前場コメント No.7 東和薬品、堀場製、ミーク、ワンキャリア、Lクリエイト、ベビーカレン
★9:34 東和薬品-急騰 今期営業益16%増見込む 中計目標を上方修正
東和薬品<4553.T>が急騰。同社は15日、26.3期通期の連結営業利益予想を270億円(前期比16.2%増)に、年間配当予想を80円(前期は70円)にすると発表した。市場コンセンサスは253億円。
中計に基づき、コア事業である国内ジェネリック医薬品事業の新たなステージに向けた進化、新規市場および新規事業における基盤の確立と各子会社とのグループシナジーの実現をめざし、各事業に取り組むとしている。
25.3期通期の連結営業利益は232億円(前の期比31.7%増)だった。
併せて、中期経営計画 2024-2026「PROACTIVE Ⅲ」を見直すと発表した。最終年度27.3期の数値目標について、営業利益を800億円以上(従来は680億円以上)に上方修正するとしている。
東和薬品<4553.T>が急騰。同社は15日、26.3期通期の連結営業利益予想を270億円(前期比16.2%増)に、年間配当予想を80円(前期は70円)にすると発表した。市場コンセンサスは253億円。
中計に基づき、コア事業である国内ジェネリック医薬品事業の新たなステージに向けた進化、新規市場および新規事業における基盤の確立と各子会社とのグループシナジーの実現をめざし、各事業に取り組むとしている。
25.3期通期の連結営業利益は232億円(前の期比31.7%増)だった。
併せて、中期経営計画 2024-2026「PROACTIVE Ⅲ」を見直すと発表した。最終年度27.3期の数値目標について、営業利益を800億円以上(従来は680億円以上)に上方修正するとしている。
★9:35 堀場製作所-急落 通期営業益を下方修正 1Qは17%増
堀場製作所<6856.T>が急落。同社は15日、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の540億円から520億円(前期比7.6%増)に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは545億円。
先端材料・半導体において、特に米ドルの為替動向の影響が顕著であることから従来予想を下回る見通し。
25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は118億円(前年同期比17.4%増)だった。先端材料・半導体セグメントにおいて、生成AIなどの先端半導体関連需要がけん引し、アジアで半導体製造装置メーカー向けの販売が増加したことが寄与した。
堀場製作所<6856.T>が急落。同社は15日、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の540億円から520億円(前期比7.6%増)に下方修正すると発表した。市場コンセンサスは545億円。
先端材料・半導体において、特に米ドルの為替動向の影響が顕著であることから従来予想を下回る見通し。
25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は118億円(前年同期比17.4%増)だった。先端材料・半導体セグメントにおいて、生成AIなどの先端半導体関連需要がけん引し、アジアで半導体製造装置メーカー向けの販売が増加したことが寄与した。
★9:37 ミーク-急騰 今期営業益10%増見込む 前期は18%増
ミーク<332A.T>が急騰。同社は15日、26.3期通期の営業利益予想を10.3億円(前期比10.3%増)にすると発表した。
IoT/DXプラットフォームサービスにおいては、モビリティ、スマートシティ、エネルギー・インフラ、農林水産業、小売業、ヘルスケアなど幅広い領域への導入拡大をめざす。MVNEサービスにおいては非通信事業者のさらなる獲得をめざすとしている。
25.3期通期の営業利益は9.3億円(前の期比18.4%増)だった。MVNEサービスにおいて、引き続き顧客基盤を持ち自社事業とモバイルサービスの連携を望む非通信事業者の取り込みに注力し、新規大型顧客を獲得したことなどが寄与した。
ミーク<332A.T>が急騰。同社は15日、26.3期通期の営業利益予想を10.3億円(前期比10.3%増)にすると発表した。
IoT/DXプラットフォームサービスにおいては、モビリティ、スマートシティ、エネルギー・インフラ、農林水産業、小売業、ヘルスケアなど幅広い領域への導入拡大をめざす。MVNEサービスにおいては非通信事業者のさらなる獲得をめざすとしている。
25.3期通期の営業利益は9.3億円(前の期比18.4%増)だった。MVNEサービスにおいて、引き続き顧客基盤を持ち自社事業とモバイルサービスの連携を望む非通信事業者の取り込みに注力し、新規大型顧客を獲得したことなどが寄与した。
★9:38 ワンキャリア-急騰 1Q営業益52%増 スカウトが成長をけん引
ワンキャリア<4377.T>が急騰。同社は15日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は3.3億円(前年同期比52.4%増)だったと発表した。市場コンセンサスは3.7億円。
スカウトが成長をけん引したとしている。法人取引累計社数4667社(前年同期比46.5%)となり、新規取引社数が大きく成長。累計会員数206万1000人(同22.5%増)となり、会員数の伸びも堅調だった。
ワンキャリア<4377.T>が急騰。同社は15日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は3.3億円(前年同期比52.4%増)だったと発表した。市場コンセンサスは3.7億円。
スカウトが成長をけん引したとしている。法人取引累計社数4667社(前年同期比46.5%)となり、新規取引社数が大きく成長。累計会員数206万1000人(同22.5%増)となり、会員数の伸びも堅調だった。
★9:42 LIFE CREATE-急騰 今期営業益41%増見込む 前期は38%増
LIFE CREATE<352A.T>が急騰。同社は15日、26.3期通期の営業利益予想を14.2億円(前期比41.4%増)にすると発表した。
ピラティスKを中心とした新規出店56店舗により2026年3月末時点には総店舗数206店舗をめざしている。なお1Qに20店舗強の出店を予定しており、出店コストは上期に大きく偏る見込み。物販は引き続き新商品の投入や定期購入を中心に拡充を図るとともに、コスト改善も図るとしている。
25.3期通期の営業利益は10.0億円(前の期比38.1%増)だった。
拡大するピラティス市場でのシェアを最大化するために、ピラティスKを45店舗出店した。また、同社のオリジナルブランドである「アンドフィット(&Fit)」シリーズのプロテイン(マンゴーヨーグルト味)などの新商品を投入し、スタジオ運営に加えて、顧客がレッスンと組み合わせて効果が得られるような商品販売の拡大に取り組んだことが奏功した。
LIFE CREATE<352A.T>が急騰。同社は15日、26.3期通期の営業利益予想を14.2億円(前期比41.4%増)にすると発表した。
ピラティスKを中心とした新規出店56店舗により2026年3月末時点には総店舗数206店舗をめざしている。なお1Qに20店舗強の出店を予定しており、出店コストは上期に大きく偏る見込み。物販は引き続き新商品の投入や定期購入を中心に拡充を図るとともに、コスト改善も図るとしている。
25.3期通期の営業利益は10.0億円(前の期比38.1%増)だった。
拡大するピラティス市場でのシェアを最大化するために、ピラティスKを45店舗出店した。また、同社のオリジナルブランドである「アンドフィット(&Fit)」シリーズのプロテイン(マンゴーヨーグルト味)などの新商品を投入し、スタジオ運営に加えて、顧客がレッスンと組み合わせて効果が得られるような商品販売の拡大に取り組んだことが奏功した。
★9:47 ベビーカレンダー-急騰 1Q営業益4.3倍 PV連動型広告と医師監修事業が好調
ベビーカレンダー<7363.T>が急騰。同社は15日、25.12期1Q(1-3月)の営業利益は6800万円(前年同期比4.3倍)だったと発表した。メディア事業におけるPV連動型広告と2024年に譲り受けした医師監修事業(メディカルリサーチ)が好調だった。
ベビーカレンダー<7363.T>が急騰。同社は15日、25.12期1Q(1-3月)の営業利益は6800万円(前年同期比4.3倍)だったと発表した。メディア事業におけるPV連動型広告と2024年に譲り受けした医師監修事業(メディカルリサーチ)が好調だった。
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