後場コメント No.3 Fusic、ジェリービー、ケミプロ、高純度化、巴川コーポ、東会舘
★13:35 Fusic-後場上げ幅拡大 元Space BDの川元健一氏が顧問に就任
Fusic<5256.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日13時、宇宙産業領域において豊富な経験や知見、ネットワークを有する、元Space BD取締役の川元健一氏が同社顧問に就任したと発表した。
川元氏を顧問として迎えることで、宇宙業界における豊富な知見・経験・ネットワークを生かし、同社の宇宙事業推進体制をより戦略的に強化するとともに、産官学および国内外パートナーとの連携をさらに深化させていくとした。
Fusic<5256.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日13時、宇宙産業領域において豊富な経験や知見、ネットワークを有する、元Space BD取締役の川元健一氏が同社顧問に就任したと発表した。
川元氏を顧問として迎えることで、宇宙業界における豊富な知見・経験・ネットワークを生かし、同社の宇宙事業推進体制をより戦略的に強化するとともに、産官学および国内外パートナーとの連携をさらに深化させていくとした。
★13:41 ジェリービーンズ-もみ合い リカバリーウェアなどのOEM供給事業を開始
ジェリービーンズグループ<3070.T>がもみ合い。同社は23日、テラヘルツ波などの超微細振動波を活用したリカバリーウェアを中心とする商品群のOEM供給事業を開始すると発表した。
ECサイト「huron.jp」で販売されている商品群を基に、リカバリーウェアを中心とした商品をOEM供給または他社ブランドへの販売として開始する。12月中に事業を開始する予定としている。
ジェリービーンズグループ<3070.T>がもみ合い。同社は23日、テラヘルツ波などの超微細振動波を活用したリカバリーウェアを中心とする商品群のOEM供給事業を開始すると発表した。
ECサイト「huron.jp」で販売されている商品群を基に、リカバリーウェアを中心とした商品をOEM供給または他社ブランドへの販売として開始する。12月中に事業を開始する予定としている。
★13:48 ケミプロ化成-急騰 高市首相がきょう所信表明を予定 ペロブスカイト太陽電池関連に買い
ケミプロ化成<4960.T>が急騰。高市早苗首相は24日午後、衆参両院本会議で就任後初の所信表明を予定していることが材料。同氏の政策にはペロブスカイト太陽電池の活用が掲げられており、言及を期待した思惑的な買いが入っているようだ。
産総研の採択によるペロブスカイト太陽電池用材料の開発を推進する同社のほか、ペロブスカイト型太陽電池の原材料となるヨウ素メーカー大手の伊勢化学工業<4107.T>やK&Oエナジーグループ<1663.T>、ペロブスカイト型太陽電池を開発する積水化学工業<4204.T>も高い。
ケミプロ化成<4960.T>が急騰。高市早苗首相は24日午後、衆参両院本会議で就任後初の所信表明を予定していることが材料。同氏の政策にはペロブスカイト太陽電池の活用が掲げられており、言及を期待した思惑的な買いが入っているようだ。
産総研の採択によるペロブスカイト太陽電池用材料の開発を推進する同社のほか、ペロブスカイト型太陽電池の原材料となるヨウ素メーカー大手の伊勢化学工業<4107.T>やK&Oエナジーグループ<1663.T>、ペロブスカイト型太陽電池を開発する積水化学工業<4204.T>も高い。
★14:07 日本高純度化学-後場急騰 通期最終益を上方修正 政策保有株式を売却
日本高純度化学<4973.T>が後場急騰。同社は24日14時、26.3期通期の純利益予想を従来の5.0億円から14.5億円(前期比8.2%減)に上方修正すると発表した。中計で掲げた方針に基づく政策保有株式の売却にともない発生する投資有価証券売却益(特別利益)により、当期純利益が増加する見通しとなったことを踏まえた。
26.3期上期(4-9月)の連結純利益は6.2億円(前年同期比24.0%減)だった。
日本高純度化学<4973.T>が後場急騰。同社は24日14時、26.3期通期の純利益予想を従来の5.0億円から14.5億円(前期比8.2%減)に上方修正すると発表した。中計で掲げた方針に基づく政策保有株式の売却にともない発生する投資有価証券売却益(特別利益)により、当期純利益が増加する見通しとなったことを踏まえた。
26.3期上期(4-9月)の連結純利益は6.2億円(前年同期比24.0%減)だった。
★14:08 巴川コーポ-後場急騰 上期営業益を上方修正 機能性シート事業の好調など寄与
巴川コーポレーション<3878.T>が後場急騰。同社は24日14時、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の4.0億円から9.0億円(前期比2.4%減)に上方修正すると発表した。
上期は利益率が低いモノクロトナーの受注減少があった一方、機能性シート事業において海外子会社が好調に推移したことに加え機能性不織布関連製品の売上が大きく伸びた。半導体・ディスプレイ関連事業における上期前倒し受注の影響などもあり、従来予想を上回る見通し。通期の見通しは据え置いた。
巴川コーポレーション<3878.T>が後場急騰。同社は24日14時、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益予想を従来の4.0億円から9.0億円(前期比2.4%減)に上方修正すると発表した。
上期は利益率が低いモノクロトナーの受注減少があった一方、機能性シート事業において海外子会社が好調に推移したことに加え機能性不織布関連製品の売上が大きく伸びた。半導体・ディスプレイ関連事業における上期前倒し受注の影響などもあり、従来予想を上回る見通し。通期の見通しは据え置いた。
★14:19 東京会舘-反発 上期経常益14%増 受取利息や受取配当金が増加
東京会舘<9701.T>が反発。同社は24日14時、26.3期上期(4-9月)の経常利益は3.8億円(前年同期比13.9%増)だったと発表した。全ての部門で前年同期を上回り増収となった。受取利息や受取配当金の増加も寄与した。
東京会舘<9701.T>が反発。同社は24日14時、26.3期上期(4-9月)の経常利益は3.8億円(前年同期比13.9%増)だったと発表した。全ての部門で前年同期を上回り増収となった。受取利息や受取配当金の増加も寄与した。
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