後場コメント No.8 日本酸素、ヤオコー
★15:12 日本酸素HD-後場マイナス転換 今期営業益15%増見込むもコンセンサス下回る
日本酸素ホールディングス<4091.T>が後場マイナス転換。同社は12日15時、26.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想を1910億円(前期比15.1%増)に、年間配当予想を54円(前期は51円)にすると発表した。市場コンセンサスは1948億円。
産業ガス事業では、食品・飲料、医療といったレジリエントマーケットへの注力による成長のほか、カーボンニュートラル社会の実現に向けて取り組む顧客とともに新たな事業機会を探求する。想定為替レートは1米ドル=141円、1ユーロ=162円。
25.3期通期の連結営業利益は1659億円(前の期比3.6%減)だった。期末配当は従来予想の24円に対し27円(前の期は24円)に決定した。
なお、株価は今期見通しがコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
日本酸素ホールディングス<4091.T>が後場マイナス転換。同社は12日15時、26.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想を1910億円(前期比15.1%増)に、年間配当予想を54円(前期は51円)にすると発表した。市場コンセンサスは1948億円。
産業ガス事業では、食品・飲料、医療といったレジリエントマーケットへの注力による成長のほか、カーボンニュートラル社会の実現に向けて取り組む顧客とともに新たな事業機会を探求する。想定為替レートは1米ドル=141円、1ユーロ=162円。
25.3期通期の連結営業利益は1659億円(前の期比3.6%減)だった。期末配当は従来予想の24円に対し27円(前の期は24円)に決定した。
なお、株価は今期見通しがコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
★15:14 ヤオコー-反発 今期営業益1%増見込む 前期は14%増
ヤオコー<8279.T>が反発。同社は12日15時、26.3期通期の連結営業利益予想を338億円(前期比1.2%増)に、年間配当予想を125円(前期は125円)にすると発表した。市場コンセンサスは342億円。
25.3期通期の連結営業利益は334億円(前の期比13.9%増)だった。人件費や配送費などコストが増加した一方、営業収益の増加により利益も伸びた。期末配当は従来予想の55円に対し70円に決定した。
ヤオコー<8279.T>が反発。同社は12日15時、26.3期通期の連結営業利益予想を338億円(前期比1.2%増)に、年間配当予想を125円(前期は125円)にすると発表した。市場コンセンサスは342億円。
25.3期通期の連結営業利益は334億円(前の期比13.9%増)だった。人件費や配送費などコストが増加した一方、営業収益の増加により利益も伸びた。期末配当は従来予想の55円に対し70円に決定した。
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