後場コメント No.1 ソリトン、リベラウェア、FLN、ビーウィズ、トヨタ、アサンテ
★12:31 ソリトンシステムズ-売り買い交錯 通期営業益を上方修正 増配も発表
ソリトンシステムズ<3040.T>が売り買い交錯。同社は12月8日、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の22.0億円から28.0億円(前期比37.1%増)に、期末配当予想を26円から28円(前期末は39円)に上方修正すると発表した。
防衛や防災分野での大型案件の獲得や校務DXに関係する文教分野の販売拡大により売上高が従来予想を上回る見通しとなった。粗利率の高い自社製品・サービスの販売が好調なことも寄与する。年間配当予想は54円(前期は52円)となる。
ソリトンシステムズ<3040.T>が売り買い交錯。同社は12月8日、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の22.0億円から28.0億円(前期比37.1%増)に、期末配当予想を26円から28円(前期末は39円)に上方修正すると発表した。
防衛や防災分野での大型案件の獲得や校務DXに関係する文教分野の販売拡大により売上高が従来予想を上回る見通しとなった。粗利率の高い自社製品・サービスの販売が好調なことも寄与する。年間配当予想は54円(前期は52円)となる。
★12:32 リベラウェア-大幅反発 カンツールと販売店契約を締結
Liberaware<218A.T>が大幅反発。同社は8日11時に、カンツール(東京都中央区)と販売店契約を締結し、カンツールが同社製品の「Gold Partner(GP)」として活動を開始したと発表した。
カンツールは、全国の自治体・下水道事業者・施工会社に対し、豊富なラインナップの清掃・点検/調査・補修機器を提供してきたという。カンツールは下水道業界における安全性、省力化、機械化のさらなる推進をめざしており、今回「IBIS2」の取り扱いを開始することで、全国の拠点と広範な顧客基盤を通じて下水道分野のユーザーに対する製品紹介・デモ・導入支援がより迅速に行われ、業界全体での利用拡大が見込まれるとしている。
Liberaware<218A.T>が大幅反発。同社は8日11時に、カンツール(東京都中央区)と販売店契約を締結し、カンツールが同社製品の「Gold Partner(GP)」として活動を開始したと発表した。
カンツールは、全国の自治体・下水道事業者・施工会社に対し、豊富なラインナップの清掃・点検/調査・補修機器を提供してきたという。カンツールは下水道業界における安全性、省力化、機械化のさらなる推進をめざしており、今回「IBIS2」の取り扱いを開始することで、全国の拠点と広範な顧客基盤を通じて下水道分野のユーザーに対する製品紹介・デモ・導入支援がより迅速に行われ、業界全体での利用拡大が見込まれるとしている。
★12:34 FLN-底堅い 関係人口を創出する地域のAI編集パートナー「Nativ.デスク」を12月提供開始
フューチャーリンクネットワーク<9241.T>が底堅い。同社は8日12時、地方移住・関係人口創出のプラットフォーム「Nativ.media(ネイティブ.メディア)」専用の記事作成支援AIツール「Nativ.デスク」を、2025年12月より順次提供開始すると発表した。
同ツールは、これまでに「Nativ.media」で公開された累計4000本以上の地方創生・関係人口関連の記事データを活用。そのなかから特に読者反応が高かった記事の「構成」や「表現」の特徴をAIが分析・習得しているという。「Nativ.チャンネル」を利用する自治体やまちづくり会社は、取材音源や資料をアップロードするだけで、都市部のユーザーに響く「反応の出やすい記事」を即座に作成可能となるとしている。
フューチャーリンクネットワーク<9241.T>が底堅い。同社は8日12時、地方移住・関係人口創出のプラットフォーム「Nativ.media(ネイティブ.メディア)」専用の記事作成支援AIツール「Nativ.デスク」を、2025年12月より順次提供開始すると発表した。
同ツールは、これまでに「Nativ.media」で公開された累計4000本以上の地方創生・関係人口関連の記事データを活用。そのなかから特に読者反応が高かった記事の「構成」や「表現」の特徴をAIが分析・習得しているという。「Nativ.チャンネル」を利用する自治体やまちづくり会社は、取材音源や資料をアップロードするだけで、都市部のユーザーに響く「反応の出やすい記事」を即座に作成可能となるとしている。
★12:36 ビーウィズ-3日続伸 AI年末調整サービスをリリース
ビーウィズ<9216.T>が3日続伸。同社は8日、自律型AIエージェントが年末調整業務を支援する「AI年末調整サービス」をリリースしたと発表した。
従来の「人の手前提」で設計された業務プロセスを抜本的に再設計し、対応時間を約65%削減。AIを業務の前提に据えた設計思想により、年末調整業務の新しいスタンダードを確立し、効率化と品質向上を同時に実現するという。同社は今回の成果を人事BPO領域にとどめず、「AI前提オペレーション設計」の変革を通じて、企業の生産性向上と業務価値の最大化に貢献していくとした。
ビーウィズ<9216.T>が3日続伸。同社は8日、自律型AIエージェントが年末調整業務を支援する「AI年末調整サービス」をリリースしたと発表した。
従来の「人の手前提」で設計された業務プロセスを抜本的に再設計し、対応時間を約65%削減。AIを業務の前提に据えた設計思想により、年末調整業務の新しいスタンダードを確立し、効率化と品質向上を同時に実現するという。同社は今回の成果を人事BPO領域にとどめず、「AI前提オペレーション設計」の変革を通じて、企業の生産性向上と業務価値の最大化に貢献していくとした。
★12:42 トヨタ-丸三が目標株価引き上げ 北米関税影響はあるが販売台数好調
トヨタ自動車<7203.T>が反発。丸三証券では、北米関税影響はあるが販売台数は好調推移と評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を3350円→3700円に引き上げた。
丸三では、為替前提を円安方向へ見直したことを主因に業績予想を上方修正した。北米市場は関税による業績押し下げ要因はあるものの、BEVへの移行後ずれによりHEV販売が好調であることは同社にとってポジティブと想定。足元のHEV販売が好調であること、中期的にはバリューチェーンビジネスの拡大による業績成長期待もあるため、投資判断は「買い」を継続するとしている。
トヨタ自動車<7203.T>が反発。丸三証券では、北米関税影響はあるが販売台数は好調推移と評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を3350円→3700円に引き上げた。
丸三では、為替前提を円安方向へ見直したことを主因に業績予想を上方修正した。北米市場は関税による業績押し下げ要因はあるものの、BEVへの移行後ずれによりHEV販売が好調であることは同社にとってポジティブと想定。足元のHEV販売が好調であること、中期的にはバリューチェーンビジネスの拡大による業績成長期待もあるため、投資判断は「買い」を継続するとしている。
★12:46 アサンテ-6日続落 11月度の売上高7.5%増
アサンテ<6073.T>が6日続落。同社は8日12時30分、11月度の売上高は11.2億円(前年同月比7.5%増)だったと発表した。26.3期累計(4-11月)の売上高は102.3億円(前年同期比1.6%増)となった。
アサンテ<6073.T>が6日続落。同社は8日12時30分、11月度の売上高は11.2億円(前年同月比7.5%増)だったと発表した。26.3期累計(4-11月)の売上高は102.3億円(前年同期比1.6%増)となった。
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