日本システム技術-底堅い メディカルビッグデータを用いた新規商材を開発開始
日本システム技術<4323.T>が底堅い。同社は26日、日本気象協会(東京都豊島区)とともに商材開発環境「Medical Data PROVISION」を利活用した新規商材開発を開始したと発表した。
同取り組みでは、ディカルビッグデータと気象データを分析し、気象条件に即した医薬品処方量予測モデルを作成する。モデルを元に作成したリアルタイムの医薬品処方量データおよび予測結果は、レポートやダッシュボード、データマートなど、顧客の要望に合わせて提供していく予定だとしている。
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