後場コメント No.2 ヤーマン、キタハマキャピ、ネオジャパン、IHI、三井物、タカヨシHD
★12:37 ヤーマン-続伸 キリンの減塩サポート食器を開発
ヤーマン<6630.T>が続伸。同社は9日、キリンホールディングス<2503.T>がきょう発売する減塩サポート食器「エレキソルト カップ」と「エレキソルト スプーン」の開発を行ったと発表した。
エレキソルトは明治大学とキリンHDの共同開発によって開発された減塩食品の塩味を約1.5倍に増強させる独自の電流波形の技術。今回の食器は電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する効果があり、同社が培ってきた美容機器技術を応用したとしている。
ヤーマン<6630.T>が続伸。同社は9日、キリンホールディングス<2503.T>がきょう発売する減塩サポート食器「エレキソルト カップ」と「エレキソルト スプーン」の開発を行ったと発表した。
エレキソルトは明治大学とキリンHDの共同開発によって開発された減塩食品の塩味を約1.5倍に増強させる独自の電流波形の技術。今回の食器は電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する効果があり、同社が培ってきた美容機器技術を応用したとしている。
★12:46 北浜キャピタル-後場下げ幅拡大 海帆が同社リリースに関し決定した事実はないとコメント
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が後場下げ幅拡大。海帆<3133.T>は9日12時、同社が8日に開示した「太陽光発電所に係る発電設備等の仕入及び販売に基づく売上及び利益計上に関するお知らせ」に関し見解を発表した。
海帆子会社であるKRエナジー1号合同会社との太陽光発電設備の売買については協議をした事実はあるが、現時点において決定している事実はないと説明。また、記載されている売上高についても、海帆として決定した購入金額ではないとしている。
北浜キャピタルパートナーズ<2134.T>が後場下げ幅拡大。海帆<3133.T>は9日12時、同社が8日に開示した「太陽光発電所に係る発電設備等の仕入及び販売に基づく売上及び利益計上に関するお知らせ」に関し見解を発表した。
海帆子会社であるKRエナジー1号合同会社との太陽光発電設備の売買については協議をした事実はあるが、現時点において決定している事実はないと説明。また、記載されている売上高についても、海帆として決定した購入金額ではないとしている。
★12:47 ネオジャパン-続伸 生成AIプラットフォーム「neoAI Chat for desknet's」を提供開始
ネオジャパン<3921.T>が続伸。同社は9日11時、社内データ×生成AIをノーコードで実現する生成AIプラットフォーム「neoAI Chat for desknet's」の提供を開始すると発表した。
「neoAI Chat for desknet's」は、東京大学松尾研発スタートアップのneoAI(東京都千代田区)との業務提携により実現した、生成AIプラットフォーム「neoAI Chat」の同社顧客向け専用モデルだという。「neoAI Chat」が持つ機能・性能・セキュリティはそのまま、「neoAI Chat」で作成したAIアシスタントを「desknet's NEO」や「ChatLuck」のユーザーでも利用できるようになる。AIアシスタントの作成者と利用者を分離することで、管理負担の軽減と運用コストの最適化を実現するとしている。
ネオジャパン<3921.T>が続伸。同社は9日11時、社内データ×生成AIをノーコードで実現する生成AIプラットフォーム「neoAI Chat for desknet's」の提供を開始すると発表した。
「neoAI Chat for desknet's」は、東京大学松尾研発スタートアップのneoAI(東京都千代田区)との業務提携により実現した、生成AIプラットフォーム「neoAI Chat」の同社顧客向け専用モデルだという。「neoAI Chat」が持つ機能・性能・セキュリティはそのまま、「neoAI Chat」で作成したAIアシスタントを「desknet's NEO」や「ChatLuck」のユーザーでも利用できるようになる。AIアシスタントの作成者と利用者を分離することで、管理負担の軽減と運用コストの最適化を実現するとしている。
★12:55 IHI-続伸 米バイオマス発電撤退 脱炭素逆風が影響=日経
IHI<7013.T>が続伸。9日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米国でのバイオマス発電運営事業から撤退すると報じた。
記事によれば、カリフォルニア州にある発電所5カ所のうち1カ所で運営会社の株式を売却し、2カ所で会社を清算するもよう。残る2カ所からも将来的に手を引く見込みのようだ。トランプ米政権による脱炭素政策の見直しが逆風となるなか見切りを付け、航空エンジンなど採算性の高い事業に経営資源をシフトするとしている。
IHI<7013.T>が続伸。9日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米国でのバイオマス発電運営事業から撤退すると報じた。
記事によれば、カリフォルニア州にある発電所5カ所のうち1カ所で運営会社の株式を売却し、2カ所で会社を清算するもよう。残る2カ所からも将来的に手を引く見込みのようだ。トランプ米政権による脱炭素政策の見直しが逆風となるなか見切りを付け、航空エンジンなど採算性の高い事業に経営資源をシフトするとしている。
★12:58 三井物産-MSMUFGが目標株価引き上げ 資源事業に強みを持つ
三井物産<8031.T>が6日続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、資源事業に強みを持つと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を3600円→4000円と引き上げた。
MSMUFGでは、資源事業は他商社と比べ優良アセットを有しており、強みを持つと判断。資源事業は、鉄鉱石、LNGトレードが主力。成長投資、株主還元強化に注力していることも評価し、業界内の相対感から投資判断「Overweight」としている。
三井物産<8031.T>が6日続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、資源事業に強みを持つと判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を3600円→4000円と引き上げた。
MSMUFGでは、資源事業は他商社と比べ優良アセットを有しており、強みを持つと判断。資源事業は、鉄鉱石、LNGトレードが主力。成長投資、株主還元強化に注力していることも評価し、業界内の相対感から投資判断「Overweight」としている。
★13:04 タカヨシHD-後場急騰 通期営業益を上方修正 新規開拓や物流改革などが進ちょく
タカヨシホールディングス<9259.T>が後場急騰。同社は9日13時、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の7.4億円から9.0億円(前期比0.7%減)に上方修正すると発表した。
今期は不採算店舗の閉店、商業施設中心から新たなフォーマット店舗への挑戦の年と位置付けている。新たな店舗展開も順調に開店することができ、加えて新規生産者の開拓促進、高原野菜の開拓、物流改革、業務効率の改善などを実行することにより、計画を上回る進ちょくとなっている。この結果、各利益が従来予想を上回る見通し。
タカヨシホールディングス<9259.T>が後場急騰。同社は9日13時、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の7.4億円から9.0億円(前期比0.7%減)に上方修正すると発表した。
今期は不採算店舗の閉店、商業施設中心から新たなフォーマット店舗への挑戦の年と位置付けている。新たな店舗展開も順調に開店することができ、加えて新規生産者の開拓促進、高原野菜の開拓、物流改革、業務効率の改善などを実行することにより、計画を上回る進ちょくとなっている。この結果、各利益が従来予想を上回る見通し。
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