ケネディクス-続落 上期営業益23%減 前期大型オフィスビル売却の反動減響く
ケネディクス<4321.T>が変わらずを挟んで続落。同社は13日、20.12期上期(1-6月)の連結営業利益が53.6億円(前年同期比22.7%減)だったと発表した。不動産投資事業において、前期に大型オフィスビルの売却を実施した反動が響いた。不動産運営事業において、運営する一部ホテルを臨時休業したことから、セグメント損失となったことも影響した。
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