後場コメント No.7 GSIクレオス、幸楽苑、サンフロンティア、グローリー、ほくほく、共同印
★14:47 GSIクレオス-後場下げ幅拡大 上期営業益2%減 貸倒引当金繰入額の計上が響く
GSIクレオス<8101.T>が後場下げ幅拡大。同社は10日14時30分、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は17.6億円(前年同期比2.3%減)だったと発表した。ファイバーセグメントにおいて、特定の取引先に対する貸倒引当金繰入額を計上したことが響いた。
GSIクレオス<8101.T>が後場下げ幅拡大。同社は10日14時30分、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は17.6億円(前年同期比2.3%減)だったと発表した。ファイバーセグメントにおいて、特定の取引先に対する貸倒引当金繰入額を計上したことが響いた。
★14:55 幸楽苑-5日続伸 10月度の既存店売上高10%増
幸楽苑<7554.T>が変わらずをはさみ5日続伸。同社は7日、10月度の直営既存店売上高は速報値で前年同月比9.5%増だったと発表した。客数は同8.6%増、客単価は同0.8%上昇となった。
幸楽苑<7554.T>が変わらずをはさみ5日続伸。同社は7日、10月度の直営既存店売上高は速報値で前年同月比9.5%増だったと発表した。客数は同8.6%増、客単価は同0.8%上昇となった。
★15:05 サンフロンティア不動産-後場上げ幅拡大 高収益新築ビルの販売など寄与
サンフロンティア不動産<8934.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日15時、26.3期上期(4-9月)の連結経常利益は136億円(前年同期比2.2倍)だったと発表した。
不動産再生事業において、規模の大きい物件や高収益の新築ビルなどの販売があった。不動産サービス事業における売買仲介が伸長し、貸会議室の稼働が好調だったことなども寄与した。
サンフロンティア不動産<8934.T>が後場上げ幅拡大。同社は10日15時、26.3期上期(4-9月)の連結経常利益は136億円(前年同期比2.2倍)だったと発表した。
不動産再生事業において、規模の大きい物件や高収益の新築ビルなどの販売があった。不動産サービス事業における売買仲介が伸長し、貸会議室の稼働が好調だったことなども寄与した。
★15:07 グローリー-後場急騰 通期営業益を上方修正 上期は計画上振れ
グローリー<6457.T>が後場急騰。同社は10日15時に、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の215.0億円から240.0億円(前期比34.7%減)に上方修正すると発表した。
海外市場、国内市場ともに、人件費高騰や人手不足に伴う省人化および業務効率化のニーズが継続し、セルフ型製品の販売は堅調に推移する見通し。また、国内市場においては、コスト削減の実施に加え、プロダクトミックスの改善や販売価格の維持などにより、利益が予想を上回る見込みであることを踏まえた。
併せて発表した、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は68.5億円(前年同期比65.2%減)だった。上期の会社計画53.0億円を上振れた。
海外市場、国内市場ともに、人件費高騰や人手不足に伴う省人化および業務効率化のニーズを背景に、セルフ型製品の販売が堅調に推移した。また、国内市場において、コスト削減の実施や販売価格の維持などにより、利益が増加したことも寄与した。
グローリー<6457.T>が後場急騰。同社は10日15時に、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の215.0億円から240.0億円(前期比34.7%減)に上方修正すると発表した。
海外市場、国内市場ともに、人件費高騰や人手不足に伴う省人化および業務効率化のニーズが継続し、セルフ型製品の販売は堅調に推移する見通し。また、国内市場においては、コスト削減の実施に加え、プロダクトミックスの改善や販売価格の維持などにより、利益が予想を上回る見込みであることを踏まえた。
併せて発表した、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は68.5億円(前年同期比65.2%減)だった。上期の会社計画53.0億円を上振れた。
海外市場、国内市場ともに、人件費高騰や人手不足に伴う省人化および業務効率化のニーズを背景に、セルフ型製品の販売が堅調に推移した。また、国内市場において、コスト削減の実施や販売価格の維持などにより、利益が増加したことも寄与した。
★15:14 ほくほくFG-反発 上期最終益63%増 経常収益が増加
ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>が反発。同社は10日15時、26.3期上期(4-9月)の連結純利益は304億円(前年同期比63.3%増)だったと発表した。
経常収益において、貸出金利息や有価証券利息配当金などの資金運用収益が増加したことや、株式等売却益の増加と貸倒引当金が戻し入れに転じたことによるその他経常収益の増加などが寄与した。
★15:16 共同印刷-後場急落 上期営業益2%減 人件費や外注費の増加など響く
共同印刷<7914.T>が後場急落。同社は10日15時、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は6.1億円(前年同期比1.8%減)だったと発表した。苫小牧工場閉鎖による人員減があったものの、人件費は賃上げにより全体として増加した。外注費の増加なども響いた。
ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>が反発。同社は10日15時、26.3期上期(4-9月)の連結純利益は304億円(前年同期比63.3%増)だったと発表した。
経常収益において、貸出金利息や有価証券利息配当金などの資金運用収益が増加したことや、株式等売却益の増加と貸倒引当金が戻し入れに転じたことによるその他経常収益の増加などが寄与した。
★15:16 共同印刷-後場急落 上期営業益2%減 人件費や外注費の増加など響く
共同印刷<7914.T>が後場急落。同社は10日15時、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は6.1億円(前年同期比1.8%減)だったと発表した。苫小牧工場閉鎖による人員減があったものの、人件費は賃上げにより全体として増加した。外注費の増加なども響いた。
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