前場コメント No.2 エネチェンジ、キユーピー、シーヴイエス、坪田ラボ、カーブスHD、ディスコ
★9:01 エネチェンジ-買い気配 23.12期有価証券報告書の提出完了 監理銘柄(確認中)の指定解除
ENECHANGE<4169.T>が買い気配。同社は9日、23.12期有価証券報告書の提出が完了したと発表した。
有価証券報告書を提出したことで、東京証券取引所より10日付で監理銘柄(確認中)の指定を解除する旨の通知も受けた。24.12期1Q決算短信の開示、ならびに24.12期1Qの四半期報告書の提出については、提出期限である7月16日までに完了できるよう、引き続き対応するとしている。
ENECHANGE<4169.T>が買い気配。同社は9日、23.12期有価証券報告書の提出が完了したと発表した。
有価証券報告書を提出したことで、東京証券取引所より10日付で監理銘柄(確認中)の指定を解除する旨の通知も受けた。24.12期1Q決算短信の開示、ならびに24.12期1Qの四半期報告書の提出については、提出期限である7月16日までに完了できるよう、引き続き対応するとしている。
★9:01 キユーピー-SMBC日興が投資評価を引き上げ 新たな成長ステージへ
キユーピー<2809.T>が買い気配。SMBC日興証券は、新たな成長ステージとして、投資評価を「2」→「1」へ、目標株価を3500円から4200円に引き上げた。
SMBC日興の営業利益予想を24.11期350億円、25.11期366億円(前期比+4.6%)へ、従来比5~6%、26.11期393億円(+7.4%)へ、8%増額修正した。海外事業の成長力に本物感があり、成長ビジビリティは上昇。近い将来、海外利益比率は50%(今期予41%)に近づこうと指摘。来期は成長投資で海外が利益の踊り場にはなるが、米国新工場稼働の効果は早期に表れ、高い売り上げ成長が続くだろう、と予想している。
キユーピー<2809.T>が買い気配。SMBC日興証券は、新たな成長ステージとして、投資評価を「2」→「1」へ、目標株価を3500円から4200円に引き上げた。
SMBC日興の営業利益予想を24.11期350億円、25.11期366億円(前期比+4.6%)へ、従来比5~6%、26.11期393億円(+7.4%)へ、8%増額修正した。海外事業の成長力に本物感があり、成長ビジビリティは上昇。近い将来、海外利益比率は50%(今期予41%)に近づこうと指摘。来期は成長投資で海外が利益の踊り場にはなるが、米国新工場稼働の効果は早期に表れ、高い売り上げ成長が続くだろう、と予想している。
★9:01 CVSベイエリア-買い気配 通期最終益を上方修正 固定資産譲渡が寄与
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687.T>が買い気配。同社は9日、25.2期通期の連結純利益予想を従来の2.1億円から10.1億円(前期比44.6%増)に上方修正すると発表した。
2024年5月27日に公表した固定資産の譲渡について、譲渡先に対する引き渡しが完了し、25.2期2Qに譲渡益を計上することを踏まえた。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687.T>が買い気配。同社は9日、25.2期通期の連結純利益予想を従来の2.1億円から10.1億円(前期比44.6%増)に上方修正すると発表した。
2024年5月27日に公表した固定資産の譲渡について、譲渡先に対する引き渡しが完了し、25.2期2Qに譲渡益を計上することを踏まえた。
★9:02 坪田ラボ-買い気配 パーキンソン病など対象のTLG-005特定臨床研究で効果示唆
坪田ラボ<4890.T>が買い気配。同社は9日、パーキンソン病およびうつ病を対象とする「TLG-005(バイオレットライトメガネ)」の安全性と有効性を評価した特定臨床研究の結果速報を発表した。
パーキンソン病に対しては機器の安全性が確認され、一部の症状に対して効果を示唆する結果が得られた。うつ病に対しては重篤な有害事象は認められず、「大うつ病性障害」に対する有効性を示す結果が得られたとしている。
坪田ラボ<4890.T>が買い気配。同社は9日、パーキンソン病およびうつ病を対象とする「TLG-005(バイオレットライトメガネ)」の安全性と有効性を評価した特定臨床研究の結果速報を発表した。
パーキンソン病に対しては機器の安全性が確認され、一部の症状に対して効果を示唆する結果が得られた。うつ病に対しては重篤な有害事象は認められず、「大うつ病性障害」に対する有効性を示す結果が得られたとしている。
★9:02 カーブスHD-買い気配 3Q累計営業益44%増 ロイヤルティ収入などが増加
カーブスホールディングス<7085.T>が買い気配。同社は9日、24.8期3Q累計(9-5月)の連結営業利益は44.5億円(前年同期比43.9%増)だったと発表した。
ロイヤルティなどの収入、会員向け物販収入の増加などが寄与した。
カーブスホールディングス<7085.T>が買い気配。同社は9日、24.8期3Q累計(9-5月)の連結営業利益は44.5億円(前年同期比43.9%増)だったと発表した。
ロイヤルティなどの収入、会員向け物販収入の増加などが寄与した。
★9:02 ディスコ-続伸 営業益9割増 4~6月 生成AI需要伸びる=日経
ディスコ<6146.T>が続伸。10日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2024年4~6月期の連結営業利益が、前年同期比9割増の320億円前後になったもようだと報じた。
従来の会社予想を50億円近く上回り、4~6月期として過去最高を更新したとみられるという。生成AI(人工知能)向けの高性能半導体の需要が拡大し、自社の半導体製造装置の出荷が伸びた。想定以上の円安も収益を押し上げているとしている。
ディスコ<6146.T>が続伸。10日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2024年4~6月期の連結営業利益が、前年同期比9割増の320億円前後になったもようだと報じた。
従来の会社予想を50億円近く上回り、4~6月期として過去最高を更新したとみられるという。生成AI(人工知能)向けの高性能半導体の需要が拡大し、自社の半導体製造装置の出荷が伸びた。想定以上の円安も収益を押し上げているとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ