後場コメント No.2 ジオコード、フリー、カバー、ウチヤマHD、インターメスティ、協和キリン

2026/03/09(月) 15:30
★12:41  ジオコード-3日ぶり反落 Google広告の「2026 Premier Partner」に認定
 ジオコード<7357.T>が3日ぶり反落。同社は9日12時、Googleが提供する「Google Partners プログラム」において、最上位ステータスである「2026 Premier Partner」に認定されたと発表した。これにより、同社は5年連続での認定となる。
 
 「Premier Partner」とは、毎年、参加代理店の上位3%に付与される、Google Partners プログラムで最上位のステータスだという。「Premier Partner」になるには、既存クライアントの成長率、新規クライアントの成長率、クライアントの維持率、サービスの多様化、年間の広告利用額など、Googleが定める厳格な基準をクリアしたうえで、卓越した成果を収めていることが条件となるとしている。
   
 なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。

★12:50  フリー-4日続伸 ソフトウェア関連の一角が逆行高 原油高の影響限定的との見方
 フリー<4478.T>が4日続伸。原油高騰に対する直接的な影響が小さいとの見方から買われているもよう。
 
 9日の東京市場では原油高による景気懸念などからリスク回避の売りが優勢。日経平均の下落幅が一時4000円を超えるなど全面安の展開となっている。一方、同社のほか、Sansan<4443.T>やマネーフォワード<3994.T>、Appier Group<4180.T>、プレイド<4165.T>など情報通信関連の一角は逆行高。これらはSaaSの死への懸念から2月に大きく下げていたこともあり、見直し買いが入っているとみられる。

★12:56  カバー-3日ぶり反落 ソニーが開発中の「TCGセンシングシステム」で初の実証実験を実施
 カバー<5253.T>が3日ぶり反落。同社は9日、同社が運営する「hololive OFFICIAL CARD GAME」について、ソニーグループ<6758.T>傘下のソニーが開発中の「トレーディングカードゲームセンシングシステム(以下、TCGセンシングシステム)」を用いたリアルタイムでトレーディングカードゲームにデジタル演出を融合させる初の実証実験を実施したと発表した。
 
 スマホやタブレットのカメラを利用する「TCGセンシングシステム」の導入により、カードの加工(例:2次元バーコード、RFID)を必要とすることなく、カードの種類や対戦状況を即座に認識し、カード効果発動時のCG演出や、試合進行に応じた解説を自動でイベント会場のスクリーンに表示することが可能となったとしている。
 
 なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。

★13:03  ウチヤマHD-後場下げ幅拡大 サイバーセキュリティインシデントが発生
 ウチヤマホールディングス<6059.T>が後場下げ幅拡大。同社は9日13時、ネットワーク内の一部システムに影響を及ぼした可能性のある、ランサムウェアを伴うサイバーセキュリティインシデントが発生したと発表した。

 現在もこの件に関する調査は継続しており、業績への影響についても引き続き精査中としている。

★13:06  インターメスティック-3日ぶり反落 「ちいかわ」コラボ商品を3月20日発売
 インターメスティック<262A.T>が3日ぶり反落。同社は9日13時、漫画やアニメなどで人気の「ちいかわ」とのコラボレーション「Zoff|ちいかわ」第3弾を、3月20日に全国のZoff店舗(アウトレット除く)およびZoff公式オンラインストアほかで発売すると発表した。
 
 アイウェアは全7種を展開。さらに、ダイカットクロスやスタンドケースなどのアイウェア雑貨も取りそろえた、ちいかわの世界観を日常に取り入れられるコレクションとしている。

 なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。

★13:11  協和キリン-MSMUFGが投資判断引き下げ Rocatinlimab喪失の穴は大きい
 協和キリン<4151.T>が大幅反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、Rocatinlimab(アトピー治療薬)喪失の穴は大きいと判断。投資判断を「Equal-weight」→「Underweight」に、目標株価を2300円→1700円へ引き下げた。

 MSMUFGでは、同社の株価はRocatinlimab次第で大きなアップサイドが見込めると従来は考えていたが、Rocatinlimab以外の新薬で現時点で大きな期待が持てるものは少ないと想定。今後、Rocatinlimabの穴を埋めるために、同社は外部の資産獲得(Ph2/3新薬)を加速させると考えている。逆に言えば、獲得した新薬が一定の成果を挙げるまでは株価カタリストは乏しいと判断。幸いなことに、Crysvitaの特許切れ(物質特許2032年、用途特許2035年)まで時間があるとし、今後の経営陣の巻き返しを待ちたいとしている。


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