後場コメント No.3 T&Gニーズ、豊田合、Fusic、武蔵精密、三菱マ、光フード
★13:24 T&Gニーズ-後場上げ幅拡大 香港大手旅行とインバウンド向けウェディング領域で業務提携
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が後場上げ幅拡大。同社は8日13時、香港の大手旅行会社EGL Tours Companyとインバウンド向けウェディング領域で業務提携したと発表した。
同社のゲストハウスウェディングのノウハウに、EGL Toursのウェディング企画力や送客サポート体制を掛け合わせ、香港顧客に向けて日本での上質なウェディング体験を提供する。提携を記念し18日~19日に香港にて、現地のカップルやメディア関係者を招待したイベントを実施するとしている。
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が後場上げ幅拡大。同社は8日13時、香港の大手旅行会社EGL Tours Companyとインバウンド向けウェディング領域で業務提携したと発表した。
同社のゲストハウスウェディングのノウハウに、EGL Toursのウェディング企画力や送客サポート体制を掛け合わせ、香港顧客に向けて日本での上質なウェディング体験を提供する。提携を記念し18日~19日に香港にて、現地のカップルやメディア関係者を招待したイベントを実施するとしている。
★13:24 豊田合成-MSMUFGが目標株価を引き上げ インド事業の強化で中国リスクをカバー
豊田合成<7282.T>が小幅安。モルガン・スタンレーMUFG証券では、インド事業の強化で中国リスクをカバーと指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は4200円→4400円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、中国事業の再編(ウェザーストリップ、内外装の事業縮小、エアバッグ、機能品の事業へのリソース集中)、また、インド事業の強化(エアバッグ拡販など)で中国リスクをカバーできる期待などを改めて評価。ターゲットP/Eを26年度予想10.5倍→11.0
倍へ引き上げた。
豊田合成<7282.T>が小幅安。モルガン・スタンレーMUFG証券では、インド事業の強化で中国リスクをカバーと指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は4200円→4400円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、中国事業の再編(ウェザーストリップ、内外装の事業縮小、エアバッグ、機能品の事業へのリソース集中)、また、インド事業の強化(エアバッグ拡販など)で中国リスクをカバーできる期待などを改めて評価。ターゲットP/Eを26年度予想10.5倍→11.0
倍へ引き上げた。
★13:26 Fusic-底堅い 「AWS Space Accelerator:APJ 2025」支援を本格始動
Fusic<5256.T>が底堅い。同社は8日13時、Amazon Web Services(以下、AWS)が展開する宇宙関連スタートアップ支援プログラム「AWS Space Accelerator:APJ 2025」が正式に開始されたことを受け、日本における技術支援パートナーとして、選出スタートアップへの支援活動を本格的に開始したと発表した。
同プログラムにおいて同社は、日本における技術支援パートナーとして、日本国内のスタートアップがAWSクラウドを活用して事業を拡大できるよう、技術的な教育支援および利用促進に取り組むとしている。
Fusic<5256.T>が底堅い。同社は8日13時、Amazon Web Services(以下、AWS)が展開する宇宙関連スタートアップ支援プログラム「AWS Space Accelerator:APJ 2025」が正式に開始されたことを受け、日本における技術支援パートナーとして、選出スタートアップへの支援活動を本格的に開始したと発表した。
同プログラムにおいて同社は、日本における技術支援パートナーとして、日本国内のスタートアップがAWSクラウドを活用して事業を拡大できるよう、技術的な教育支援および利用促進に取り組むとしている。
★13:27 武蔵精密工業-MSMUFGが目標株価を引き上げ BYDとの取引拡大もポジティブ
武蔵精密工業<7220.T>が続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、BYDとの取引拡大もポジティブと指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は4000円→4200円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、中国ではホンダの減産影響を受けるものの、BYD向けサスペンション用ボールジョイントの拡販進展、中国OEM向けに幅広くeAxleを供給する中国ローカル
部品企業InovanceへのデファレンシャルAssyの受注拡大など中国市場においても高い技術力・コスト競争力を誇るサプライヤーとして改めて評価している。
武蔵精密工業<7220.T>が続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、BYDとの取引拡大もポジティブと指摘。投資判断は「Overweight」を継続し、目標株価は4000円→4200円に引き上げた。
モルガン・スタンレーでは、中国ではホンダの減産影響を受けるものの、BYD向けサスペンション用ボールジョイントの拡販進展、中国OEM向けに幅広くeAxleを供給する中国ローカル
部品企業InovanceへのデファレンシャルAssyの受注拡大など中国市場においても高い技術力・コスト競争力を誇るサプライヤーとして改めて評価している。
★13:43 三菱マテリアル-新高値 金先物が4000ドル台に上昇 非鉄株が高い
三菱マテリアル<5711.T>が新高値。金価格の上昇などが材料視されている。
7日のニューヨーク市場で金先物価格は3営業日続伸となり、12月限の終値は前営業日比28.1ドル高の1トロイオンス=4004.4ドルで終えた。米政府機関の一部閉鎖や仏政治不安による不透明感の高まりや、米長期金利の低下などから金への買いが続いた。金のほか、プラチナ、銀、銅、アルミ、ニッケルなども上昇している。
非鉄価格の上昇を受け、国内の関連銘柄にも買いが入っている。非鉄大手では同社のほか、住友金属鉱山<5713.T>、DOWAホールディングス<5714.T>などが高い。貴金属リサイクルを手掛けるアサカ理研<5724.T>やAREホールディングス<5857.T>なども買われている。
三菱マテリアル<5711.T>が新高値。金価格の上昇などが材料視されている。
7日のニューヨーク市場で金先物価格は3営業日続伸となり、12月限の終値は前営業日比28.1ドル高の1トロイオンス=4004.4ドルで終えた。米政府機関の一部閉鎖や仏政治不安による不透明感の高まりや、米長期金利の低下などから金への買いが続いた。金のほか、プラチナ、銀、銅、アルミ、ニッケルなども上昇している。
非鉄価格の上昇を受け、国内の関連銘柄にも買いが入っている。非鉄大手では同社のほか、住友金属鉱山<5713.T>、DOWAホールディングス<5714.T>などが高い。貴金属リサイクルを手掛けるアサカ理研<5724.T>やAREホールディングス<5857.T>なども買われている。
★13:54 光フードサービス-9日ぶり反落 9月度の既存店売上高2.3%減 全店は9.8%増
光フードサービス<138A.T>が9日ぶり反落。同社は7日、9月度の既存店売上高は前年同月比2.3%減だったと発表した。客数は同4.9%減、客単価は同2.8%上昇となった。全店売上高は同9.8%増だった。
光フードサービス<138A.T>が9日ぶり反落。同社は7日、9月度の既存店売上高は前年同月比2.3%減だったと発表した。客数は同4.9%減、客単価は同2.8%上昇となった。全店売上高は同9.8%増だった。
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