前場コメント No.7 デジアーツ、大塚HD、協和キリン、日本M&A、プレミアG、ユニチャーム

2026/08/27(木) 11:30
★10:37  デジタルアーツー3日ぶり反発 NECのセキュリティサービスに同社技術を提供
 デジタルアーツ<2326.T>が3日ぶり反発。同社は27日10時、NEC<6701.T>が展開する新たなセキュリティサービス「NEC Cyber Secure Package」に、ネットワークセキュリティ「Z-FILTER」を基盤とした国内開発のセキュリティ技術を提供すると発表した。

 同サービスは、NECの価値創造モデル「BluStellar」のもと、NECグループ 3社から2026年8月末より順次販売を開始するという。同社は、同取り組みにおいて、2026年度から2030年度までの5年間で累計約88億円の受注をめざすとした。

★10:47  大塚HD-SMBC日興が目標株価を引き上げ IgA腎症シェア争いや統合失調症薬のPh3結果に注目
 大塚ホールディングス<4578.T>が小幅高。SMBC日興証券では、IgA腎症シェア争いや統合失調症薬のPh3結果に注目。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は12500円→14500円に引き上げた。

 SMBC日興では、26/12期2Q決算発表後の取材を踏まえて、業績予想を修正した。今回は主にジンアークを中心とするグローバル4製品やVoyxactの売上高予想を引き上げた。11月に承認見込みのVertexの競合品povetaciceptとのIgA腎症治療薬のシェア争いや、年末に開示される見通しの統合失調症薬ulotarontのPh3結果に注目している。


★10:48  協和キリン-SMBC日興が目標株価引き上げ 9月ごろのtivozanib Ph2結果に期待
 協和キリン<4151.T>が続伸。SMBC日興証券では、9月頃のtivozanibのフェーズ2結果に期待。投資評価「2(中立)」を継続し、目標株価を2600円から2900円に引き上げた。

 SMBC日興では、26年12月期第2四半期決算後の取材を踏まえて業績予想を修正した。tivozanibは、加齢黄斑変性症と糖尿病性黄斑浮腫を対象とするフェーズ2の結果が早ければ9月に開示される見通し。SMBC日興ではフェーズ2で良好な結果を示すと見込んでおり、Fasenraクリフへの懸念が軽減し、バリュエーションが切り上がる可能性があるとみている。

★10:51  日本M&A-4日続伸 米Generational Groupと戦略的業務提携
 日本M&Aセンターホールディングス<2127.T>が4日続伸。同社は27日、Generational Group(米国)とM&A支援に関する戦略的業務提携契約を締結したと発表した。
 
 米国ミドルマーケットにおいて豊富なM&A実績と広範なネットワークを有するGenerational Groupとの提携を通じて、日本企業に対し有力な米国企業とのM&A機会を提供し、北米市場における事業拡大および成長戦略の実現を支援するという。また、今後は北米市場での継続的なサービス提供体制強化のため、現地における事業展開の可能性についても検討を進めていくとした。

★10:58  プレミアG-東海東京が目標株価を引き上げ 1Qはオートモビリティサービス事業が伸長
 プレミアグループ<7199.T>が小幅安。東海東京インテリジェンス・ラボでは、1Qはオートモビリティサービス事業が伸長と指摘。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は4200円→4300円に引き上げた。

 東海東京では、27/3期通期(4-3月)の予想は前回予想から変更なしとした。営業収益が513億円(前年比16.5%増)、税引前利益が108億円(同25.3%増)を見込む。会社計画を上回るとみる要因は、(1)オートモビリティサービス事業の拡大、(2)ファイナンス事業の回復を挙げた。28/3期の予想は、営業収益が593億円(前年比15.6%増)、税引前利益が129億円(同19.4%増)。28/3期以降は現行中計における成長戦略に沿って成長を予想している。

★10:59  ユニチャーム-SMBC日興が目標株価引き下げ 中国の回復は27年に持ち越し
 ユニ・チャーム<8113.T>が続落。SMBC日興証券では、中国の回復は27年に持ち越しとし、国内の値上げ環境も注視。投資評価「2(中立)」を継続し、目標株価を1090円→1080円に引き下げた。

 SMBC日興では、26年12月期第2四半期実績と通期計画の引き下げを踏まえて業績予想を修正した。中国ではフェミニンケアの販売回復に時間を要しており、販売施策の変更や出荷抑制による販促費の抑制が続くとみる。第4四半期までセルアウトのマイナスが継続するとの見方から、中国のセルアウトプラス転換は27.12期に持ち越しとした。また、国内では7月から値上げを実施しており、インフレによる生活防衛や競合メーカーの価格戦略のなかで値上げ効果を十分に発揮できるかが注目点としている。

関連ニュース
日本株の最新ニュース
ピックアップニュース ピックアップ
10/20 みずほ(8411)
みずほFG-3日ぶり反落 国内銀行株が軟調 欧州銀行株安を嫌気か
10/20 サイバトラスト(4498)
サイバートラスト-急騰 データ主権確保を実現するPQC対応可能な鍵管理サービスを提供開始
10/19 INPEX(1605)
INPEX-続伸 NY原油が一時100ドル台に上昇 石油資源開発も高い
10/19 吉野家HD(9861)
吉野家HD-3日続伸 高市首相、プレミアム商品券含め外食支援策検討=日経
10/13 キオクシアHD(285A)
キオクシアHD-売り気配 中国CXMTが次世代DRAM設計での進展を発表 メモリ関連に売り
マーケットデータ
日経平均 62,907.84 -1713.40
TOPIX 3,997.50 -46.23
グロース250 753.27 -13.42
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ