前場コメント No.1  パワーエックス、ダイフク、ホトニクス、FUJI、京都FG、QDレーザ

2026/05/15(金) 11:30
★9:00  パワーエックス-買い気配 データセンター向けラック型蓄電システムの商品コンセプト発表
 パワーエックス<485A.T>が買い気配。同社は14日、データセンター向けラック型蓄電システム「PowerX Energy Blade」の製品コンセプトを発表した。

 2027年の提供開始をめざして開発を進めており、同日より実装に向けたパートナー募集を始める。「PowerX Energy Blade」は高速充放電に対応したリチウムイオン電池セルを採用し、電力系統の需給変動にミリ秒単位で双方向に応答する。これまで電力を消費する一方であったデータセンターを、電力需給の安定化に貢献する系統リソースへ転換するとしている。

★9:00  パワーエックス-買い気配 1Q営業赤字縮小 受注残は890億円
 パワーエックス<485A.T>が買い気配。同社は14日、26.12期1Q(1-3月)の連結営業損益は7.0億円の赤字(前年同期は8.0億円の赤字)だったと発表した。

 蓄電所の運営サービス収入が好調に推移し、EVCS(EV Charge Station)事業の好採算案件などで売上総利益率が改善した。5月時点の受注残高は890億円(2月比89億円増)。受注状況は売上高予想の99.7%の進ちょく率となった。契約締結済みの受注残の納期予定が下期に集中しており、想定通りの着地としている。

★9:00  ダイフク-買い気配 上期営業益を上方修正 1Qは13%増
 ダイフク<6383.T>が買い気配。同社は14日に、26.12期上期(1-6月)の連結営業利益予想を従来の425.0億円から480.0億円(前年同期比6.1%減)に上方修正すると発表した。

 前期末受注残高をベースに案件が順調に進ちょくしていることに加え、一部案件の進行が前倒しで推移していることを踏まえた。
 通期予想については、上記の上方修正が主に期中での前倒しによる影響であることから、外部環境の不確実性も踏まえ、変更していない。

 26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は262.9億円(前年同期比13.2%増)だった。増収効果に加え、生産効率化・コストダウンなどの進展により収益性が向上したことが寄与した。

★9:00  浜松ホトニクス-買い気配 通期営業益を上方修正 上期は7%減
 浜松ホトニクス<6965.T>が買い気配。同社は14日、26.9期通期の連結営業利益予想を従来の172億円から200億円(前期比23.7%増)に上方修正すると発表した。

 生成AIへの投資拡大を背景として、半導体製造・検査装置向けや非破壊検査装置向けを中心に産業用機器分野の売り上げおよび受注が増加していることが寄与する。

 26.9期上期(10-3月)の連結営業利益は100億円(前年同期比7.0%減)だった。

★9:01  FUJI-買い気配 今期営業益49%増見込む 前期は2.1倍
 FUJI<6134.T>が買い気配。同社は14日、27.3期通期の連結営業利益予想を436億円(前期比48.9%増)に、年間配当予想を190円(前期は90円)にすると発表した。市場コンセンサスは359億円。
 
 主力製品である電子部品実装ロボットを手掛けるロボットソリューション事業において、AI関連やデータセンター需要の増加、自動車の電動化・高度化の進展など、成長分野のニーズを的確にとらえた製品開発および提案力の強化を図る。

 26.3期通期の連結営業利益は293億円(前の期比2.1倍)だった。ロボットソリューションセグメントの売上高が大きく伸びた。アジア地域においてAIサーバー関連の設備需要が高水準で推移したことに加え、ダイボンダを含む半導体関連の設備需要が伸長したことなどが寄与した。期末配当は従来予想の40円に対し50円に決定した。

★9:01  京都FG-売り気配 今期最終益46%減見込む 前期は2.6倍
 京都フィナンシャルグループ<5844.T>が売り気配。同社は14日、27.3期通期の連結純利益予想を520.0億円(前期比46.2%減)に、年間配当予想を105円(前期は180円)にすると発表した。前期に計上した政策保有株式の売却益の反動が響く。市場コンセンサスは658.0億円。

 26.3期通期の連結純利益は967.2億円(前の期比2.6倍)だった。貸出金利息を中心に資金運用収益が増加したほか、政策保有株式の売却益増加が寄与した。

★9:01  京都FG-売り気配 自己株取得枠拡大 600万株→900万株 取得期間延長も
 京都フィナンシャルグループ<5844.T>が売り気配。同社は14日に、自己株式の取得枠を上限900万株・270億円に拡大すると発表した。自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は3.16%となる。従来は600万株・150億円を上限としていた。また、取得期間2025年11月17日~27年1月31日に変更した。従来は2025年11月17日~26年9月30日だった。

★9:01  QDレーザ-買い気配 スマホ対応網膜投影アクセサリーのテストマーケティング開始へ
 QDレーザ<6613.T>が買い気配。同社は14日、スマートフォン接続対応の網膜投影アクセサリー「RETISSA VIEWCLEAR」のテストマーケティングを開始する予定と発表した。クラウドファンディングを活用したテストマーケティングは、5月下旬の開始を計画している。

★9:01  QDレーザ-買い気配 今期営業黒字転換見込む 前期は赤字縮小
 QDレーザ<6613.T>が買い気配。同社は14日、27.3期通期の営業利益予想を300万円の黒字にすると発表した。レーザデバイス事業の継続成長、B2B型事業を核とするレーザ・オプティカルソリューション事業の収益安定化により営業黒字を見込む。

 26.3期通期の営業損益は3億2600万円の赤字(前の期は4億4500万円の赤字)だった。レーザデバイス事業の売り上げ成長が継続したことや、視覚情報デバイス事業の収益が大きく改善したことなどが寄与した。


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