前場コメント No.5 TOブックス、キオクシアHD、ノースサンド、東エレク、モイ、サンアスタリスク

2026/09/15(火) 11:33
★9:09  TOブックス-6日ぶり反落 株主優待制度を新設 QUOカード進呈
 TOブックス<500A.T>が日ぶり反落。同社は14日、株主優待制度を新設すると発表した。
 
 毎年4月末日時点の同社株主名簿に記載または記録された、100株以上の同社株式を保有している株主を対象に、保有株式数に応じ、株主優待限定のオリジナルデザインQUOカードを進呈する。
 
 2027年4月末日時点の株主名簿に記載または記録された株主を対象として開始するとした。

 なお株価は、高く寄り付いたものの、利益確定の売りに押されている。

★9:12  キオクシア-3日ぶり反発 ADR上場で1兆5000億円規模の調達を検討と伝わる
 キオクシアホールディングス<285A.T>が3日ぶり反発。ブルームバーグは14日、同社が計画している米国預託証券(ADR)の上場を巡り、少なくとも100億ドル(1兆5440億円)規模の資金調達を検討していることが分かったと報じた。
 
 事情に詳しい複数の関係者の話として伝えた。米国の大手投資銀行とADRの上場に向け協議中のようだ。資金調達は行うが、すでに8000億円の自社株買いを8月に実施しており、主に米国市場での流動性の獲得を念頭に置いているとも関係者らは語ったとしている。

★9:13  ノースサンド-大和が目標株価を引き上げ 人員拡大ペースが想定を上回る
 ノースサンド<446A.T>が続伸。大和証券では、人員拡大ペースが想定を上回ると指摘。投資判断は「1(買い)」を継続し、目標株価は3000円→3200円に引き上げた。

 大和では、業績予想を上方修正。採用が好調なことを受けたもの。営業利益で27/1期が93億円(前年比+67.7%、会社計画92.0億円)、28/1期が133億円(同+43.0%)、29/1期が176億円(同+32.3%)と見込む。サイバーセキュリティ・防衛領域など新たな需要を着実にキャッチし、適切にコンサルタントをアサインするかによって業績格差がついていると指摘。そのようななかで、増員とクライアントの獲得を高いペースで進めている数少ない銘柄として評価している。

★9:14  東京エレクトロン-東海東京が目標株価を引き上げ WFE市場成長上振れ、巨額投資への警戒感の緩和を見る
 東京エレクトロン<8035.T>が軟調。東海東京インテリジェンス・ラボでは、WFE市場成長上振れ、巨額投資への警戒感の緩和を見るとコメント。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は62700円→65000円に引き上げた。

 東海東京では、要因として、(1)ハイパースケーラ中心にAIインフラ投資が続伸、TSMCなど先端ロジック、メモリ各社の設備投資が今後も上方修正の可能性が高いと見られること、(2)WFE市場はCY26にYoY+30%超、CY27もYoY+30%前後と高成長率継続と見られること、(3)市場成長に加え、DRAM配線エッチャ、プローバ、コータ、ボンダなど前工程・後工程共に市場を上回る成長の製品を複数有し、27/3期下期ガイダンスがHoH+10%を超えると予想されることなどを挙げた。27/3期の予想を売上高・営業利益とも上方修正した。

★9:14  モイ-急騰 投資家向けQ&Aを開示、Web決済移行で利益率改善の余地を強調
 モイ<5031.T>が急騰。同社は14日、27.1期2Q決算に関する投資家向けQ&Aを開示した。Web決済への移行に伴う決済手数料の圧縮や、ストック型収益であるメンバーシップ売り上げの構成比上昇により、実質売上総利益率は今後も高水準を維持、さらに改善する余地があると説明した。

 下期はユーザー参加型の大型イベントなどを通じて新規・カジュアル層を獲得し、減少しているポイントPUを反転させ、ポイント販売売上を再び成長軌道に乗せる計画。ロイヤルユーザーのエンゲージメントは維持され、ポイントARPPUは増加傾向にあるとしている。

 また、SBIネオメディアホールディングスが12月開催予定のイベントに協賛することが決定し、クリエイターの獲得・育成領域で具体的な取り組みが始まっているとした。京都大学iPS細胞研究所との「生体連動型AI対話システム」の特許共同出願では、特許出願を完了し、プロトタイプ開発に着手した。前期に新設した株主優待は今期も継続する予定としている。

★9:20  サンアスタリスク-急騰 上期営業益2.4倍 受注増加が寄与
 Sun Asterisk<4053.T>が急騰。同社は14日、26.12期上期(1-6月)の連結営業利益は10.0億円(前年同期比2.4倍)だったと発表した。
 
 C&E(クリエイティブ&エンジニアリング)の営業組織強化による受注増加などが寄与した。26.12期通期の連結営業利益予想は17.1億円を据え置いた。

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