前場コメント No.2 イオン九州、アサヒインテック、西松屋チェ、JTECCORP、fonfun、PALTAC
★9:03 イオン九州-売り気配 通期営業益を下方修正 一転減益へ
イオン九州<2653.T>が売り気配。同社は21日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の106億円(前期比2.1%増)から90億円(同13.3%減)に下方修正すると発表した。
節約志向に対応するために生活応援施策を戦略的に強化したことで、売上総利益率が前年同期を下回った。人的資本投資を積極的に実施したことによる人件費の増加、新規出店や既存店活性化の推進、店舗DX投資の推進などの成長投資、電気使用量の増加も響く。
イオン九州<2653.T>が売り気配。同社は21日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の106億円(前期比2.1%増)から90億円(同13.3%減)に下方修正すると発表した。
節約志向に対応するために生活応援施策を戦略的に強化したことで、売上総利益率が前年同期を下回った。人的資本投資を積極的に実施したことによる人件費の増加、新規出店や既存店活性化の推進、店舗DX投資の推進などの成長投資、電気使用量の増加も響く。
★9:03 イオン九州-売り気配 86万7200株の立会外分売を実施へ
イオン九州<2653.T>が売り気配。同社は21日、86万7200株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定期間は1月29日~30日。スタンダード市場の上場維持基準(流通株式比率)を充たすべく、同社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るためとしている。
イオン九州<2653.T>が売り気配。同社は21日、86万7200株の立会外分売を実施すると発表した。分売予定期間は1月29日~30日。スタンダード市場の上場維持基準(流通株式比率)を充たすべく、同社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るためとしている。
★9:04 朝日インテック-東海東京が目標株価引き上げ 高利益成長が続く見通し
朝日インテック<7747.T>が5日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中国における末端代理店数の拡充効果などで高利益成長が続く見通しと判断。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を3280円→3500円と引き上げた。
東海東京では25.6期業績を前年比9%増収、同18%営業増益と予想。中国での物流プラットフォーム会社活用による末端代理店数(2024年6月まで約500社、2024年7月に約700社)の拡充効果によるPCIガイドワイヤーと脳・腹部血管系ガイドワイヤーの販売増、北米での品揃え拡充と営業人員増強によるガイドワイヤーの採用拡大、を主に想定した。
26.6期業績に関しては前年比9%増収、同13%営業増益と予想。中国と北米での販売増に加え、欧州医療機器規制の変更影響の緩和による欧州での販売復調、日本における外科手術支援ロボット「ANSUR」の販売本格化が増収に寄与するとみている。
朝日インテック<7747.T>が5日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、中国における末端代理店数の拡充効果などで高利益成長が続く見通しと判断。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を3280円→3500円と引き上げた。
東海東京では25.6期業績を前年比9%増収、同18%営業増益と予想。中国での物流プラットフォーム会社活用による末端代理店数(2024年6月まで約500社、2024年7月に約700社)の拡充効果によるPCIガイドワイヤーと脳・腹部血管系ガイドワイヤーの販売増、北米での品揃え拡充と営業人員増強によるガイドワイヤーの採用拡大、を主に想定した。
26.6期業績に関しては前年比9%増収、同13%営業増益と予想。中国と北米での販売増に加え、欧州医療機器規制の変更影響の緩和による欧州での販売復調、日本における外科手術支援ロボット「ANSUR」の販売本格化が増収に寄与するとみている。
★9:04 西松屋チェーン-4日続伸 1月度の既存店売上高3.0%増 冬物衣料が好調
西松屋チェーン<7545.T>が4日続伸。同社は21日、1月度の国内既存店売上高は前年同月比3.0%増だったと発表した。全店は同6.5%増だった。
同月は、気温の低い日が多く、冬物衣料の売上高が好調に推移。育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移したとしている。
西松屋チェーン<7545.T>が4日続伸。同社は21日、1月度の国内既存店売上高は前年同月比3.0%増だったと発表した。全店は同6.5%増だった。
同月は、気温の低い日が多く、冬物衣料の売上高が好調に推移。育児・服飾雑貨の売上高も好調に推移したとしている。
★9:04 ジェイテックコーポ-急騰 「OsakaMirror」を大型受注 合計約3.9億円
ジェイテックコーポレーション<3446.T>が急騰。同社は21日、中国安徽省合肥市の第四世代放射光施設より合計約3.9億円の大型受注を取得したと発表した。受注内容、その他詳細な内容については、受注相手先に対する営業秘密保護の必要性から非開示とした。
当該案件は2025年7月以降の納入を予定しており、来期以降の業績に与える影響は現在精査中だとしている。
ジェイテックコーポレーション<3446.T>が急騰。同社は21日、中国安徽省合肥市の第四世代放射光施設より合計約3.9億円の大型受注を取得したと発表した。受注内容、その他詳細な内容については、受注相手先に対する営業秘密保護の必要性から非開示とした。
当該案件は2025年7月以降の納入を予定しており、来期以降の業績に与える影響は現在精査中だとしている。
★9:04 fonfun-大幅に5日続伸 配当政策変更し成長投資優先に 今期は記念配を検討
fonfun<2323.T>が大幅に5日続伸。同社は21日、配当政策を変更すると発表した。
従来は、経営基盤の強化と事業展開に備えるための内部留保を鑑みながら、配当原資を確保したうえで各期の経営成績を考慮し決定することを基本方針としていた。変更後は、内部留保を確保し、事業規模の拡大や収益力の強化に向けた投資を優先的に行う方針。
一方、25.3期は業績予想の通りに進ちょくした際、配当原資の確保ができる見通しとなっている。このため記念配当の実施を検討しており、今期の配当予想については詳細が決定次第、改めて開示するとしている。配当が実施された場合、2002年9月の上場以降で初の配当となる。
fonfun<2323.T>が大幅に5日続伸。同社は21日、配当政策を変更すると発表した。
従来は、経営基盤の強化と事業展開に備えるための内部留保を鑑みながら、配当原資を確保したうえで各期の経営成績を考慮し決定することを基本方針としていた。変更後は、内部留保を確保し、事業規模の拡大や収益力の強化に向けた投資を優先的に行う方針。
一方、25.3期は業績予想の通りに進ちょくした際、配当原資の確保ができる見通しとなっている。このため記念配当の実施を検討しており、今期の配当予想については詳細が決定次第、改めて開示するとしている。配当が実施された場合、2002年9月の上場以降で初の配当となる。
★9:04 PALTAC-底堅い 三菱食品と物流における協働取り組みを始動
PALTAC<8283.T>が底堅い同社は21日、三菱食品<7451.T>と、持続可能な物流の構築および両社における物流事業の一層の拡大を目的とした連携・協働に向けた基本合意を、同日に締結したと発表した。
既存物流拠点の活用、共同配送の推進、共同物流センターの検討、物流DXの共同研究といった4つの協業テーマを定め、実現に向けて協議・検討を進めるとしている。
PALTAC<8283.T>が底堅い同社は21日、三菱食品<7451.T>と、持続可能な物流の構築および両社における物流事業の一層の拡大を目的とした連携・協働に向けた基本合意を、同日に締結したと発表した。
既存物流拠点の活用、共同配送の推進、共同物流センターの検討、物流DXの共同研究といった4つの協業テーマを定め、実現に向けて協議・検討を進めるとしている。
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