レノバ-急落 今期営業益75%減見込む 前期は10.1倍
レノバ<9519.T>が急落。同社は9日、24.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を22.0億円(前期比75.2%減)に、年間配当予想を無配(前期は無配)にすると発表した。市場コンセンサスは135億円。
バイオマス4事業の運転開始により、売り上げは大幅に増加する見込み。一方、開発費の増加などにより営業減益を見込む。
23.3期通期の連結営業利益は88.7億円(前の期比10.1倍)だった。2021年に運転を開始した苅田バイオマスおよび軽米尊坊ソーラーの通期寄与などにより大幅な営業増益となった。
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