後場コメント No.2 ソフトフロント、新日科学、タカラスタン、エディオン、クリエート、エーザイ
★12:33 ソフトフロントHD-後場上げ幅拡大 MonotaROがカスタマーサポート電話対応にcommubo採用
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日11時30分に、子会社であるソフトフロントジャパン(東京都千代田区)が展開するAIボイスボット「commubo(コミュボ)」が、MonotaRO<3064.T>のカスタマーサポート電話対応に採用されたと発表した。
モノタロウカスタマーサポートチームは、200席規模のコールセンターを運営するも、業績拡大により深刻化する人手不足への対応として、定型業務の自動化・効率化をめざしボイスボット導入を検討したという。導入にかかる費用を抑えられる点に魅力を感じ、commuboを選定・導入したとしている。
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日11時30分に、子会社であるソフトフロントジャパン(東京都千代田区)が展開するAIボイスボット「commubo(コミュボ)」が、MonotaRO<3064.T>のカスタマーサポート電話対応に採用されたと発表した。
モノタロウカスタマーサポートチームは、200席規模のコールセンターを運営するも、業績拡大により深刻化する人手不足への対応として、定型業務の自動化・効率化をめざしボイスボット導入を検討したという。導入にかかる費用を抑えられる点に魅力を感じ、commuboを選定・導入したとしている。
★12:33 新日本科学-後場上げ幅拡大 1Q経常益51%増 持分法利益や為替差益の計上など寄与
新日本科学<2395.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は3.4億円の赤字(前年同期は1.5億円の赤字)だったと発表した。同経常利益は5.5億円(同50.8%増)となった。
米国子会社における経鼻片頭痛治療薬のFDA(米食品医薬品局)承認、および事業化に向けた経費の計上などにより営業赤字となった。一方、臨床事業を推進している新日本科学PPDからの持分法利益や、為替差益の計上などにより経常増益となった。
新日本科学<2395.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は3.4億円の赤字(前年同期は1.5億円の赤字)だったと発表した。同経常利益は5.5億円(同50.8%増)となった。
米国子会社における経鼻片頭痛治療薬のFDA(米食品医薬品局)承認、および事業化に向けた経費の計上などにより営業赤字となった。一方、臨床事業を推進している新日本科学PPDからの持分法利益や、為替差益の計上などにより経常増益となった。
★12:34 タカラスタンダード-後場買い気配 1Q営業益36%増 新築向けが戸建・集合とも好調に推移
タカラスタンダード<7981.T>が後場買い気配。同社は5日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は42.1億円(前年同期比35.8%増)だったと発表した。新築向けが戸建・集合とも好調に推移し増収となった。粗利率の改善、経費の抑制も寄与した。
タカラスタンダード<7981.T>が後場買い気配。同社は5日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は42.1億円(前年同期比35.8%増)だったと発表した。新築向けが戸建・集合とも好調に推移し増収となった。粗利率の改善、経費の抑制も寄与した。
★12:35 エディオン-後場下げ幅縮小 1Q営業益42%増 エアコンなどが好調
エディオン<2730.T>が後場下げ幅縮小。同社は5日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は47.3億円(前年同期比41.6%増)だったと発表した。
エアコンなどの季節商品が好調だった。2025年10月に迫るWindows10のサポート終了による買い替え需要に早期から取り組んだ結果、パソコンが伸長したほか、家庭用ゲーム機の新商品が発売された影響によりゲーム・玩具が前年を大きく上回ったとしている。
エディオン<2730.T>が後場下げ幅縮小。同社は5日11時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は47.3億円(前年同期比41.6%増)だったと発表した。
エアコンなどの季節商品が好調だった。2025年10月に迫るWindows10のサポート終了による買い替え需要に早期から取り組んだ結果、パソコンが伸長したほか、家庭用ゲーム機の新商品が発売された影響によりゲーム・玩具が前年を大きく上回ったとしている。
★12:37 クリエートメディック-後場上げ幅拡大 上期営業益88%増 上期計画を上回る
クリエートメディック<5187.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日11時30分、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は5.5億円(前年同期比88.3%増)だったと発表した。上期の会社計画3.1億円を上回った。
国内販売の価格改定が市場に受け入れられたことに加え、仕入れ先の変更による原価低減活動が功奏したほか、販管費の未消化も寄与した。
なお、上期における売上高の前倒しの反動や販管費の発生が見込まれること、為替変動やサプライチェーンの不安定化など、依然として外部環境に不透明感が残ることから、通期の業績予想は据え置くとしている。
クリエートメディック<5187.T>が後場上げ幅拡大。同社は5日11時30分、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は5.5億円(前年同期比88.3%増)だったと発表した。上期の会社計画3.1億円を上回った。
国内販売の価格改定が市場に受け入れられたことに加え、仕入れ先の変更による原価低減活動が功奏したほか、販管費の未消化も寄与した。
なお、上期における売上高の前倒しの反動や販管費の発生が見込まれること、為替変動やサプライチェーンの不安定化など、依然として外部環境に不透明感が残ることから、通期の業績予想は据え置くとしている。
★12:37 エーザイ-後場プラス転換 1Q営業益55%増 レケンビなど伸長 研究開発費減も寄与
エーザイ<4523.T>が後場プラス転換。同社は5日12時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は207億円(前年同期比54.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは138億円。
アルツハイマー病治療剤「レケンビ」、不眠症治療剤「デエビゴ」が引き続き伸長した。開発テーマの見直しや円高進行による研究開発費の減少なども寄与した。
エーザイ<4523.T>が後場プラス転換。同社は5日12時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は207億円(前年同期比54.7%増)だったと発表した。市場コンセンサスは138億円。
アルツハイマー病治療剤「レケンビ」、不眠症治療剤「デエビゴ」が引き続き伸長した。開発テーマの見直しや円高進行による研究開発費の減少なども寄与した。
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