梅の花-後場上げ幅拡大 通期営業益を上方修正 コスト削減の取り組みなど寄与
梅の花<7604.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日13時、24.4期通期の連結営業利益予想を従来の5.9億円から7.2億円(前期比8.6倍)に上方修正すると発表した。
メニューのリニューアル、顧客接点強化による認知度および来店客数の増加、店舗管理体制の強化ならびにコスト削減などに取り組んだ。この結果、売上高は当初計画を下回る見込みとなったが、利益は上振れる見通し。
併せて発表した24.4期3Q累計の連結営業利益は6.6億円(前年同期比38.8倍)だった。
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