前場コメント No.8 農総研、北興化、ピープル、Cocolive
★10:52 農業総合研究所-急騰 3Q累計営業益2.5倍 自社株買いも発表
農業総合研究所<3541.T>が急騰。同社は11日、25.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は1.4億円(前年同期比2.5倍)だったと発表した。
利益率向上施策と2Qまでの相場高の相乗効果が寄与。3Q累計として、流通総額・営業利益ともに過去最高を更新したとしている。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
農業総合研究所<3541.T>が急騰。同社は11日、25.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は1.4億円(前年同期比2.5倍)だったと発表した。
利益率向上施策と2Qまでの相場高の相乗効果が寄与。3Q累計として、流通総額・営業利益ともに過去最高を更新したとしている。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
★10:52 農業総合研究所-急騰 20万株・9000万円を上限に自社株買い 割合は0.92%
農業総合研究所<3541.T>が急騰。同社は11日、20万株・9000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年7月15日~8月31日。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による市場買い付け、および立会取引市場における市場買い付けによる。
なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.92%となる。
農業総合研究所<3541.T>が急騰。同社は11日、20万株・9000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年7月15日~8月31日。取得方法は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による市場買い付け、および立会取引市場における市場買い付けによる。
なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.92%となる。
★11:03 北興化学工業-3日ぶり大幅反発 上期営業益7.5%増 農薬事業が伸長
北興化学工業<4992.T>が3日ぶり大幅反発。同社は11日、25.11期上期(12-5月)の連結営業利益は36.6億円(前年同期比7.5%増)だったと発表した。農薬事業の売上高増加や、利益率改善が寄与した。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
北興化学工業<4992.T>が3日ぶり大幅反発。同社は11日、25.11期上期(12-5月)の連結営業利益は36.6億円(前年同期比7.5%増)だったと発表した。農薬事業の売上高増加や、利益率改善が寄与した。
なお、同日発表された自社株買いも好感されている。
★11:03 北興化学工業-3日ぶり大幅反発 70万株・8億円を上限に自社株買い 割合は2.66%
北興化学工業<4992.T>が3日ぶり大幅反発。同社は11日、70万株・8億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年月日~月日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.66%となる。
北興化学工業<4992.T>が3日ぶり大幅反発。同社は11日、70万株・8億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年月日~月日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.66%となる。
★11:06 ピープル-4日続伸 6月度の売上高9%増
ピープル<7865.T>が変わらずをはさみ4日続伸。同社は11日、6月度の合計売上高は前年同月比9.1%増だったと発表した。26.1期2-6月累積では前年同期比17.8%減となった。
ピープル<7865.T>が変わらずをはさみ4日続伸。同社は11日、6月度の合計売上高は前年同月比9.1%増だったと発表した。26.1期2-6月累積では前年同期比17.8%減となった。
★11:18 Cocolive-急落 今期営業益12%増見込むも利益確定売り
Cocolive<137A.T>が急落。同社は11日、26.5期通期の営業利益予想を3.1億円(前期比12.4%増)にすると発表した。
同社が主要な市場と想定しているSaaS型を含むSaaS/PaaS型ソフトウェア(顧客接点/CX)の市場規模の拡大や、不動産取引業はサービス提供拡大の余地が大きい市場と見込むことから、同社サービスに対する需要も、市場の拡大に伴い高まっていくものと考えているという。なお、26.5期の成長投資として人材投資(採用費用など)に加えて、本社移転を予定しているとした。
25.5期通期の営業利益は2.8億円(前の期比30.0%増)だった。
なお株価は、7月11日に年初来高値を更新するなど事前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りに押されている。
Cocolive<137A.T>が急落。同社は11日、26.5期通期の営業利益予想を3.1億円(前期比12.4%増)にすると発表した。
同社が主要な市場と想定しているSaaS型を含むSaaS/PaaS型ソフトウェア(顧客接点/CX)の市場規模の拡大や、不動産取引業はサービス提供拡大の余地が大きい市場と見込むことから、同社サービスに対する需要も、市場の拡大に伴い高まっていくものと考えているという。なお、26.5期の成長投資として人材投資(採用費用など)に加えて、本社移転を予定しているとした。
25.5期通期の営業利益は2.8億円(前の期比30.0%増)だった。
なお株価は、7月11日に年初来高値を更新するなど事前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りに押されている。
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