マクニカ-底堅い 新型の空気質センサを開発
マクニカホールディングス<3132.T>が底堅い。同社は5日、次世代技術「ペロブスカイト太陽電池」ならびに「半固体電池」を用いた新型の空気質センサを開発したと発表した。
同センサは、従来製品よりさらに発電効率を高めた「ペロブスカイト太陽電池」を大面積で実装し発電量を増加させることに成功。また、IoTセンサに必要である長寿命・安全性確立のため、日本ガイシ<5333.T>製の「半固体電池」を採用し、センサ内に実装したとしている。
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