前場コメント No.4 クラスターテクノ、CAP、FIG、SFJ、東プレ、ハニーズHLD
★9:05 クラスターテクノ-小動き 名証メインの上場承認 東証グロースと重複上場
クラスターテクノロジー<4240.T>が小動き。同社は29日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は10月6日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。
クラスターテクノロジー<4240.T>が小動き。同社は29日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は10月6日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。
★9:05 キャピタルアセット-買い気配 通期営業益を上方修正 受託開発分野で増収見込み
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>が買い気配。同社は29日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の4.5億円から5.3億円(前期比76.8%増)に上方修正すると発表した。
生命保険会社からの顧客管理システムの再構築、法人向けペーパーレス申込システムや代理店向け設計書・申込書システムなどの受注が下半期において好調であったことや、証券会社に対してIFA向け投資商品発注サポートシステムの開発、メガバンググループ向けには新NISA対応のゴールベースマネジメントシステムの投入など、受託開発分野の売り上げが増加する見通しとなったことを踏まえた。
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>が買い気配。同社は29日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の4.5億円から5.3億円(前期比76.8%増)に上方修正すると発表した。
生命保険会社からの顧客管理システムの再構築、法人向けペーパーレス申込システムや代理店向け設計書・申込書システムなどの受注が下半期において好調であったことや、証券会社に対してIFA向け投資商品発注サポートシステムの開発、メガバンググループ向けには新NISA対応のゴールベースマネジメントシステムの投入など、受託開発分野の売り上げが増加する見通しとなったことを踏まえた。
★9:06 FIG-3日ぶり大幅反発 配当方針を決定 増配も発表
FIG<4392.T>が3日ぶり大幅反発。同社は29日、中長期的な利益成長に応じた株主還元を実現するため、配当方針を決定したと発表した。連結配当性向30%以上を基準として、配当を実施するとしている。
これに伴い、25.12期の期末配当予想を従来予想の5円から10円に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
FIG<4392.T>が3日ぶり大幅反発。同社は29日、中長期的な利益成長に応じた株主還元を実現するため、配当方針を決定したと発表した。連結配当性向30%以上を基準として、配当を実施するとしている。
これに伴い、25.12期の期末配当予想を従来予想の5円から10円に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:07 スターフライヤー-4日ぶり反発 国際定期便を再開 訪日客取り込み=日経
スターフライヤー<9206.T>が4日ぶり反発。30日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2026年に国際線の定期便を再開すると報じた。
記事によると、福岡県内の空港と台湾を結ぶ便を6年ぶりに就航する。町田修社長は日本経済新聞の取材に「2026年のどこかで国際線を再開する。アジアに近い九州の地の利を生かす」と明らかにしたという。具体的な路線は検討中で、日本側の発着空港は24時間運用できる北九州空港を軸に調整しているとした。
スターフライヤー<9206.T>が4日ぶり反発。30日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2026年に国際線の定期便を再開すると報じた。
記事によると、福岡県内の空港と台湾を結ぶ便を6年ぶりに就航する。町田修社長は日本経済新聞の取材に「2026年のどこかで国際線を再開する。アジアに近い九州の地の利を生かす」と明らかにしたという。具体的な路線は検討中で、日本側の発着空港は24時間運用できる北九州空港を軸に調整しているとした。
★9:07 東プレ-底堅い 新たに「IR推進部」を設置
東プレ<5975.T>が底堅い。同社は29日、組織変更を行い、新たに「IR推進部」を設置すると発表した。
実施日は10月1日。昨今、上場企業を取り巻く環境が変化し、IR活動へのニーズが高まっているという。こうした状況に対応し、株主・投資家との関係構築をさらに強化するため、IR推進部を新設するとしている。
東プレ<5975.T>が底堅い。同社は29日、組織変更を行い、新たに「IR推進部」を設置すると発表した。
実施日は10月1日。昨今、上場企業を取り巻く環境が変化し、IR活動へのニーズが高まっているという。こうした状況に対応し、株主・投資家との関係構築をさらに強化するため、IR推進部を新設するとしている。
★9:13 ハニーズHD-続落 1Q営業益2.2%減 減収やコスト増が響く
ハニーズホールディングス<2792.T>が続落。同社は29日、26.5期1Q(6-8月)の連結営業利益は12.1億円(前年同期比2.2%減)だったと発表した。
夏物の立ち上がりの遅れや、セール販売が中心となったことで減収となった。広告宣伝費、店舗水道光熱費、配送費用のほかキャッシュレス決済にかかる販売手数料など、各種コストが増加したことも響いた。
ハニーズホールディングス<2792.T>が続落。同社は29日、26.5期1Q(6-8月)の連結営業利益は12.1億円(前年同期比2.2%減)だったと発表した。
夏物の立ち上がりの遅れや、セール販売が中心となったことで減収となった。広告宣伝費、店舗水道光熱費、配送費用のほかキャッシュレス決済にかかる販売手数料など、各種コストが増加したことも響いた。
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