前場コメント No.4 アドヴァンG、ファンデリー、ファンコミ、エルイズビー、ラピーヌ、東エレク
★9:06 アドヴァンG-3日続伸 38万株・3億円を上限に自社株買い 割合は1.1%
アドヴァングループ<7463.T>が3日続伸。同社は18日、38万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年4月21日~7月18日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.1%となる。
アドヴァングループ<7463.T>が3日続伸。同社は18日、38万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年4月21日~7月18日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.1%となる。
★9:06 ファンデリー-買い気配 H2Oリテイリンググループと取引開始
ファンデリー<3137.T>が買い気配。同社は18日、2025年5月初旬よりエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>グループの「イズミヤ」および「阪急オアシス」の17店舗で国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を順次開始すると発表した。今回の取引を機に、「旬をすぐに」の販売拡大につなげていくとしている。
ファンデリー<3137.T>が買い気配。同社は18日、2025年5月初旬よりエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>グループの「イズミヤ」および「阪急オアシス」の17店舗で国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を順次開始すると発表した。今回の取引を機に、「旬をすぐに」の販売拡大につなげていくとしている。
★9:07 ファンコミュニケーションズ-大幅に3日続伸 中間配当を増額 記念配を実施
ファンコミュニケーションズ<2461.T>が変わらずを挟み大幅に3日続伸。同社は18日、25.12期の中間配当を従来予想の無配に対し8円(うち記念配8円、前期中間は無配)に決定すると発表した。アフィリエイト広告サービ「A8.net」が今年で25周年を迎えることから、記念配を実施する。年間配当予想は27円(前期は19円)となる。
ファンコミュニケーションズ<2461.T>が変わらずを挟み大幅に3日続伸。同社は18日、25.12期の中間配当を従来予想の無配に対し8円(うち記念配8円、前期中間は無配)に決定すると発表した。アフィリエイト広告サービ「A8.net」が今年で25周年を迎えることから、記念配を実施する。年間配当予想は27円(前期は19円)となる。
★9:08 エルイズビー-3日続伸 スタートアップ投資の子会社設立
L is B<145A.T>が3日続伸。同社は18日、新たな技術やサービスを創出するスタートアップ企業との連携を強化するため、投資を目的とする子会社を設立すると発表した。
同子会社を通じてスタートアップ企業への投資を実行し、協業を推進することで、顧客課題の解決を促進し、ひいては同社グループの持続的な成長と企業価値向上を実現するとしている。
L is B<145A.T>が3日続伸。同社は18日、新たな技術やサービスを創出するスタートアップ企業との連携を強化するため、投資を目的とする子会社を設立すると発表した。
同子会社を通じてスタートアップ企業への投資を実行し、協業を推進することで、顧客課題の解決を促進し、ひいては同社グループの持続的な成長と企業価値向上を実現するとしている。
★9:09 ラピーヌ-3日ぶり大幅反発 今期営業赤字縮小見込む 前期は計画上振れ
ラピーヌ<8143.T>が3日ぶり大幅反発。同社は18日、26.2期通期の連結営業損益予想を2.8億円の赤字(前期は3.6億円の赤字)にすると発表した。
主力事業のアパレル・ファッションにおける消費者の価値観の変化、多様化に対応して市場に適した価格での提供に取り組むとともに、生産体制の改善を適宜実施することにより、売り上げ回復および粗利益率の改善を図り、今後の事業の収益性を確保するとしている。
25.2期通期の連結営業損益は3.6億円の赤字(前の期は3.4億円の赤字)だった。会社計画の4.5億円の赤字から上振れた。販管費の抑制効果から、業績予想数値から赤字幅が減少したとしている。
ラピーヌ<8143.T>が3日ぶり大幅反発。同社は18日、26.2期通期の連結営業損益予想を2.8億円の赤字(前期は3.6億円の赤字)にすると発表した。
主力事業のアパレル・ファッションにおける消費者の価値観の変化、多様化に対応して市場に適した価格での提供に取り組むとともに、生産体制の改善を適宜実施することにより、売り上げ回復および粗利益率の改善を図り、今後の事業の収益性を確保するとしている。
25.2期通期の連結営業損益は3.6億円の赤字(前の期は3.4億円の赤字)だった。会社計画の4.5億円の赤字から上振れた。販管費の抑制効果から、業績予想数値から赤字幅が減少したとしている。
★9:09 東京エレクトロン-底堅い インドに開発拠点 ソフト人材確保=日経
東京エレクトロン<8035.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は21日5時、同社が2025年内に半導体製造装置の設計やソフト開発を担う拠点をインドに新設すると発表した。
記事によると、同社がインドに開発拠点を設けるのは初めてだという。今夏をめどにインド南部のベンガルールに装置設計やソフト開発の新拠点を設ける。まずは数人で始め、27年までに現地の人材を中心に300人規模に増やすとしている。
東京エレクトロン<8035.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は21日5時、同社が2025年内に半導体製造装置の設計やソフト開発を担う拠点をインドに新設すると発表した。
記事によると、同社がインドに開発拠点を設けるのは初めてだという。今夏をめどにインド南部のベンガルールに装置設計やソフト開発の新拠点を設ける。まずは数人で始め、27年までに現地の人材を中心に300人規模に増やすとしている。
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