前場コメント No.2 アイズ、アーキテクツSJ、ブロドマイン、プロレド、ザイン、田中化研
★9:01 アイズ-買い気配 マーケティング人材に特化した転職サイト提供開始
アイズ<5242.T>が買い気配。同社は17日、マーケティング人材に特化した転職サイト「メディアレーダーキャリア」を提供開始したと発表した。
「メディアレーダーキャリア」では広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」が保有する掲載社・会員アセットを生かし、拡大するインターネット広告市場において、求人企業と求職者の良質なマッチングをめざすとしている。
アイズ<5242.T>が買い気配。同社は17日、マーケティング人材に特化した転職サイト「メディアレーダーキャリア」を提供開始したと発表した。
「メディアレーダーキャリア」では広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」が保有する掲載社・会員アセットを生かし、拡大するインターネット広告市場において、求人企業と求職者の良質なマッチングをめざすとしている。
★9:01 アーキテクツSJ-買い気配 1株を3株に分割 基準日は4月10日
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085.T>が買い気配。同社は17日、株式分割を行うと発表した。4月10日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085.T>が買い気配。同社は17日、株式分割を行うと発表した。4月10日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
★9:01 ブロードマインド-売り気配 通期営業益を下方修正 配当予想も減額
ブロードマインド<7343.T>が売り気配。同社は17日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.2億円(前期比13.5%増)から4.0億円(前期比44.6%減)に、期末配当予想を80円から42円(前期末は40円)に下方修正すると発表した。
前期より新卒コンサルタントの採用を40名規模まで拡大している中で、生産性の高位平準化に向けた教育に想定よりも多くの時間・負荷を要している。旧セブン・保険ショップ(現マネプロショップ)の新規来店者数が減少していることなども響く。年間配当予想も42円(前期は40円)となる。
ブロードマインド<7343.T>が売り気配。同社は17日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.2億円(前期比13.5%増)から4.0億円(前期比44.6%減)に、期末配当予想を80円から42円(前期末は40円)に下方修正すると発表した。
前期より新卒コンサルタントの採用を40名規模まで拡大している中で、生産性の高位平準化に向けた教育に想定よりも多くの時間・負荷を要している。旧セブン・保険ショップ(現マネプロショップ)の新規来店者数が減少していることなども響く。年間配当予想も42円(前期は40円)となる。
★9:02 プロレド-売り気配 1Q営業赤字転落 採用費増加など響く
プロレド・パートナーズ<7034.T>が売り気配。同社は17日、25.10期1Q(11-1月)の連結営業損益は1億6100万円の赤字(前年同期は200万円の黒字)だったと発表した。
固定報酬型コンサルティング・サービスの売上高増加により、全体では増収となった。一方、採用費の増加などにより営業赤字となった。
プロレド・パートナーズ<7034.T>が売り気配。同社は17日、25.10期1Q(11-1月)の連結営業損益は1億6100万円の赤字(前年同期は200万円の黒字)だったと発表した。
固定報酬型コンサルティング・サービスの売上高増加により、全体では増収となった。一方、採用費の増加などにより営業赤字となった。
★9:02 ザインエレクトロニクス-買い気配 AI光コンピューティング向け光半導体技術ZERO EYE SKEW開発成功
ザインエレクトロニクス<6769.T>が買い気配。同社は17日に、データサーバのデータ伝送を超低消費電力、低遅延で実現する光半導体のキー・テクノロジーとなる、ZERO EYE SKEW技術の開発に成功したと発表した。
ZERO EYESKEW技術を適用することで、超高速性能の実現、超低消費電力、超低遅延、高密度化、低コストから成るAI光コンピューティング内のインターコネクトに関する各種要請を同時に満足するソリューションの実現が可能になるとしている。
ザインエレクトロニクス<6769.T>が買い気配。同社は17日に、データサーバのデータ伝送を超低消費電力、低遅延で実現する光半導体のキー・テクノロジーとなる、ZERO EYE SKEW技術の開発に成功したと発表した。
ZERO EYESKEW技術を適用することで、超高速性能の実現、超低消費電力、超低遅延、高密度化、低コストから成るAI光コンピューティング内のインターコネクトに関する各種要請を同時に満足するソリューションの実現が可能になるとしている。
★9:02 田中化学研究所-売り気配 通期最終損益を下方修正 一転赤字へ 今期無配に
田中化学研究所<4080.T>が売り気配。同社は17日、25.3期通期の純損益予想を従来の11.0億円の黒字から1.5億円の赤字(前年同期は25.6億円の黒字)に、期末配当予想を4円から無配(前期末は4円)に下方修正すると発表した。
EV市場の成長の鈍化の影響が大きく、販売数量が想定よりも減少している。また、取引先であるスウェーデン国のリチウムイオン電池製造販売会社ノースボルトが破産手続を開始したことにより、棚卸資産評価損を計上する見込みとなったことも響く。年間配当予想も無配(前期は4円)となる。
田中化学研究所<4080.T>が売り気配。同社は17日、25.3期通期の純損益予想を従来の11.0億円の黒字から1.5億円の赤字(前年同期は25.6億円の黒字)に、期末配当予想を4円から無配(前期末は4円)に下方修正すると発表した。
EV市場の成長の鈍化の影響が大きく、販売数量が想定よりも減少している。また、取引先であるスウェーデン国のリチウムイオン電池製造販売会社ノースボルトが破産手続を開始したことにより、棚卸資産評価損を計上する見込みとなったことも響く。年間配当予想も無配(前期は4円)となる。
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