前場コメント No.4 りそなHD、島津製、オエノンHD、古河機、シリコンスタシオ、武蔵精密

2026/05/13(水) 11:30
★9:05  りそなHD-もみ合い 今期最終益20%増見込む 前期は21%増
 りそなホールディングス<8308.T>がもみ合い。同社は12日、27.3期通期の連結純利益目標を3100億円(前期比19.8%増)に、年間配当予想を37円(前期は29円)にすると発表した。国内預貸金利益、その他資金利益、その他業務粗利益の増加を見込む。市場コンセンサスは3016億円。

 26.3期通期の連結純利益は2587億円(前の期比21.3%増)だった。資金運用収益や役務取引等収益の増加などが寄与した。

★9:05  りそなHD-もみ合い 2500万株・350億円を上限に自社株買い 割合1.11%
 りそなホールディングス<8308.T>がもみ合い。同社は12日、2500万株・350億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は5月13日~8月7日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.11%となる。

★9:05  島津製作所-売り気配 今期最終益9%減見込む 前期は13%増
 島津製作所<7701.T>が売り気配。同社は12日、27.3期通期の連結純利益予想を550.0億円(前期比9.1%減)、年間配当予想を70.0円(前期は69.0円)にすると発表した。市場コンセンサスは585.2億円。

 中東情勢の緊迫化に伴い、原材料価格や物流費の上昇、ならびに一部地域における顧客投資抑制などが懸念されている。現時点で想定される影響を踏まえ、業績予想の前提条件に一定の影響を織り込んでいるとした。

 26.3期通期の連結純利益は605.0億円(前の期比12.5%増)だった。売上高が日本、北米、欧州、その他のアジア地域で増加した。為替差益を計上したことも寄与した。

 併せて、26.3期の期末配当について従来予想40円に対し42円(前の期末は40円)に決定したと発表した。年間配当は69円(前の期は66円)となる。

★9:05  オエノンHD-買い気配 1Q営業益82%増 酒類事業と酵素医薬品事業が好調
 オエノンホールディングス<2533.T>が買い気配。同社は5月12日、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は12.7億円(前年同期比81.9%増)だったと発表した。

 酒類事業が、PB商品や「NIPPON PREMIUM」シリーズなどRTD分野が好調に推移したことなどにより、大幅な増益となった。酵素医薬品事業が、国内の発酵受託が増加したことや、酵素部門における海外での販売が好調に推移したため、大幅な増益となったことも寄与した。

★9:05  オエノンHD-買い気配 150万株・7億9500万円を上限に自社株買い 割合2.66%
 オエノンホールディングス<2533.T>が買い気配。同社は5月12日、150万株・7億9500万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年5月13日~2026年10月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.66%となる。

★9:06  古河機械金属-売り気配 今期最終益60%減見込む 前期は31%減
 古河機械金属<5715.T>が売り気配。同社は12日、27.3期通期の連結純利益予想を51.0億円(前期比60.1%減)にすると発表した。前期に計上した政策保有株式売却益の剥落に加え、銅精鉱の買鉱条件悪化や持分法投資利益の減少を見込む。

 26.3期通期の連結純利益は127.8億円(前の期比31.4%減)だった。金属価格上昇を背景に素材事業が伸長した一方、特別利益として計上した投資有価証券売却益が前期比で縮小した。

★9:06  シリコンスタジオ-買い気配 フィジカルAI事業を本格始動
 シリコンスタジオ<3907.T>が買い気配。同社は12日に、フィジカルAIシミュレーション基盤事業を本格的に始動したと発表した。

 元NVIDIAエンタープライズマーケティング本部長の林憲一氏が執行役員「Chief Physical AI Officer(CPAIO:最高フィジカル AI 責任者)」に就任したという。25年にわたり培ってきたリアルタイム3DCG技術と、NVIDIA Omniverseなどの最先端プラットフォームを活用し、日本の製造業・自動車・ロボティクス産業におけるフィジカルAI開発を加速するシミュレーション環境の構築・提供を推進するとしている。

★9:07  武蔵精密工業-売り気配 今期営業益10%減見込む 前期は4%増
 武蔵精密工業<7220.T>が売り気配。同社は12日、27.3期通期の連結営業利益予想を185億円(前期比9.9%減)に、年間配当予想を40円(前期は40円)にすると発表した。想定為替レートは1ドル150円、1ユーロ175円、1人民元21円。

 26.3期通期の連結営業利益は205億円(前の期比4.1%増)だった。BEVやHEV向け部品の受注が堅調に推移したほか、中国現地OEM向け販売拡大や費用管理徹底が寄与した。


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