東レ-4日ぶり反落 イオン伝導度10倍の次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を創出
東レ<3402.T>が4日ぶり反落。同社は11日、イオン伝導度を従来開発品比10倍に向上した次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を創出したと発表した。
同ポリマー膜は全固体電池や空気電池などの金属リチウム負極電池の実用化を加速させ、EVや産業用ドローン、UAM(Urban Air Mobility)などの航続距離拡大に貢献するとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
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