東ソー-反発 中期経営計画を策定 28.3期の営業利益目標は1400億円
東ソー<4042.T>が反発。同社は23日9時30分に、2025年度(26.3期)から2027年度(28.3期)を対象期間とする中期経営計画を策定したと発表した。
事業構造・戦略をより的確に示す目的から、同社グループの事業をチェーン事業(食塩電解・ナフサ熱分解を起点としたプロダクトチェーンで構成される事業群)と、先端事業(他の事業と設備上は直接のつながりがない事業群で、先端的な技術や製品を取り扱う)の2つの区分へ再定義する。
数値目標は、28.3期の売上高は1兆1830億円(25.3期実績1兆0634億円)、営業利益は1400億円(同989億円)、ROEは10%以上(同7.2%)としている。
事業構造・戦略をより的確に示す目的から、同社グループの事業をチェーン事業(食塩電解・ナフサ熱分解を起点としたプロダクトチェーンで構成される事業群)と、先端事業(他の事業と設備上は直接のつながりがない事業群で、先端的な技術や製品を取り扱う)の2つの区分へ再定義する。
数値目標は、28.3期の売上高は1兆1830億円(25.3期実績1兆0634億円)、営業利益は1400億円(同989億円)、ROEは10%以上(同7.2%)としている。
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