tripla-売り気配 1Q最終赤字転落 税金負担が響く
tripla<5136.T>が売り気配。同社は18日、24.10期1Q(11-1月)の連結純損益は589万円の赤字だったと発表した。前年同期の連結財務諸表が作成されていないため、実績の比較は記載されていない。前年同期の単体純損益は373万円の黒字だった。
宿泊予約エンジン「tripla Book」が好調だったことや、一時費用の減額などにより営業損益、経常損益は黒字となった。一方、税金負担もあり最終赤字となった。
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