前場コメント No.4 MacbeeP、ノースサンド、ニッスイ、シルバーライフ、コタ、平和

2026/06/12(金) 11:34
★9:06  Macbee-売り気配 今期営業益18%減見込む 前期は29%減
 Macbee Planet<7095.T>が売り気配。同社は11日、27.4期通期の連結営業利(IFRS)予想を30.0億円(前期比17.8%減)に、年間配当予想を55円(前期55円)にすると発表した。

 証券業界における顧客側の提携、組織構造の変更による商流変更や、士業向けの業界としての広告手法の見直しにより、売上総利益が約5億減少する見通し。M&A関連費用、施策推進費用合計で販管費が約1.5億追加となり、4月23日時点の開示からの変化として、営業利益に6.5億のマイナス影響があるとした。

 26.4期通期の連結営業利益は36.5億円(前の期比29.4%減)だった。大型顧客の個別事情の影響による売上総利益の減少と人件費増が響いた。 
   

★9:06  ノースサンド-売り気配 1Q営業益84%増 業績予想は据え置き
 ノースサンド<446A.T>が売り気配。同社は11日、27.1期1Q(2-4月)の営業利益は18.1億円(前年同期比84.2%増)だったと発表した。同売上高は88.6億円(同62.4%増)となった。新規コンサルタントの人材獲得が順調に進んだ。高稼働率も維持したことにより、売上高、利益ともに伸長した。

 なお、業績予想が据え置きとなったこともあり、株価は売りが優勢となっている。

★9:06  ノースサンド-売り気配 プライム市場移行に向け準備
 ノースサンド<446A.T>が売り気配。同社は11日、東京証券取引所プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うと発表した。

 2026年中に変更申請を行うことを目標とする。現時点では変更申請日や承認日は未定であるほか、不確定な要素も含まれるため、変更申請に向けた準備を中止する可能性もあるとしている。

 なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢となっている。

★9:06  ニッスイ-大和が投資判断を引き上げ  好業績継続や来期の利益成長加速に期待
 ニッスイ<1332.T>が反発。大和証券では、好業績が続くなか、来期の利益成長加速に期待できる点に注目。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「(買い)」に引き上げ、目標株価は1500円→1800円に引き上げた。

 大和では、26年3月期の営業利益が前年同期比27%増の404億円と大幅増益で着地し、過去最高益を更新したことを評価。国内漁業での漁獲量好調やサケ養殖の成績改善、堅調な市況を背景とした販売価格の上昇が水産事業を牽引した。27年3月期は会社計画(営業利益425億円)を上回る430億円への営業増益を予想。さらに28年3月期は、買収したヤドラン社の養殖成績改善、オペレーション改善などによる収益向上が寄与し増益加速を見込んでいる。食品セクター平均に対する現在の株価の割安感(ディスカウント)は、今後解消に向かうとみている。

★9:06  シルバーライフ-売り気配 3Q累計営業益18%増もコンセンサス下回る
 シルバーライフ<9262.T>が売り気配。同社は11日、26.7期3Q累計(8-4月)の営業利益は7.9億円(前年同期比18.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは8.6億円。

 FC加盟店については、オンデマンド型説明会や撤退店舗の近隣オーナーへの引き継ぎ強化などを行い、3Q末の店舗数は911店舗となった。また、原材料価格や人件費の上昇に対応するため、2025年12月に価格改定を実施した結果、増収となり業績をけん引した。
    
 なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。

★9:07  コタ-反発 糖酸化ダメージ抑制剤の特許権取得
 コタ<4923.T>が反発。同社は11日、3月16日に「糖酸化ダメージ抑制剤」において特許権を取得したと発表した。
 
 「ザクロエキス」・「ムクロジエキス」・「アンマロクエキス」・「ターミナリアベレリカエキス」の4つの植物由来の成分(エキス)からAGEs(終末糖化産物)様物質の生成を抑制する効果が得られることを発見。また、これら4つの成分それぞれを毛髪に添加した上でブリーチ処理と紫外線照射処理を施したところ、未処理の毛髪よりも毛髪の曲げ回復力(毛髪のハリコシを示す指標)に改善がみられたことから、糖酸化による毛髪の硬化を抑制し、しなやかな髪に導けることを発見したという。以上の結果から、各エキスを主成分とする4種の「糖酸化ダメージ抑制剤」について特許の出願を行い、今回の取得に至ったとしている。
 
 なお、27.3期の業績に与える影響はないとしている。

★9:07  平和-SBIが目標株価引き上げ パチスロ企業として存在感高まる
 平和<6412.T>が反発。SBI証券では、L戦国乙女5稼働好調、パチスロ企業として存在感高まると判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を2400円→2720円と引き上げた。

 SBIでは、「L戦国乙女5」の稼働と受注が好調に推移していると推測し、27.3期営業利益予想を464億円→536億円へ引き上げた。パチンコは勝ち筋が見えにくい一方、パチスロは第1四半期から好調で、2Q以降の追加販売にも期待。ゴルフ事業ではアコーディア・ゴルフとの相乗効果や、新規開業するホテルの収益動向にも注目したいとしている。


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