前場コメント No.3 シリコンスタシオ、サイフューズ、プラネット、ミヨシ、GreenBee、東洋証
★9:05 シリコンスタジオ-3日続伸 12月2日付で東証スタンダードへ市場変更
シリコンスタジオ<3907.T>が3日続伸。同社は25日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更の申請について承認を受けたと発表した。12月2日をもって、現行の東証グロース市場からスタンダード市場上場となる。
シリコンスタジオ<3907.T>が3日続伸。同社は25日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更の申請について承認を受けたと発表した。12月2日をもって、現行の東証グロース市場からスタンダード市場上場となる。
★9:05 サイフューズ-3日ぶり反発 福証Q-Board市場への上場が承認 東証グロースと重複上場
サイフューズ<4892.T>が3日ぶり反発。同社は25日、福岡証券取引所Q-Board市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は12月2日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。
サイフューズ<4892.T>が3日ぶり反発。同社は25日、福岡証券取引所Q-Board市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は12月2日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。
★9:05 プラネット-続伸 1Q営業益34%増 減収も販管費の減少などが寄与
プラネット<2391.T>が続伸。同社は25日、26.7期1Q(8-10月)の営業利益は1.7億円(前年同期比33.8%増)だったと発表した。「基幹EDI」のデータ量の微減により減収となったものの、売上原価および販管費の減少などが寄与した。
プラネット<2391.T>が続伸。同社は25日、26.7期1Q(8-10月)の営業利益は1.7億円(前年同期比33.8%増)だったと発表した。「基幹EDI」のデータ量の微減により減収となったものの、売上原価および販管費の減少などが寄与した。
★9:07 ミヨシ油脂-3日ぶり反発 株主優待制度を拡充 継続保有で保有株式数に応じQUOカード増額
ミヨシ油脂<4404.T>が3日ぶり反発。同社は25日、株主優待制度を拡充すると発表した。
これまで、12月末日時点で100株以上の株式を保有する株主に対して、株主優待品としてQUOカード1000円分を贈呈していたが、制度を拡充し、12月末日時点で3年以上継続して株主優待品の支給条件に対応する株式数を保有する株主に関しては、保有株式数に応じたQUOカード(1000円~5000円分)を贈呈するという。保有期間3年未満の株主に関しては、保有株式数が優待基準日時点で100株以上であれば、従来どおり、QUOカード1000円分を贈呈する。
2025年12月末日時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象とする株主優待より、変更後の制度を適用するとしている。
ミヨシ油脂<4404.T>が3日ぶり反発。同社は25日、株主優待制度を拡充すると発表した。
これまで、12月末日時点で100株以上の株式を保有する株主に対して、株主優待品としてQUOカード1000円分を贈呈していたが、制度を拡充し、12月末日時点で3年以上継続して株主優待品の支給条件に対応する株式数を保有する株主に関しては、保有株式数に応じたQUOカード(1000円~5000円分)を贈呈するという。保有期間3年未満の株主に関しては、保有株式数が優待基準日時点で100株以上であれば、従来どおり、QUOカード1000円分を贈呈する。
2025年12月末日時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象とする株主優待より、変更後の制度を適用するとしている。
★9:07 GreenBee-3日続落 新たに系統用蓄電池事業を開始
GreenBee<3913.T>が3日続落。同社は25日、GX(グリーン・トランスフォーメーション)サービス事業の一環として、新たに系統用蓄電池事業を開始すると発表した。
今回、完全子会社「GreenBee Sustainable Energy(仮称)」を設立し、「備前市穂波高圧第2蓄電所(仮称)」を運営するという。当該子会社は、アグリゲーター(蓄電池設備を遠隔制御し、複数の電力市場において最適な運用を行う事業者)との間で運用業務委託契約を締結し、卸電力市場、需給調整市場および容量市場での電力取引を委託する。また、当該蓄電所を活用することで、同社が開発・販売しているEMS(エネルギー使用状況の可視化、管理、分析、制御を担当する機器とサービスの組み合わせ)クラウドサービスを系統用蓄電池事業向けに適用させていくとした。
同件が25.12月期の同社連結業績に与える影響は軽微だが、26.12期以降は、当該蓄電所運営による電力収益が見込まれるため、26.2期通期連結業績予想を発表する際に織り込んでいくとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
GreenBee<3913.T>が3日続落。同社は25日、GX(グリーン・トランスフォーメーション)サービス事業の一環として、新たに系統用蓄電池事業を開始すると発表した。
今回、完全子会社「GreenBee Sustainable Energy(仮称)」を設立し、「備前市穂波高圧第2蓄電所(仮称)」を運営するという。当該子会社は、アグリゲーター(蓄電池設備を遠隔制御し、複数の電力市場において最適な運用を行う事業者)との間で運用業務委託契約を締結し、卸電力市場、需給調整市場および容量市場での電力取引を委託する。また、当該蓄電所を活用することで、同社が開発・販売しているEMS(エネルギー使用状況の可視化、管理、分析、制御を担当する機器とサービスの組み合わせ)クラウドサービスを系統用蓄電池事業向けに適用させていくとした。
同件が25.12月期の同社連結業績に与える影響は軽微だが、26.12期以降は、当該蓄電所運営による電力収益が見込まれるため、26.2期通期連結業績予想を発表する際に織り込んでいくとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★9:08 東洋証券-反発 金融商品仲介業のダブルチェックを子会社化
東洋証券<8614.T>が反発。同社は25日、金融商品仲介業のダブルチェック(東京都葛飾区)の発行済み株式の100%を取得し、子会社化すると発表した。同社グループの第六次中期経営計画におけるチャネル戦略の一環として、2021年より始めたIFAビジネスをさらに拡大し、IFAチャネルの強化を図るとしている。
東洋証券<8614.T>が反発。同社は25日、金融商品仲介業のダブルチェック(東京都葛飾区)の発行済み株式の100%を取得し、子会社化すると発表した。同社グループの第六次中期経営計画におけるチャネル戦略の一環として、2021年より始めたIFAビジネスをさらに拡大し、IFAチャネルの強化を図るとしている。
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