前場コメント No.2 イビデン、三井住友、ジーエヌアイ、メイコー、ニッピ、大阪油化
★9:01 イビデン-買い気配 エヌビディアがインテルに50億ドル投資を発表
イビデン<4062.T>が買い気配。米エヌビディアが現地時間18日に、米インテルに50億ドルを投資してデータセンターやPC向け半導体を共同で開発すると発表したことが材料視されている。
同発表を受けてインテルの株価は急騰し、終値で前日比22.77%高となった。同社はエヌビディアやインテル向けのパッケージ基板を主力としていることから、業績期待の買いが入っている。
イビデン<4062.T>が買い気配。米エヌビディアが現地時間18日に、米インテルに50億ドルを投資してデータセンターやPC向け半導体を共同で開発すると発表したことが材料視されている。
同発表を受けてインテルの株価は急騰し、終値で前日比22.77%高となった。同社はエヌビディアやインテル向けのパッケージ基板を主力としていることから、業績期待の買いが入っている。
★9:01 三井住友FG-続伸 米投資銀ジェフリーズへ1200億円追加出資=日経
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が続伸。19日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米投資銀行ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループに1200億円強を追加出資する方針を固めたと報じた。
記事によれば、現在14.5%の持ち分を20%に引き上げるという。国内でM&A(合併・買収)助言や資金調達支援を手がける合弁会社を作り、グループの法人向け証券ビジネスを再編するとしている。
三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が続伸。19日付の日本経済新聞朝刊は、同社が米投資銀行ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループに1200億円強を追加出資する方針を固めたと報じた。
記事によれば、現在14.5%の持ち分を20%に引き上げるという。国内でM&A(合併・買収)助言や資金調達支援を手がける合弁会社を作り、グループの法人向け証券ビジネスを再編するとしている。
★9:01 ジーエヌアイ-買い気配 「CG001419」の第1相試験で被験者登録が完了
ジーエヌアイグループ<2160.T>が買い気配。同社は19日8時30分、主要子会社のCullgen が開発する新規非オピオイド鎮痛薬候補「CG001419」の第1相臨床試験における被験者登録が完了し、目標症例数を達成したと発表した。
今後は、2026年初めをめどに米国食品医薬品局(FDA)に臨床試験許可申請(IND)を申請し、疼痛領域における「CG001419」の第2相臨床試験を開始できるよう準備を進めるとしている。
ジーエヌアイグループ<2160.T>が買い気配。同社は19日8時30分、主要子会社のCullgen が開発する新規非オピオイド鎮痛薬候補「CG001419」の第1相臨床試験における被験者登録が完了し、目標症例数を達成したと発表した。
今後は、2026年初めをめどに米国食品医薬品局(FDA)に臨床試験許可申請(IND)を申請し、疼痛領域における「CG001419」の第2相臨床試験を開始できるよう準備を進めるとしている。
★9:01 メイコー-東海東京が目標株価引き上げ 連続で過去最高益を更新すると予想
メイコー<6787.T>がかいっ気配。東海東京インテリジェンス・ラボでは、連続で過去最高益を更新すると予想。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を9000円→11000円と引き上げた。
26.3期1Q(4-6月)決の売上高は前年比13%増収の531億円、営業利益は同71%増益(23億円増)の56億円となった。好調な1Q実績を受けて、26.3期計画の売上高は2130億円から2230億円(前年比8%増)、営業利益は200億円から235億円(同23%増)に上方修正された。
東海東京では、26.3期の営業利益は会社計画を上回る水準で過去最高益を更新し、27.3期も連続で過去最高益を更新すると予想している。
メイコー<6787.T>がかいっ気配。東海東京インテリジェンス・ラボでは、連続で過去最高益を更新すると予想。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を9000円→11000円と引き上げた。
26.3期1Q(4-6月)決の売上高は前年比13%増収の531億円、営業利益は同71%増益(23億円増)の56億円となった。好調な1Q実績を受けて、26.3期計画の売上高は2130億円から2230億円(前年比8%増)、営業利益は200億円から235億円(同23%増)に上方修正された。
東海東京では、26.3期の営業利益は会社計画を上回る水準で過去最高益を更新し、27.3期も連続で過去最高益を更新すると予想している。
★9:02 ニッピ-買い気配 11万株・10億円を上限に自社株買い 割合は3.82%
ニッピ<7932.T>が買い気配。同社は18日、11万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年10月1日~2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.82%となる。
ニッピ<7932.T>が買い気配。同社は18日、11万株・10億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年10月1日~2026年3月31日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.82%となる。
★9:02 大阪油化工業-続伸 通期営業益を上方修正 受託蒸留事業が堅調
大阪油化工業<4124.T>が続伸。同社は18日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の7000万円から1億5000万円(前期比8.3倍)に上方修正すると発表した。
売上高において、半導体・電子材料向けの需要回復が進むとともに、資源・エネルギー関係の引き合い好調を受け、受託蒸留事業が期初想定を上回って推移したことを踏まえた。
大阪油化工業<4124.T>が続伸。同社は18日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の7000万円から1億5000万円(前期比8.3倍)に上方修正すると発表した。
売上高において、半導体・電子材料向けの需要回復が進むとともに、資源・エネルギー関係の引き合い好調を受け、受託蒸留事業が期初想定を上回って推移したことを踏まえた。
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