前場コメント No.2 ライフドリンク、網屋、BlueMeme、ランサーズ、マツキヨココカラ、セグエ
★9:02 ライフドリンク-急騰 1Q営業益22%増 コンセンサス上回る
ライフドリンク カンパニー<2585.T>が急騰。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は15.2億円(前年同期比21.8%増)だったと発表した。市場コンセンサスは11.5億円。
御殿場工場の生産寄与などにより、生産数量は前期比16%増加し、増収となった。物流費や労務費・人件費などの各種コスト増加を、売上増加やボトル内製化などのコスト削減でカバーしたとしている。
★9:02 網屋-買い気配 上期営業益87%増 データセキュリティ・ネットワークセキュリティともに好調
網屋<4258.T>が買い気配。同社は8月13日、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は4.9億円(前年同期比87.2%増)だったと発表した。
データセキュリティ事業が、経済産業省によるサプライチェーンへのセキュリティ対策強化の要請(ログ管理体制の整備など)を背景に、ALog製品/サービスの導入が拡大したことなどにより、増益となった。ネットワークセキュリティ事業が、クラウド上で企業の通信インフラ基盤を一元管理する「Network All Cloud」が堅調に売り上げを伸ばしたことにより、大幅な増益となったことも寄与した。
ライフドリンク カンパニー<2585.T>が急騰。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は15.2億円(前年同期比21.8%増)だったと発表した。市場コンセンサスは11.5億円。
御殿場工場の生産寄与などにより、生産数量は前期比16%増加し、増収となった。物流費や労務費・人件費などの各種コスト増加を、売上増加やボトル内製化などのコスト削減でカバーしたとしている。
★9:02 網屋-買い気配 上期営業益87%増 データセキュリティ・ネットワークセキュリティともに好調
網屋<4258.T>が買い気配。同社は8月13日、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は4.9億円(前年同期比87.2%増)だったと発表した。
データセキュリティ事業が、経済産業省によるサプライチェーンへのセキュリティ対策強化の要請(ログ管理体制の整備など)を背景に、ALog製品/サービスの導入が拡大したことなどにより、増益となった。ネットワークセキュリティ事業が、クラウド上で企業の通信インフラ基盤を一元管理する「Network All Cloud」が堅調に売り上げを伸ばしたことにより、大幅な増益となったことも寄与した。
★9:03 BlueMeme-買い気配 1Q営業益黒字転換 販売戦略見直しや大型案件受注が寄与
BlueMeme<4069.T>が買い気配。同社は8月13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1億0600万円の黒字(前年同期は4100万円の赤字)だったと発表した。
前期苦戦した開発サービスの販売戦略見直しが功を奏し、売上高が順調に拡大した。また、大企業向けのレガシーシステムのモダナイゼーションへのローコード開発のニーズが強く、前期に続き大型案件を受注したことも寄与した。
BlueMeme<4069.T>が買い気配。同社は8月13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1億0600万円の黒字(前年同期は4100万円の赤字)だったと発表した。
前期苦戦した開発サービスの販売戦略見直しが功を奏し、売上高が順調に拡大した。また、大企業向けのレガシーシステムのモダナイゼーションへのローコード開発のニーズが強く、前期に続き大型案件を受注したことも寄与した。
★9:04 ランサーズ-買い気配 1Q営業益61%減も株主優待新設を好感
ランサーズ<4484.T>が買い気配。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1100万円(前年同期比61.4%減)だったと発表した。
採用先行モデルのため上期の収益化は限定的となり、AXコンサル事業が営業損失となったことなどが響いた。採用人員の稼働により下期から売上拡大し利益貢献する予定としている。
なお株価、同日発表された株主優待制度の新設が好感され、買いが優勢となっている。
★9:04 ランサーズ-買い気配 株主優待制度を新設 デジタルギフト贈呈
ランサーズ<4484.T>が買い気配。同社は13日、株主優待制度を新設すると発表した。
基準日(毎年9月末および3月末)時点において、同社の株主名簿に記載または記録された株主のうち、500株以上を保有しかつ、基準日時点において半年以上継続して保有している株主を対象にデジタルギフト8000円分(各基準日それぞれで4000円)を贈呈する。
初回の株主優待の進呈は、2026年3月31日を基準日として、同社株主名簿により判定する。なお、初回に限り、継続保有期間については参照しないとしている。
ランサーズ<4484.T>が買い気配。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1100万円(前年同期比61.4%減)だったと発表した。
採用先行モデルのため上期の収益化は限定的となり、AXコンサル事業が営業損失となったことなどが響いた。採用人員の稼働により下期から売上拡大し利益貢献する予定としている。
なお株価、同日発表された株主優待制度の新設が好感され、買いが優勢となっている。
★9:04 ランサーズ-買い気配 株主優待制度を新設 デジタルギフト贈呈
ランサーズ<4484.T>が買い気配。同社は13日、株主優待制度を新設すると発表した。
基準日(毎年9月末および3月末)時点において、同社の株主名簿に記載または記録された株主のうち、500株以上を保有しかつ、基準日時点において半年以上継続して保有している株主を対象にデジタルギフト8000円分(各基準日それぞれで4000円)を贈呈する。
初回の株主優待の進呈は、2026年3月31日を基準日として、同社株主名簿により判定する。なお、初回に限り、継続保有期間については参照しないとしている。
★9:04 マツキヨココカラ-売り気配 1Q営業益15%増も利益確定の売り
マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>が売り気配。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は198億円(前年同期比14.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは128億円。
マツモトキヨシグループ事業において、回復傾向にある都市部や繁華街、商業施設における人流の増加、訪日外国人観光客による需要拡大を確実に捉え、化粧品を中心として売上が好調に推移したことなどが寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>が売り気配。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は198億円(前年同期比14.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは128億円。
マツモトキヨシグループ事業において、回復傾向にある都市部や繁華街、商業施設における人流の増加、訪日外国人観光客による需要拡大を確実に捉え、化粧品を中心として売上が好調に推移したことなどが寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
★9:05 セグエグループ-買い気配 通期営業益を上方修正 上期は98%増
セグエグループ<3968.T>が買い気配。同社は13日、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の12.6億円から15.1億円(前期比2.1倍)に引き上げると発表した。
政府のデジタルガバメント政策のもと、中央省庁や地方自治体によるIT投資も着実に増加してきているなかで、同社においても中央省庁向け超大型案件を含め受注が順調に進ちょくしていることから、前回予想を上回る見通し。
25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は6.9億円(前年同期比97.5%増)だった。
セグエグループ<3968.T>が買い気配。同社は13日、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の12.6億円から15.1億円(前期比2.1倍)に引き上げると発表した。
政府のデジタルガバメント政策のもと、中央省庁や地方自治体によるIT投資も着実に増加してきているなかで、同社においても中央省庁向け超大型案件を含め受注が順調に進ちょくしていることから、前回予想を上回る見通し。
25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は6.9億円(前年同期比97.5%増)だった。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ