前場コメント No.8 理経、日理化、オーケストラHD、高砂熱、ゆうちょ、リログループ
★10:14 理経-底堅い 「Windchill」をSynspectiveが採用
理経<8226.T>が底堅い。同社は27日10時、同社が販売、構築する製品ライフサイクル管理ソリューション「Windchill」をSynspective<290A.T>が採用したと発表した。
Synspectiveは継続的な生産規模の拡大を計画されている成長フェーズにおいて、SAR衛星の開発から製造、運用、管理に至る製品ライフサイクル全体を俯瞰し、将来の事業拡大に柔軟に対応できる製造基盤を構築するため、同製品を採用したとしている。
理経<8226.T>が底堅い。同社は27日10時、同社が販売、構築する製品ライフサイクル管理ソリューション「Windchill」をSynspective<290A.T>が採用したと発表した。
Synspectiveは継続的な生産規模の拡大を計画されている成長フェーズにおいて、SAR衛星の開発から製造、運用、管理に至る製品ライフサイクル全体を俯瞰し、将来の事業拡大に柔軟に対応できる製造基盤を構築するため、同製品を採用したとしている。
★10:21 新日本理化-続伸 新中継策定 31.3期営業益17.5億円めざす
新日本理化<4406.T>が続伸。同社は27日10時、中期経営計画(27.3期~31.3期)を策定したと発表した。
最終年度の目標として、売上高350.0億円(26.3期実績は321.1億円)、営業利益17.5億円(同5.8億円)、ROE(自己資本利益率)7%(同3.2%)をめざす。ファインケミカル主導の事業構造へ転換する。無形資産の戦略的活用などにも取り組むとしている。
新日本理化<4406.T>が続伸。同社は27日10時、中期経営計画(27.3期~31.3期)を策定したと発表した。
最終年度の目標として、売上高350.0億円(26.3期実績は321.1億円)、営業利益17.5億円(同5.8億円)、ROE(自己資本利益率)7%(同3.2%)をめざす。ファインケミカル主導の事業構造へ転換する。無形資産の戦略的活用などにも取り組むとしている。
★10:32 Orchestra-反発 子会社がMCPゲートウェイ「DI-MCP」を自社開発
Orchestra Holdings<6533.T>が反発。同社は27日10時15分、子会社のデジタルアイデンティティが、自社開発のAIプラットフォーム「Forte.AI(フォルテ・エーアイ)」の基盤拡張として、AIエージェントの安全な業務利用を実現する独自のMCPゲートウェイ「DI-MCP」を開発し、社内運用を開始したと発表した。
デジタルアイデンティティでは、「DI-MCP」を通じて連携可能な業務ツールや外部サービスを順次拡充し、対応領域を広げるとともに、エンジニア以外のあらゆる職種のメンバーが日常業務において安全にAIエージェントを活用できる環境を整備し、全社的な生産性向上を推進する。さらに、同取り組みを通じて蓄積したエンタープライズ向けの権限モデルや運用体制に関する実践的な知見は、今後AIエージェントの本格活用を検討する他企業への情報発信や支援にも生かしていく予定とした。
Orchestra Holdings<6533.T>が反発。同社は27日10時15分、子会社のデジタルアイデンティティが、自社開発のAIプラットフォーム「Forte.AI(フォルテ・エーアイ)」の基盤拡張として、AIエージェントの安全な業務利用を実現する独自のMCPゲートウェイ「DI-MCP」を開発し、社内運用を開始したと発表した。
デジタルアイデンティティでは、「DI-MCP」を通じて連携可能な業務ツールや外部サービスを順次拡充し、対応領域を広げるとともに、エンジニア以外のあらゆる職種のメンバーが日常業務において安全にAIエージェントを活用できる環境を整備し、全社的な生産性向上を推進する。さらに、同取り組みを通じて蓄積したエンタープライズ向けの権限モデルや運用体制に関する実践的な知見は、今後AIエージェントの本格活用を検討する他企業への情報発信や支援にも生かしていく予定とした。
★10:34 高砂熱学工業-野村が投資判断引き上げ インフレ環境下もリニューアルと半導体の成長続く
高砂熱学工業<1969.T>が大幅に3日続伸。野村証券では、インフレ環境下もリニューアルと半導体の成長は続くと予想。投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価は5230円→5500円へそれぞれ引き上げた。
野村では、リニューアル(RN)と半導体関連の受注好調を反映。業績予想を増額修正するとともにレーティングを引き上げた。直近の株価は金利上昇や中東情勢の悪化による工事遅延や採算悪化懸念からゼネコンと同様に下落基調であるとしたが、空調工事では原油関連の使用部材への依存度は限定的で業界全体での工事遅延もみられていないとした。野村が営業利益予想の増額理由として、26.3期でのRN工事の受注拡大、今後発注が見込まれる大型の半導体、データセンター案件などによる中期的な増収効果、採算を重視した受注による粗利率改善の継続を挙げている。
高砂熱学工業<1969.T>が大幅に3日続伸。野村証券では、インフレ環境下もリニューアルと半導体の成長は続くと予想。投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価は5230円→5500円へそれぞれ引き上げた。
野村では、リニューアル(RN)と半導体関連の受注好調を反映。業績予想を増額修正するとともにレーティングを引き上げた。直近の株価は金利上昇や中東情勢の悪化による工事遅延や採算悪化懸念からゼネコンと同様に下落基調であるとしたが、空調工事では原油関連の使用部材への依存度は限定的で業界全体での工事遅延もみられていないとした。野村が営業利益予想の増額理由として、26.3期でのRN工事の受注拡大、今後発注が見込まれる大型の半導体、データセンター案件などによる中期的な増収効果、採算を重視した受注による粗利率改善の継続を挙げている。
★10:39 ゆうちょ銀行-岩井コスモが目標株価引き上げ 「金利ある世界」を追い風に中期的な増益と増配期待
ゆうちょ銀行<7182.T>が4日続落。岩井コスモ証券では、「金利ある世界」を追い風に中期的な増益と増配が期待できると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を3500円→3800円と引き上げた。
27.3期の当期純利益は前期比2割超の増益予想で、4期連続で上場来最高益を更新する見通し。国内の金利上昇で国債の利息収入などの資金運用利益が増加しており、新・中期経営計画では資金運用収益をけん引役として29.3期の当期純利益1兆円超を目指している。岩井コスモでは、中期的な業績拡大と増配が期待できる好業績・高配当利回り銘柄としての見方が、同社株への評価を高めるとみている。
ゆうちょ銀行<7182.T>が4日続落。岩井コスモ証券では、「金利ある世界」を追い風に中期的な増益と増配が期待できると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を3500円→3800円と引き上げた。
27.3期の当期純利益は前期比2割超の増益予想で、4期連続で上場来最高益を更新する見通し。国内の金利上昇で国債の利息収入などの資金運用利益が増加しており、新・中期経営計画では資金運用収益をけん引役として29.3期の当期純利益1兆円超を目指している。岩井コスモでは、中期的な業績拡大と増配が期待できる好業績・高配当利回り銘柄としての見方が、同社株への評価を高めるとみている。
★10:48 リログループ-大和が投資判断引き下げ 競争環境の激化をややリスク要因と判断
リログループ<8876.T>が大幅続落。大和証券では、競争環境の激化をややリスク要因と判断。投資判断を「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に、目標株価を2100円→2000円とそれぞれ引き下げた。
26.3期営業利益は308億円と会社計画を小幅に下回った。福利厚生事業では大口顧客の解約影響が大きく、会員数の伸びからも競争環境の激化が示唆された。27.3期営業利益計画は340億円だが、賃貸管理事業の環境悪化や福利厚生事業の競争激化が示唆され、大和ではストック収益の成長率に関する会社側コメントは従来比で慎重になっている印象とした。一方、直近株価はこれらの要因を織り込んでいるとみており、投資判断は見直すものの今後の施策による成長再加速にも期待としている。
リログループ<8876.T>が大幅続落。大和証券では、競争環境の激化をややリスク要因と判断。投資判断を「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に、目標株価を2100円→2000円とそれぞれ引き下げた。
26.3期営業利益は308億円と会社計画を小幅に下回った。福利厚生事業では大口顧客の解約影響が大きく、会員数の伸びからも競争環境の激化が示唆された。27.3期営業利益計画は340億円だが、賃貸管理事業の環境悪化や福利厚生事業の競争激化が示唆され、大和ではストック収益の成長率に関する会社側コメントは従来比で慎重になっている印象とした。一方、直近株価はこれらの要因を織り込んでいるとみており、投資判断は見直すものの今後の施策による成長再加速にも期待としている。
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