前場コメント No.9 豊通商、プロレド
★11:11 豊田通商-SMBC日興が目標株価引き上げ 目線はまだ上
豊田通商<8015.T>が3日ぶり反落。SMBC日興証券では、目線はまだ上と判断。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を4470円→5860円に引き上げた。
SMBC日興では、27.3期に向けてもグロースが期待できる見方を継続。主な成長ドライバーは、アフリカの成長、トヨタ自動車の生産・販売台数に加えて、車載エレクトロニクス、機械設備も加わるとした。また、27.3期は既公表の自己株TOBによって株数が約11%減少する点も、EPS成長率や配当金の押し上げとなると指摘。4点のトレンドが崩れないか、その他のリスク(鉄スクラップ価格急落に伴うRadiusの在庫評価損、為替の円高)にも目を配りつつ、さらなる上値追いはまだ判断できると考えている。
豊田通商<8015.T>が3日ぶり反落。SMBC日興証券では、目線はまだ上と判断。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を4470円→5860円に引き上げた。
SMBC日興では、27.3期に向けてもグロースが期待できる見方を継続。主な成長ドライバーは、アフリカの成長、トヨタ自動車の生産・販売台数に加えて、車載エレクトロニクス、機械設備も加わるとした。また、27.3期は既公表の自己株TOBによって株数が約11%減少する点も、EPS成長率や配当金の押し上げとなると指摘。4点のトレンドが崩れないか、その他のリスク(鉄スクラップ価格急落に伴うRadiusの在庫評価損、為替の円高)にも目を配りつつ、さらなる上値追いはまだ判断できると考えている。
★11:11 プロレドパートナーズ-大幅に4日続伸 前期最終益は計画上振れ 今期は非開示
プロレド・パートナーズ<7034.T>が大幅に4日続伸。同社は15日、25.10期通期の連結純損益は2.1億円の黒字(前期比35.6%増)だったと発表した。会社計画の4.1億円の赤字から上振れた。4Qにおいて、ブルパスが運営するファンドの投資先のExitに係る損益を計上したことなどが寄与した。
26.10期の業績予想については、同社グループが出資している投資事業有限責任組合の運用による損益について、発生時期および金額の合理的な予測が困難であることを踏まえ、非開示とした。
プロレド・パートナーズ<7034.T>が大幅に4日続伸。同社は15日、25.10期通期の連結純損益は2.1億円の黒字(前期比35.6%増)だったと発表した。会社計画の4.1億円の赤字から上振れた。4Qにおいて、ブルパスが運営するファンドの投資先のExitに係る損益を計上したことなどが寄与した。
26.10期の業績予想については、同社グループが出資している投資事業有限責任組合の運用による損益について、発生時期および金額の合理的な予測が困難であることを踏まえ、非開示とした。
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