IPO銘柄詳細
綜合臨床薬理研究所
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
2399 | マザーズ | 1株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2004/03/22 |
ブックビルディング期間 | 2004/03/24 - 03/30 |
公開価格決定 | 2004/03/31 |
申込期間 | 2004/04/01 - 04/05 |
払込期日 | 2004/04/07 |
上場日 | 2004/04/08 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 440,000円 |
仮条件 | 440,000 - 520,000円 |
公開価格 | 520,000円 |
初値予想 | 1,040,000円 |
初値 | 1,700,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 庄司孝/S30年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都八王子市 |
設立年 | H元年 |
従業員数 | 138人 (2004/01/31現在) |
事業内容 | 医療機関における臨床試験支援サービス(SMO事業) |
URL | http://www.sogo-rinsho.jp/ |
株主数 | 36人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 38,350,000円 (2003/12/15現在) |
上場時発行済株数 | 33,567株(別に潜在株式297株) |
公開株数 | 6,000株(公募3,000株、売り出し3,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、投融資、運転資金に備えて安全性の高い金融商品を運用 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数6,000株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 日興シティグループ | 4,200 | 70.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 480 | 8.00% |
引受証券 | 三菱 | 240 | 4.00% |
引受証券 | みずほ | 240 | 4.00% |
引受証券 | エース | 240 | 4.00% |
引受証券 | 東洋 | 180 | 3.00% |
引受証券 | 新光 | 120 | 2.00% |
引受証券 | UFJつばさ | 120 | 2.00% |
引受証券 | SMBCフレンド | 60 | 1.00% |
引受証券 | 高木 | 60 | 1.00% |
引受証券 | マネックス | 30 | 0.50% |
引受証券 | 松井 | 30 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
西野晴夫 | 取締役会長 | 11,400 | 36.94% |
佐々木幸弘 | 取締役副会長 | 11,400 | 36.94% |
庄司孝 | 代表取締役社長 | 3,150 | 10.21% |
佐々木梨乃 | 取締役副会長の血族 | 1,800 | 5.83% |
西野有紀 | 取締役会長の血族 | 750 | 2.43% |
西野ひとみ | 取締役会長の血族 | 750 | 2.43% |
社員持株会 | 特別利害関係者等 | 351 | 1.14% |
西野美登里 | 取締役会長の配偶者 | 300 | 0.97% |
佐々木由美子 | 取締役副会長の配偶者 | 300 | 0.97% |
西野久枝 | 取締役会長の血族 | 150 | 0.49% |
西野富美子 | 取締役会長の血族 | 150 | 0.49% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2004/07 | 単独予想 | 2,265 | - | 707 | 377 |
2003/07 | 単独実績 | 1,634 | - | 367 | 191 |
2002/07 | 単独実績 | 1,150 | - | 366 | 191 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2003/07 | 単独実績 | - | - | - |
2004/07 | 単独予想 | 11,273.39 | 53,805.55 | - |
参考類似企業
事業詳細
医療機関から臨床試験(治験)の実施に係る業務の一部を受託または代行するSMO(治験施設支援機関)として、医療機関へ支援サービスを提供している。
被験者の同意(インフォームド・コンセント)の取得補助など被験者と治験との調整を行う治験コーディネーター業務(CRC)、治験審査委員会の整備・運営に関する支援を行う治験審査委員会事務局業務(IRB)、治験事務局業務の包括的支援サービスを提供することで治験が適正かつ円滑に実施されるように医療機関の業務を支援している。
提携医療機関数は474施設、治験コーディネーターは88名(1月末)。
セグメントは以下に分類される。なお、フェーズⅠ~Ⅲは臨床試験(治験)、フェーズⅣは市販後調査。
(1)第Ⅰ相試験(フェーズⅠ)
少数の健康人を対象とする安全性の確認試験。
(2)第Ⅱ相試験(フェーズⅡ)
少数の患者を対象とする安全性、有効性、投与量、投与方法等の確認試験。
(3)第Ⅲ相試験(フェーズⅢ)
多数の患者を対象とする安全性、有効性等の確認試験。
(4)第Ⅳ相試験(フェーズⅣ)
承認されている市販薬の安全性や有効性等に関する検証、臨床試験(治験)では得ることができなかった効果、副作用の調査。
今中間期の売上高構成比は、第Ⅰ相試験9.7%、第Ⅱ相試験32.4%、第Ⅲ相試験52.4%、第Ⅳ相試験2.3%、その他3.2%。
被験者の同意(インフォームド・コンセント)の取得補助など被験者と治験との調整を行う治験コーディネーター業務(CRC)、治験審査委員会の整備・運営に関する支援を行う治験審査委員会事務局業務(IRB)、治験事務局業務の包括的支援サービスを提供することで治験が適正かつ円滑に実施されるように医療機関の業務を支援している。
提携医療機関数は474施設、治験コーディネーターは88名(1月末)。
セグメントは以下に分類される。なお、フェーズⅠ~Ⅲは臨床試験(治験)、フェーズⅣは市販後調査。
(1)第Ⅰ相試験(フェーズⅠ)
少数の健康人を対象とする安全性の確認試験。
(2)第Ⅱ相試験(フェーズⅡ)
少数の患者を対象とする安全性、有効性、投与量、投与方法等の確認試験。
(3)第Ⅲ相試験(フェーズⅢ)
多数の患者を対象とする安全性、有効性等の確認試験。
(4)第Ⅳ相試験(フェーズⅣ)
承認されている市販薬の安全性や有効性等に関する検証、臨床試験(治験)では得ることができなかった効果、副作用の調査。
今中間期の売上高構成比は、第Ⅰ相試験9.7%、第Ⅱ相試験32.4%、第Ⅲ相試験52.4%、第Ⅳ相試験2.3%、その他3.2%。
コメント
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