前場コメント No.2 ナイル、物語コーポ、クスリのアオキ、三菱倉、フジHD、PI
★9:02 ナイル-買い気配 オリックス自動車との協業を深化 車買取領域を拡張
ナイル<5618.T>が買い気配。同社は4日に、オリックス<8591.T>傘下のオリックス自動車(東京都港区)の個人向けカーリース審査通過者に対し、乗り換え前の既存の車両について、同社のオンライン完結型車買取サービス「車買取カルモくん」を案内する取り組みを開始したと発表した。
オリックス自動車のカーリース顧客に対し、車買取サービスを追加で提案できるようになったことで、新たな収益機会を獲得したとしている。
ナイル<5618.T>が買い気配。同社は4日に、オリックス<8591.T>傘下のオリックス自動車(東京都港区)の個人向けカーリース審査通過者に対し、乗り換え前の既存の車両について、同社のオンライン完結型車買取サービス「車買取カルモくん」を案内する取り組みを開始したと発表した。
オリックス自動車のカーリース顧客に対し、車買取サービスを追加で提案できるようになったことで、新たな収益機会を獲得したとしている。
★9:03 物語コーポレーション-東海東京が目標株価引き上げ 焼肉以外のカテゴリーが成長
物語コーポレーション<3097.T>が3日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、ラーメン、ゆず庵など焼肉以外のカテゴリーが成長と判断。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を4350円→5150円と引き上げた。
東海東京では注目ポイントは3つとし、1.26.6期は国内外で 105店舗の新規出店を計画。積極出店で増収増益が続く見通し、2.焼肉が主力であることに変わりないが、ラーメンやゆず庵などの業態が着実に成長し収益の安定性が高まっている、3.国内だけでなく海外展開も積極化しており中長期での堅調な業績推移が見込まれること、を挙げている。
物語コーポレーション<3097.T>が3日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、ラーメン、ゆず庵など焼肉以外のカテゴリーが成長と判断。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を4350円→5150円と引き上げた。
東海東京では注目ポイントは3つとし、1.26.6期は国内外で 105店舗の新規出店を計画。積極出店で増収増益が続く見通し、2.焼肉が主力であることに変わりないが、ラーメンやゆず庵などの業態が着実に成長し収益の安定性が高まっている、3.国内だけでなく海外展開も積極化しており中長期での堅調な業績推移が見込まれること、を挙げている。
★9:03 クスリのアオキ-4日ぶり反発 オアシスマネジメントが同社株買い増し 保有割合9.67%→10.70%
クスリのアオキホールディングス<3549.T>が4日ぶり反発。同社について、オアシスマネジメントが保有株を買い増した。9月4日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は9.67%→10.70%となっている。
クスリのアオキホールディングス<3549.T>が4日ぶり反発。同社について、オアシスマネジメントが保有株を買い増した。9月4日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は9.67%→10.70%となっている。
★9:03 三菱倉庫-大和が目標株価引き上げ 今期営業利益は弱含みも資産の有効活用が進もう
三菱倉庫<9301.T>が3日ぶり反発。大和証券では、今期営業利益は弱含みも資産の有効活用が進もうと判断。投資判断「2(Outperform)」を継続、目標株価を1250円→1350円と引き上げた。
大和では、営業利益を26.3期前期比5%減の193億円(会社計画200億円)、27.3期同5%増の203億円と予想。26.3期はCavalierでの荷動き悪化などもあり、営業利益は会社計画に対する下振れを想定している。事業利益拡大に向け、資産回転型ビジネスは初の海外案件着手を含めて、着実に投資が進展している。資産回転型ビジネスの拡大に向けた投資が進み、28.3期に売却益の拡大が想定されると指摘している。
三菱倉庫<9301.T>が3日ぶり反発。大和証券では、今期営業利益は弱含みも資産の有効活用が進もうと判断。投資判断「2(Outperform)」を継続、目標株価を1250円→1350円と引き上げた。
大和では、営業利益を26.3期前期比5%減の193億円(会社計画200億円)、27.3期同5%増の203億円と予想。26.3期はCavalierでの荷動き悪化などもあり、営業利益は会社計画に対する下振れを想定している。事業利益拡大に向け、資産回転型ビジネスは初の海外案件着手を含めて、着実に投資が進展している。資産回転型ビジネスの拡大に向けた投資が進み、28.3期に売却益の拡大が想定されると指摘している。
★9:04 フジHD-5日続伸 旧村上系のレノが同社株買い増し 保有割合16.32%→17.33%
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が変わらず挟み5日続伸。同社について、旧村上系のレノが保有株を買い増した。9月4日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は16.32%→17.33%となっている。
フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>が変わらず挟み5日続伸。同社について、旧村上系のレノが保有株を買い増した。9月4日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は16.32%→17.33%となっている。
★9:04 プレステージ-東海東京がレーティング引き下げ BPO市場の事業環境が悪化
プレステージ・インターナショナル<4290.T>が3日続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、BPO市場の事業環境が悪化と判断。レーティングを「Outperform」→「Neutral」、目標株価を940円→760円と引き下げた。
東海東京では、国内BPO市場の事業環境の悪化を予想。BPO市場は、労働力減少という厳しい状況に置かれている。BPO事業を運営する同社と同業他社や顧客企業において、人口減少下、人員の獲得競争が激化するとみている。
プレステージ・インターナショナル<4290.T>が3日続落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、BPO市場の事業環境が悪化と判断。レーティングを「Outperform」→「Neutral」、目標株価を940円→760円と引き下げた。
東海東京では、国内BPO市場の事業環境の悪化を予想。BPO市場は、労働力減少という厳しい状況に置かれている。BPO事業を運営する同社と同業他社や顧客企業において、人口減少下、人員の獲得競争が激化するとみている。
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