前場コメント No.2 丹青社、バンクイノベ、ホープ、ブレインズ、グリーンエナシ、売れるネＧ
★9:01 丹青社－買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
丹青社<9743.T>が買い気配。同社は13日、26.1期通期の連結営業利益予想を従来の60.0億円から75.0億円（前期比45.7％増）に上方修正すると発表した。
大阪・関西万博関連のプロジェクトにおいて、工期や原価上昇リスクを顕在化させずに完了できたことにより、収益性が改善したことから、主に商業その他施設事業において前回予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
26.1期1Q（2-4月）の連結営業利益は45.5億円（前年同期比3.0倍）だった。
併せて、26.1期の配当予想を30円から35円（前期末中間は15円）に、期末配当予想を30円から35円（前期末は30円）に上方修正すると発表した。年間配当は60円→70円（前期は45円）となる。
丹青社<9743.T>が買い気配。同社は13日、26.1期通期の連結営業利益予想を従来の60.0億円から75.0億円（前期比45.7％増）に上方修正すると発表した。
大阪・関西万博関連のプロジェクトにおいて、工期や原価上昇リスクを顕在化させずに完了できたことにより、収益性が改善したことから、主に商業その他施設事業において前回予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
26.1期1Q（2-4月）の連結営業利益は45.5億円（前年同期比3.0倍）だった。
併せて、26.1期の配当予想を30円から35円（前期末中間は15円）に、期末配当予想を30円から35円（前期末は30円）に上方修正すると発表した。年間配当は60円→70円（前期は45円）となる。
★9:02 バンクオブイノベーション－底堅い 他社IPベースの新作ゲーム開発・運営に関し契約締結
バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が底堅い。同社は13日、他社IP（知的財産）をベースとした新作ゲームの開発・運営に関する契約を締結すると発表した。
契約先であるA社は有力IPを保有する企業としたが、情報は現時点では非公開。新作ゲームのリリース時期は数年後を見込んでおり、それまでの期間において相応の開発費が発生する見込みとしている。
バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が底堅い。同社は13日、他社IP（知的財産）をベースとした新作ゲームの開発・運営に関する契約を締結すると発表した。
契約先であるA社は有力IPを保有する企業としたが、情報は現時点では非公開。新作ゲームのリリース時期は数年後を見込んでおり、それまでの期間において相応の開発費が発生する見込みとしている。
★9:02 ホープ－買い気配 170万株・3億5800万円を上限に自社株買い 割合は11.18％
ホープ<6195.T>が買い気配。同社は13日、170万株・3億5800万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年6月16日～2026年6月15日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は11.18％となる。
ホープ<6195.T>が買い気配。同社は13日、170万株・3億5800万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年6月16日～2026年6月15日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は11.18％となる。
★9:02 ブレインズテクノロジー－買い気配 3Q累計営業益2.5倍 大型案件を複数計上
ブレインズテクノロジー<4075.T>が買い気配。同社は13日、25.7期3Q累計（8-4月）の営業利益は1.2億円（前年同期比2.5倍）だったと発表した。なお、25.7期通期の営業利益予想は1.0億円となっており、3Q時点で超過している。
今期の注力ポイントとして掲げていた販売力強化施策が奏功し、大型案件が複数計上されたことなどが寄与した。なお、4Qでの執行予定費用などがあることから、通期予想は据え置くとしている。
ブレインズテクノロジー<4075.T>が買い気配。同社は13日、25.7期3Q累計（8-4月）の営業利益は1.2億円（前年同期比2.5倍）だったと発表した。なお、25.7期通期の営業利益予想は1.0億円となっており、3Q時点で超過している。
今期の注力ポイントとして掲げていた販売力強化施策が奏功し、大型案件が複数計上されたことなどが寄与した。なお、4Qでの執行予定費用などがあることから、通期予想は据え置くとしている。
★9:02 グリーンエナジー－3日ぶり反発 CBおよび新株予約権で12億円調達 系統用蓄電所の開発資金などに充当
グリーンエナジー＆カンパニー<1436.T>が3日ぶり反発。同社は13日、シンプレクス・キャピタル・インベストメント（東京都千代田区）が出資するシンプレクス・キャピタル・ＰＩＰＥｓ投資事業有限責任組合１号を割当先とする第三者割り当てによる第1回無担保転換社債型新株予約権付社債（CB）および第7回新株予約権（固定行使価額型）の発行を発表した。
CBの払込期日は6月30日。新株予約権の総数は40個（潜在株式数36万4797株）。社債の総額は8億円。転換価額は1株当たり2193円。利率は0％。償還期日は2030年7月1日。新株予約権の割当日は6月30日。発行総数は1800個（潜在株式数18万株）。発行価額は1個当たり1601円。行使価額は1株当たり2284円。CB転換および新株予約権の権利行使の際に交付する株式のうち、17万1435株については自己株式を活用する予定。
差引手取概算額として12億0400万1800円を調達し、系統用蓄電所用土地取得および建設費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で12.71％となる。
グリーンエナジー＆カンパニー<1436.T>が3日ぶり反発。同社は13日、シンプレクス・キャピタル・インベストメント（東京都千代田区）が出資するシンプレクス・キャピタル・ＰＩＰＥｓ投資事業有限責任組合１号を割当先とする第三者割り当てによる第1回無担保転換社債型新株予約権付社債（CB）および第7回新株予約権（固定行使価額型）の発行を発表した。
CBの払込期日は6月30日。新株予約権の総数は40個（潜在株式数36万4797株）。社債の総額は8億円。転換価額は1株当たり2193円。利率は0％。償還期日は2030年7月1日。新株予約権の割当日は6月30日。発行総数は1800個（潜在株式数18万株）。発行価額は1個当たり1601円。行使価額は1株当たり2284円。CB転換および新株予約権の権利行使の際に交付する株式のうち、17万1435株については自己株式を活用する予定。
差引手取概算額として12億0400万1800円を調達し、系統用蓄電所用土地取得および建設費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で12.71％となる。
★9:03 売れるネット－買い気配 ＳＯＢＡプロジェクトの子会社化に関する基本合意書を締結
売れるネット広告社グループ<9235.T>が買い気配。同社は16日8時30分に、ビジュアルコミュニケーション領域で特許を取得したコア技術「SOBAフレームワーク」を擁し、教育・会議・Web3分野へ多面的にソリューションを提供する次世代企業であるＳＯＢＡプロジェクト（京都府京都市）の株式を取得し、子会社化することについて、基本合意書を締結したと発表した。
ＳＯＢＡプロジェクトの子会社化により、同社は 「映像配信の特許技術」×「TikTok Shop 運用ノウハウ」×「Web3・AI決済インフラ」 を一挙に内製化し、1.ライブコマースの最適化プロダクトを即時に商品化、2.NFT決済とパーソナライズAIを統合した「買うAI」時代の次世代コマース基盤を先行リリース、3.遠隔医療・オンライン教育・Web会議といった公共性の高い市場へ新規参入、4.コンサル主体のフロー収益にSaaSサブスクを重ねることでキャッシュフローをストック化---という四重のシナジーを同時に発揮できる体制が整うとしている。
売れるネット広告社グループ<9235.T>が買い気配。同社は16日8時30分に、ビジュアルコミュニケーション領域で特許を取得したコア技術「SOBAフレームワーク」を擁し、教育・会議・Web3分野へ多面的にソリューションを提供する次世代企業であるＳＯＢＡプロジェクト（京都府京都市）の株式を取得し、子会社化することについて、基本合意書を締結したと発表した。
ＳＯＢＡプロジェクトの子会社化により、同社は 「映像配信の特許技術」×「TikTok Shop 運用ノウハウ」×「Web3・AI決済インフラ」 を一挙に内製化し、1.ライブコマースの最適化プロダクトを即時に商品化、2.NFT決済とパーソナライズAIを統合した「買うAI」時代の次世代コマース基盤を先行リリース、3.遠隔医療・オンライン教育・Web会議といった公共性の高い市場へ新規参入、4.コンサル主体のフロー収益にSaaSサブスクを重ねることでキャッシュフローをストック化---という四重のシナジーを同時に発揮できる体制が整うとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
