ステムリム-買い気配 上期最終赤字10.1億円も第2相試験開始を好感
ステムリム<4599.T>が買い気配。同社は13日、24.7期上期(8-1月)の純損益は10.1億円の赤字(前年同期は10.2億円の赤字)だったと発表した。事業収益はなく、研究開発費、販管費ともに前年同期並みの水準となった。
併せて、再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1ペプチド)における虚血性心筋症を対象とした第2相医師主導試験を開始すると発表した。株価はこちらが好感されて買い優勢となっている。
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