後場コメント No.6 松井建、アイフル、シンフォニア、ケーエフシー、SMC、T&DHD
★13:46 松井建設-後場急騰 1Q営業益9.2倍 完成工事総利益率の増加などが寄与
松井建設<1810.T>が後場急騰。同社は8日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は11.5億円(前年同期比9.2倍)だったと発表した。建設事業における、完成工事総利益率の増加などが寄与した。
松井建設<1810.T>が後場急騰。同社は8日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は11.5億円(前年同期比9.2倍)だったと発表した。建設事業における、完成工事総利益率の増加などが寄与した。
★13:49 アイフル-後場急騰 1Q経常益73%増 無担保ローンの営業貸付金残高などが増加
アイフル<8515.T>が後場急騰。同社は8日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は67.4億円(前年同期比72.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは51.5億円。
ローン事業において、個人向けおよび事業者向け無担保ローンの営業貸付金残高が増加した。信用保証事業において、個人向けおよび事業者向けローンの支払承諾見返残高が増加してたことも寄与した。
アイフル<8515.T>が後場急騰。同社は8日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は67.4億円(前年同期比72.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは51.5億円。
ローン事業において、個人向けおよび事業者向け無担保ローンの営業貸付金残高が増加した。信用保証事業において、個人向けおよび事業者向けローンの支払承諾見返残高が増加してたことも寄与した。
★13:49 シンフォニア-後場急落 1Q最終益8%減 受取配当金の減少など響く
シンフォニアテクノロジー<6507.T>が後場急落。同社は8日13時40分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は16.5億円(前年同期比8.1%減)だったと発表した。
クリーン搬送システム事業は高水準の期初受注残高を背景にセグメント利益が増加した。受注高は前年同期比で減少した。モーション機器事業、パワーエレクトロニクス機器事業も増益となった結果、営業利益は増加した。一方、受取配当金の減少などにより最終減益となった。
シンフォニアテクノロジー<6507.T>が後場急落。同社は8日13時40分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は16.5億円(前年同期比8.1%減)だったと発表した。
クリーン搬送システム事業は高水準の期初受注残高を背景にセグメント利益が増加した。受注高は前年同期比で減少した。モーション機器事業、パワーエレクトロニクス機器事業も増益となった結果、営業利益は増加した。一方、受取配当金の減少などにより最終減益となった。
★13:53 ケーエフシー-3日続伸 1Q営業黒字転換 工事の利益率向上など寄与
ケー・エフ・シー<3420.T>が3日続伸。同社は8日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は2.4億円の黒字(前年同期は0.5億円の赤字)だったと発表した。
ファスナー事業において耐震関連工事の売り上げが増加したほか、建設事業は耐震補強工事が順調に推移した。工事の利益率向上なども寄与した。
ケー・エフ・シー<3420.T>が3日続伸。同社は8日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は2.4億円の黒字(前年同期は0.5億円の赤字)だったと発表した。
ファスナー事業において耐震関連工事の売り上げが増加したほか、建設事業は耐震補強工事が順調に推移した。工事の利益率向上なども寄与した。
★14:04 SMC-後場急落 1Q営業益15%減 原価率上昇や減価償却費増加など響く
SMC<6273.T>が後場急落。同社は8日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は445億円(前年同期比15.1%減)だったと発表した。
自動制御機器の需要が本格的な回復とならず、売上高は小幅に減少した。原価率の上昇、減価償却費の増加なども響いた。
SMC<6273.T>が後場急落。同社は8日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は445億円(前年同期比15.1%減)だったと発表した。
自動制御機器の需要が本格的な回復とならず、売上高は小幅に減少した。原価率の上昇、減価償却費の増加なども響いた。
★14:06 T&DHD-後場下げ幅拡大 1Q最終益9%増もコンセンサス下回る
T&Dホールディングス<8795.T>が後場下げ幅拡大。同社は8月8日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は373億円(前年同期比9.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは385億円。
国内生命保険事業が、対面・非対面を融合させた営業活動および顧客の幅広い保障ニーズに応えたトータルな保障の提案、一時払商品の販売好調などにより、堅調に推移した。利息配当金等収入の増加も寄与した。
T&Dホールディングス<8795.T>が後場下げ幅拡大。同社は8月8日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は373億円(前年同期比9.2%増)だったと発表した。市場コンセンサスは385億円。
国内生命保険事業が、対面・非対面を融合させた営業活動および顧客の幅広い保障ニーズに応えたトータルな保障の提案、一時払商品の販売好調などにより、堅調に推移した。利息配当金等収入の増加も寄与した。
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