後場コメント No.3 学研HD、レントラックス、フルッタフルッタ、メドレー、エアクロ、テックファーム
★13:19 学研HD-野村が目標株価を引き上げ 教育は堅調、介護は復調
学研ホールディングス<9470.T>が続伸。野村証券では、教育は堅調、介護は復調と指摘。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を1480円から1675円に引き上げた。
野村では、教育分野は学研教室の価格改定の効果などが表れたと指摘。医療福祉分野は、Q2まで食材費高騰に苦戦した高齢者住宅等介護領域で、3月からの価格改定効果が表れたという。教育、医療福祉共に収益性改善を伴う業容拡大が進んでいるため、野村予想をやや上方修正した。収益性向上策が奏功・次期中計へ向けた海外事業育成に注目している。
学研ホールディングス<9470.T>が続伸。野村証券では、教育は堅調、介護は復調と指摘。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を1480円から1675円に引き上げた。
野村では、教育分野は学研教室の価格改定の効果などが表れたと指摘。医療福祉分野は、Q2まで食材費高騰に苦戦した高齢者住宅等介護領域で、3月からの価格改定効果が表れたという。教育、医療福祉共に収益性改善を伴う業容拡大が進んでいるため、野村予想をやや上方修正した。収益性向上策が奏功・次期中計へ向けた海外事業育成に注目している。
★13:24 レントラックス-急騰 1Q営業益67%増 全事業で増収増益
レントラックス<6045.T>が急騰。同社は14日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は4.6億円(前年同期比66.6%増)だったと発表した。主力の成果報酬型広告サービス事業をはじめ、全事業で増収増益となったことが寄与した。
レントラックス<6045.T>が急騰。同社は14日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は4.6億円(前年同期比66.6%増)だったと発表した。主力の成果報酬型広告サービス事業をはじめ、全事業で増収増益となったことが寄与した。
★13:25 フルッタフルッタ-急落 1Q営業益11.1倍も利益確定の売り
フルッタフルッタ<2586.T>が急落。同社は8月14日、26.3期1Q(4-6月)の営業利益は1.6億円(前年同期比11.1倍)だったと発表した。売上高が、大手外食企業および大手CVSでの原料採用が進んだこともありアサイー関連商品が引き続き好調となったことにより、大幅に増加したことが寄与した。
しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、利益確定の売りが優勢となっている。
フルッタフルッタ<2586.T>が急落。同社は8月14日、26.3期1Q(4-6月)の営業利益は1.6億円(前年同期比11.1倍)だったと発表した。売上高が、大手外食企業および大手CVSでの原料採用が進んだこともありアサイー関連商品が引き続き好調となったことにより、大幅に増加したことが寄与した。
しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、利益確定の売りが優勢となっている。
★13:38 メドレー-急落 上期営業益35%減 新規開発サービスセグメントで投資が先行
メドレー<4480.T>が急落。同社は14日、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は14.6億円(前年同期比35.4%減)だったと発表した。
新規開発サービスセグメントにおいて、増収となったものの、米国事業において、事業拡大およびオペレーション整備のための投資をしていることにより、セグメント赤字となったことなどが響いた。
メドレー<4480.T>が急落。同社は14日、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は14.6億円(前年同期比35.4%減)だったと発表した。
新規開発サービスセグメントにおいて、増収となったものの、米国事業において、事業拡大およびオペレーション整備のための投資をしていることにより、セグメント赤字となったことなどが響いた。
★13:44 エアークローゼット-急落 今期営業益21%減見込む 前期は黒字転換
エアークローゼット<9557.T>が急落。同社は8月14日、26.6期通期の営業利益予想を8100万円(前期比20.9%減)と発表した。
売上高、売上総利益はairCloset事業における会員数増加に伴う増加、airCloset Mall事業の規模拡大による増加を見込む。販管費については、事業規模の拡大に加え、新規投資による増加を見込んでいる。また、倉庫の拡張移転による一時費用3100万円を計画している。
25.6期通期の営業損益は1億0200万円の黒字(前の期は3500万円の営業赤字)となった。価格改定と継続率改善が奏功し、収益性が大幅に改善した。
エアークローゼット<9557.T>が急落。同社は8月14日、26.6期通期の営業利益予想を8100万円(前期比20.9%減)と発表した。
売上高、売上総利益はairCloset事業における会員数増加に伴う増加、airCloset Mall事業の規模拡大による増加を見込む。販管費については、事業規模の拡大に加え、新規投資による増加を見込んでいる。また、倉庫の拡張移転による一時費用3100万円を計画している。
25.6期通期の営業損益は1億0200万円の黒字(前の期は3500万円の営業赤字)となった。価格改定と継続率改善が奏功し、収益性が大幅に改善した。
★13:46 テックファームHD-急落 今期営業益20%減見込む 戦略的投資を実行
テックファームHD<3625.T>が急落。同社は14日、26.6期通期の連結営業利益予想を6.0億円(前期比19.9%減)に、年間配当予想を8円(前期は8円)にすると発表した。
売上高は計画水準に沿って堅調に推移する見通しだが、利益については、中長期的な企業価値向上に向けた体制の充実を図るため、戦略的投資を実行することを反映した。
25.6期通期の連結営業利益は7.5億円(前の期比3.1倍)だった。期末配当は従来予想の5円に対し8円(前の期末は5円)に決定した。
テックファームHD<3625.T>が急落。同社は14日、26.6期通期の連結営業利益予想を6.0億円(前期比19.9%減)に、年間配当予想を8円(前期は8円)にすると発表した。
売上高は計画水準に沿って堅調に推移する見通しだが、利益については、中長期的な企業価値向上に向けた体制の充実を図るため、戦略的投資を実行することを反映した。
25.6期通期の連結営業利益は7.5億円(前の期比3.1倍)だった。期末配当は従来予想の5円に対し8円(前の期末は5円)に決定した。
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