後場コメント No.4 リゾートトラス、ダイキン、スタジオアリス、豊田合、ゆうちょ、ニチレイ
★13:24 リゾートトラスト-みずほが目標株価を引き上げ 富裕層顧客への価格転嫁でコスト上昇こなす
リゾートトラスト<4681.T>が反発。みずほ証券は、富裕層顧客への価格転嫁により、コスト上昇こなし増益を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は2050円→2100円に引き上げた。
みずほでは、26/3期4Q決算発表後の取材を踏まえ業績予想を修正。株価が12月30日から6月9日までに13%下落した点に関して、ファンダメンタルズに大きな変化はないが、サービス関連株の弱含みや、賞与の積み増しにより26/3期営業利益が会社計画と同等の着地となったことが背景と考えている。一方で、コスト上昇の中でも継続的な価格転嫁が可能な稀有な銘柄であり、現在の株価水準は割安と指摘。また、例年、保守的なガイダンスを出す傾向にあるが、今期ガイダンスにおいても会員権販売の好調や富裕層顧客への各種サービスの価格改定により、営業利益の上振れを予想している。
リゾートトラスト<4681.T>が反発。みずほ証券は、富裕層顧客への価格転嫁により、コスト上昇こなし増益を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は2050円→2100円に引き上げた。
みずほでは、26/3期4Q決算発表後の取材を踏まえ業績予想を修正。株価が12月30日から6月9日までに13%下落した点に関して、ファンダメンタルズに大きな変化はないが、サービス関連株の弱含みや、賞与の積み増しにより26/3期営業利益が会社計画と同等の着地となったことが背景と考えている。一方で、コスト上昇の中でも継続的な価格転嫁が可能な稀有な銘柄であり、現在の株価水準は割安と指摘。また、例年、保守的なガイダンスを出す傾向にあるが、今期ガイダンスにおいても会員権販売の好調や富裕層顧客への各種サービスの価格改定により、営業利益の上振れを予想している。
★13:31 ダイキン工業-SMBC日興が目標株価引き上げ 新中計の進ちょくに注目
ダイキン工業<6367.T>が反発。SMBC日興証券では、新中計の進ちょくが株価のドライバーと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を24000円→29500円と引き上げた。
SMBC日興では、欧米需要の回復遅れを踏まえ、27.3期営業利益予想を下方修正する一方、円安効果を織り込み28.3期予想を上方修正した。今後中期経営計画における資本効率改善の取り組み進ちょくが確認できれば、米国競合に対する割安感が意識され徐々に再評価が進むとみている。カタリストは、低採算事業の改善、生産再編、米国事業の収益性改善を通じた資本効率の改善とした。
ダイキン工業<6367.T>が反発。SMBC日興証券では、新中計の進ちょくが株価のドライバーと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を24000円→29500円と引き上げた。
SMBC日興では、欧米需要の回復遅れを踏まえ、27.3期営業利益予想を下方修正する一方、円安効果を織り込み28.3期予想を上方修正した。今後中期経営計画における資本効率改善の取り組み進ちょくが確認できれば、米国競合に対する割安感が意識され徐々に再評価が進むとみている。カタリストは、低採算事業の改善、生産再編、米国事業の収益性改善を通じた資本効率の改善とした。
★13:42 スタジオアリス-3日続伸 5月度の売上高3%増
スタジオアリス<2305.T>が3日続伸。同社は11日、5月度の売上高は24.9億円(前年同月比3.1%増)だったと発表した。全店客数は同7.2%減、客単価は同11.4%上昇となった。
スタジオアリス<2305.T>が3日続伸。同社は11日、5月度の売上高は24.9億円(前年同月比3.1%増)だったと発表した。全店客数は同7.2%減、客単価は同11.4%上昇となった。
★13:45 豊田合成-みずほが目標株価を引き上げ 成長性を評価するスタンスは不変
豊田合成<7282.T>が反発。みずほ証券は、成長性を評価するスタンスは不変と指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は4900円→5750円に引き上げた。
みずほでは、短期業績においては中東情勢など外部環境悪化の影響が避けられないと指摘。ただし、これはセクター全体が受ける影響であるという。個社要因に目を向ければ、製品軸でエアバッグ、地域軸で米州・インド、そして芦森工業子会社化による中長期シナジーといった固有の成長要因に注目。26/3期実績や27/3期ガイダンスはこれらが確認できる内容であったと捉えている。株価は成長性を十分に織り込んでいないと判断し、強気スタンスを継続した。
豊田合成<7282.T>が反発。みずほ証券は、成長性を評価するスタンスは不変と指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は4900円→5750円に引き上げた。
みずほでは、短期業績においては中東情勢など外部環境悪化の影響が避けられないと指摘。ただし、これはセクター全体が受ける影響であるという。個社要因に目を向ければ、製品軸でエアバッグ、地域軸で米州・インド、そして芦森工業子会社化による中長期シナジーといった固有の成長要因に注目。26/3期実績や27/3期ガイダンスはこれらが確認できる内容であったと捉えている。株価は成長性を十分に織り込んでいないと判断し、強気スタンスを継続した。
★13:48 ゆうちょ銀行-SMBC日興が目標株価引き上げ 純利益1兆円目標はおおむね織り込み済み
ゆうちょ銀行<7182.T>が大幅反発。SMBC日興証券では、「純利益1兆円」へ追い風も株価にはおおむね織り込み済みと判断。投資評価「2(中立)」を継続し、目標株価を2500円→3000円と引き上げた。
SMBC日興では、注目されていた新中計は29.3期に純利益1兆円超というもので、市場の事前期待に沿ったものであったとコメント。29.3期における政策金利1.75%、10年債利回3%という前提は相対的に高いものではあるが、現状を考えれば妥当と評価した。ただ、株価はこの新中計への期待値を事前に織り込む形で堅調に推移してきたと指摘している。
ゆうちょ銀行<7182.T>が大幅反発。SMBC日興証券では、「純利益1兆円」へ追い風も株価にはおおむね織り込み済みと判断。投資評価「2(中立)」を継続し、目標株価を2500円→3000円と引き上げた。
SMBC日興では、注目されていた新中計は29.3期に純利益1兆円超というもので、市場の事前期待に沿ったものであったとコメント。29.3期における政策金利1.75%、10年債利回3%という前提は相対的に高いものではあるが、現状を考えれば妥当と評価した。ただ、株価はこの新中計への期待値を事前に織り込む形で堅調に推移してきたと指摘している。
★14:03 ニチレイ-みずほが目標株価を引き上げ 新経営体制での資本効率改善策に注目
ニチレイ<2871.T>が続伸。みずほ証券は、新経営体制での資本効率改善策に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は2350円→2500円に引き上げた。
みずほでは、26/3期4Q決算後の取材やトップミーティングを踏まえ業績予想を見直した。嶋本社長CEOは、低温物流事業で培った経験を活かし、資産ポートフォリオ管理による成長と資本効率向上を推進する方針を示し、ROE12%超の達成にも意欲を表明したという。国内資産流動化や海外事業強化による改善余地を評価。26/12期は決算期変更に伴う9カ月決算となるが、27/12期営業利益予想は新中計目標を上回る見通し。欧州を中心とした食品関連M&Aの継続にも注目している。
ニチレイ<2871.T>が続伸。みずほ証券は、新経営体制での資本効率改善策に注目。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は2350円→2500円に引き上げた。
みずほでは、26/3期4Q決算後の取材やトップミーティングを踏まえ業績予想を見直した。嶋本社長CEOは、低温物流事業で培った経験を活かし、資産ポートフォリオ管理による成長と資本効率向上を推進する方針を示し、ROE12%超の達成にも意欲を表明したという。国内資産流動化や海外事業強化による改善余地を評価。26/12期は決算期変更に伴う9カ月決算となるが、27/12期営業利益予想は新中計目標を上回る見通し。欧州を中心とした食品関連M&Aの継続にも注目している。
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