前場コメント No.1 AZ-COM丸、情報戦略、ミライアル、レンゴー、インターメスティ、abc
★9:00 AZ-COM丸和-売り気配 ユーロ円建てCB220億円調達 2025年満期ユーロ円建てCBの買い入れも発表
AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>が売り気配。同社は4日、2030年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表した。
払込期日は9月22日。額面総額220億円。転換価額は1434円。償還期限は2030年9月24日、利率は0%。直近(2025年6月30日現在)の行済株式総数(自己株式を除く)に対する潜在株式数の比率は11.39%になる見込み。
調達資金は、1.最大200億円を、2025年9月末までに、2025年満期新株予約権付社債(既発)の買い入れ資金として充当する。2.1の未充当分については、2025年12月末までに2025年満期新株予約権付社債(既発)の償還資金として充当する。3.1.2.に充当されなかった資金の全額については、AZ-COM Matsubushiなどの大型センターのマテハン設備の導入費用の一部として、2026年3月末までに充当する。
併せて、2020年12月17日に発行した2025年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の買い入れを行うことも発表した。リファイナンスにより、資金調達コストを低減しつつ負債の長期化を図ることができると判断した。買い入れについては、Mizuho Internationalを単独ディーラー・マネージャーとして、当該社債の社債権者から買い付けを実施するとしている。
AZ-COM丸和ホールディングス<9090.T>が売り気配。同社は4日、2030年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行すると発表した。
払込期日は9月22日。額面総額220億円。転換価額は1434円。償還期限は2030年9月24日、利率は0%。直近(2025年6月30日現在)の行済株式総数(自己株式を除く)に対する潜在株式数の比率は11.39%になる見込み。
調達資金は、1.最大200億円を、2025年9月末までに、2025年満期新株予約権付社債(既発)の買い入れ資金として充当する。2.1の未充当分については、2025年12月末までに2025年満期新株予約権付社債(既発)の償還資金として充当する。3.1.2.に充当されなかった資金の全額については、AZ-COM Matsubushiなどの大型センターのマテハン設備の導入費用の一部として、2026年3月末までに充当する。
併せて、2020年12月17日に発行した2025年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の買い入れを行うことも発表した。リファイナンスにより、資金調達コストを低減しつつ負債の長期化を図ることができると判断した。買い入れについては、Mizuho Internationalを単独ディーラー・マネージャーとして、当該社債の社債権者から買い付けを実施するとしている。
★9:01 情報戦略テクノロジー-買い気配 立会外で40万株・4億円を上限に自社株買い 割合3.85%
情報戦略テクノロジー<155A.T>が買い気配。同社は4日、40万株・4億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年9月4日の終値821円で、9月5日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合3.85%となる。
情報戦略テクノロジー<155A.T>が買い気配。同社は4日、40万株・4億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年9月4日の終値821円で、9月5日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合3.85%となる。
★9:01 ミライアル-買い気配 上期営業益を上方修正 工場稼働率向上など踏まえる
ミライアル<4238.T>が買い気配。同社は4日、26.1期上期(2-7月)の連結営業利益予想を従来の2.6億円から3.3億円(前期比60.4%減)に上方修正すると発表した。
売上高については、成形機事業が受注状況および部品供給の安定により一定の工場稼働率を維持したこと、利益面ではプラスチック成形事業の製品出荷増加に伴う工場稼働率の向上などによる利益の増加、および成形機事業の一定の工場稼働率維持に伴う利益の増加などから、前回予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。
ミライアル<4238.T>が買い気配。同社は4日、26.1期上期(2-7月)の連結営業利益予想を従来の2.6億円から3.3億円(前期比60.4%減)に上方修正すると発表した。
売上高については、成形機事業が受注状況および部品供給の安定により一定の工場稼働率を維持したこと、利益面ではプラスチック成形事業の製品出荷増加に伴う工場稼働率の向上などによる利益の増加、および成形機事業の一定の工場稼働率維持に伴う利益の増加などから、前回予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。
★9:01 レンゴー-続伸 陸上養殖向けに水質浄化 木材パルプ由来の素材を転用=日経
レンゴー<3941.T>が続伸。5日付の日本経済新聞朝刊は、同社が陸上養殖用の資材に参入すると報じた。
記事によれば、木材パルプ由来の同社の素材を水槽の水質浄化向けに売り出すという。このほど陸上養殖向けの水槽で効果を確認した。陸上養殖市場の成長を見込み、既存製品を活用して需要を開拓するとしている。
レンゴー<3941.T>が続伸。5日付の日本経済新聞朝刊は、同社が陸上養殖用の資材に参入すると報じた。
記事によれば、木材パルプ由来の同社の素材を水槽の水質浄化向けに売り出すという。このほど陸上養殖向けの水槽で効果を確認した。陸上養殖市場の成長を見込み、既存製品を活用して需要を開拓するとしている。
★9:01 インターメスティック-3日続伸 8月度の既存店売上高18%増 全店は23%増
インターメスティック<262A.T>が3日続伸。同社は4日、8月度の既存店売上高は前年同月比18.0%増だったと発表した。全店は同22.8%増だった。
前月に続き目黒蓮さん(Snow Man)によるTVCMをはじめとした各種プロモーション施策の効果により、「SUNCUT Glasses」が好調に推移したことなどが寄与した。
インターメスティック<262A.T>が3日続伸。同社は4日、8月度の既存店売上高は前年同月比18.0%増だったと発表した。全店は同22.8%増だった。
前月に続き目黒蓮さん(Snow Man)によるTVCMをはじめとした各種プロモーション施策の効果により、「SUNCUT Glasses」が好調に推移したことなどが寄与した。
★9:02 abc-買い気配 新会社BandGがビットコイン買い付け戦略を提供
abc<8783.T>が買い気配。同社は4日に、カナダ上場企業グループのSoul Capital Partnersと共同で設立する新会社BandGがビットコイン買い付け戦略の提供を行うと発表した。
世界的にビットコインは「デジタルゴールド」としての地位を確立しつつあり、インフレヘッジや企業財務戦略の一環として注目度が高まっている。
同社は、この流れを捉えた積極的なビットコイン買い付け戦略のソリューション提供を行うアレンジャーのポジションを通じて、買い付け主体となる上場企業などにおける中長期的な資産価値向上を図るとしている。
abc<8783.T>が買い気配。同社は4日に、カナダ上場企業グループのSoul Capital Partnersと共同で設立する新会社BandGがビットコイン買い付け戦略の提供を行うと発表した。
世界的にビットコインは「デジタルゴールド」としての地位を確立しつつあり、インフレヘッジや企業財務戦略の一環として注目度が高まっている。
同社は、この流れを捉えた積極的なビットコイン買い付け戦略のソリューション提供を行うアレンジャーのポジションを通じて、買い付け主体となる上場企業などにおける中長期的な資産価値向上を図るとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ