後場コメント No.3 きょくと、アクシアル、トーセイ、東急不HD、不二越、ハイデ日高
★14:10 きょくとう-後場上げ幅縮小 上期営業益18%減 人件費増加など響く
きょくとう<2300.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日14時、26.2期上期(3-8月)の営業利益は3.1億円(17.5%減)だったと発表した。人件費やPOSレジ費用の増加などが響いた。
きょくとう<2300.T>が後場上げ幅縮小。同社は6日14時、26.2期上期(3-8月)の営業利益は3.1億円(17.5%減)だったと発表した。人件費やPOSレジ費用の増加などが響いた。
★14:17 アクシアル-続伸 9月度の既存店売上高3.5%増
アクシアル リテイリング<8255.T>が続伸。同社は6日10時05分、9月度の既存店売上高は前年同月比3.46%増だったと発表した。客数は同2.20%減、客単価は同5.79%増となった。
アクシアル リテイリング<8255.T>が続伸。同社は6日10時05分、9月度の既存店売上高は前年同月比3.46%増だったと発表した。客数は同2.20%減、客単価は同5.79%増となった。
★14:40 トーセイ-後場マイナス転換 3Q累計最終益25%増 通期計画は据え置き
トーセイ<8923.T>が後場マイナス転換。同社は6日14時30分、25.11期3Q累計(12-8月)の連結純利益(IFRS)は140億円(前年同期比25.0%増)だったと発表した。不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業における売上高の増加が寄与した。通期計画に対する新ちょく率は99.7%。
なお、計画据え置きを受けて株価は売りが出ている。
トーセイ<8923.T>が後場マイナス転換。同社は6日14時30分、25.11期3Q累計(12-8月)の連結純利益(IFRS)は140億円(前年同期比25.0%増)だったと発表した。不動産開発事業、不動産賃貸事業、不動産ファンド・コンサルティング事業における売上高の増加が寄与した。通期計画に対する新ちょく率は99.7%。
なお、計画据え置きを受けて株価は売りが出ている。
★14:53 東急不動産-大幅続伸 自動運転システム開発のT2と業務提携
東急不動産ホールディングス<3289.T>が大幅続伸。同社傘下の東急不動産は6日、自動運転システムの開発を行うT2(東京都千代田区)と業務提携したと発表した。
T2が2027年に開始をめざすレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスを見据えて、両社共同で高速道路から自動運転トラックの受け入れを可能にする物流施設の在り方を具体化することなどに取り組む。これに合わせて、連携を強化するべく同社が出資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを通じてT2へ出資したとしている。
東急不動産ホールディングス<3289.T>が大幅続伸。同社傘下の東急不動産は6日、自動運転システムの開発を行うT2(東京都千代田区)と業務提携したと発表した。
T2が2027年に開始をめざすレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスを見据えて、両社共同で高速道路から自動運転トラックの受け入れを可能にする物流施設の在り方を具体化することなどに取り組む。これに合わせて、連携を強化するべく同社が出資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを通じてT2へ出資したとしている。
★15:04 不二越-後場上げ幅拡大 3Q累計営業益63%増 構造改革による固定費の削減など寄与
不二越<6474.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日15時、25.11期3Q累計(12-8月)の連結営業利益は66.3億円(前年同期比62.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは60.5億円。
、ロボット、油圧機器などで操業度が悪化した。一方、構造改革による固定費の削減、原材料価格上昇分の販売価格への転嫁、生産ラインの自動化・合理化、調達コストダウンに取り組んだことで増益となった。
不二越<6474.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日15時、25.11期3Q累計(12-8月)の連結営業利益は66.3億円(前年同期比62.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは60.5億円。
、ロボット、油圧機器などで操業度が悪化した。一方、構造改革による固定費の削減、原材料価格上昇分の販売価格への転嫁、生産ラインの自動化・合理化、調達コストダウンに取り組んだことで増益となった。
★15:17 ハイデイ日高-後場上げ幅拡大 上期営業益32%増 新店の売り上げが好調
ハイデイ日高<7611.T>が後場上げ幅拡大。同社は10月6日15時に、26.2期上期(3-8月)の営業利益は36.6億円(前年同期比31.8%増)だったと発表した。
首都圏を中心に11店舗を新規出店し、8月末の直営店舗数は465店舗体制に拡大した。新店の売り上げが好調であること、既存店の来店客数の持続的な伸長、各種ポイントやキャッシュレス関連キャンペーン、コロナ禍で短縮した営業時間の延長などに取り組んだことなどが奏功し、上期の売上高は過去最高額の307億5400万円となった。
併せて、従来22円としていた26.2期の中間配当を23円(前期は18円)に決定したこと、期末配当予想を22円→23円(前期は26円)に修正することも発表した。年間配当は44円→46円(前期は44円)となる。
また、オーシャンシステム<3096.T>との間で新潟県における「熱烈中華食堂日高屋」の出店を目的としたフランチャイズ契約を締結することも発表した。
ハイデイ日高<7611.T>が後場上げ幅拡大。同社は10月6日15時に、26.2期上期(3-8月)の営業利益は36.6億円(前年同期比31.8%増)だったと発表した。
首都圏を中心に11店舗を新規出店し、8月末の直営店舗数は465店舗体制に拡大した。新店の売り上げが好調であること、既存店の来店客数の持続的な伸長、各種ポイントやキャッシュレス関連キャンペーン、コロナ禍で短縮した営業時間の延長などに取り組んだことなどが奏功し、上期の売上高は過去最高額の307億5400万円となった。
併せて、従来22円としていた26.2期の中間配当を23円(前期は18円)に決定したこと、期末配当予想を22円→23円(前期は26円)に修正することも発表した。年間配当は44円→46円(前期は44円)となる。
また、オーシャンシステム<3096.T>との間で新潟県における「熱烈中華食堂日高屋」の出店を目的としたフランチャイズ契約を締結することも発表した。
★15:17 ハイデイ日高-後場上げ幅拡大 9月度の既存店売上高6.5%増
ハイデイ日高<7611.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日15時に、9月度の既存店売上高は前年同月比6.5%増だったと発表した。全店は同10.8%増だった。
ハイデイ日高<7611.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日15時に、9月度の既存店売上高は前年同月比6.5%増だったと発表した。全店は同10.8%増だった。
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