後場コメント No.3 FIG、IHI、ナレルG、パナソニックH、高島、西菱電機
★13:12 FIG-後場プラス転換 博報堂と業務提携
FIG<4392.T>が後場プラス転換。同社は19日、モビリティ業界へのサービス強化を目的とし、博報堂DYホールディングス<2433.T>傘下で統合マーケティング・ソリューションを展開する博報堂と業務提携したと発表した。
これまでにも両社は、販売店における電話接客の向上を目的としたHAKUHODO CTIの開発や、IP無線を活用した積載車運行管理の効率化、AIを活用した商談音声評価など、自動車販売領域のDX化に取り組んできたが、これまでの取り組みにより、その関係を強化するとしている。
FIG<4392.T>が後場プラス転換。同社は19日、モビリティ業界へのサービス強化を目的とし、博報堂DYホールディングス<2433.T>傘下で統合マーケティング・ソリューションを展開する博報堂と業務提携したと発表した。
これまでにも両社は、販売店における電話接客の向上を目的としたHAKUHODO CTIの開発や、IP無線を活用した積載車運行管理の効率化、AIを活用した商談音声評価など、自動車販売領域のDX化に取り組んできたが、これまでの取り組みにより、その関係を強化するとしている。
★13:12 IHI-大幅反発 26.3期、民間航空エンジン部品の売上高15%増へ=日経
IHI<7013.T>が大幅反発。日本経済新聞電子版は19日13時、同社の26.3期の民間向け航空エンジン部品の売上収益は25.3期比15%増になる見通しと報じた。
記事によれば、同社の福本保明取締役が日本経済新聞の取材で明らかにしたもよう。エンジン部品は比較的採算が良く、25.3期に続き利益成長のけん引役になるとしている。
IHI<7013.T>が大幅反発。日本経済新聞電子版は19日13時、同社の26.3期の民間向け航空エンジン部品の売上収益は25.3期比15%増になる見通しと報じた。
記事によれば、同社の福本保明取締役が日本経済新聞の取材で明らかにしたもよう。エンジン部品は比較的採算が良く、25.3期に続き利益成長のけん引役になるとしている。
★13:28 ナレルG-反落 2月の建築ソリューション事業の稼働率は94% 前月比では低下
ナレルグループ<9163.T>が反落。同社は18日、2月度のKPIを発表した。同月の建築ソリューション事業の稼働率(研修生除く)は94.1%だった。前月比では0.4ポイント低下した。ITソリューション事業(同)は95.0%だった。前月は92.2%だった。
ナレルグループ<9163.T>が反落。同社は18日、2月度のKPIを発表した。同月の建築ソリューション事業の稼働率(研修生除く)は94.1%だった。前月比では0.4ポイント低下した。ITソリューション事業(同)は95.0%だった。前月は92.2%だった。
★13:49 パナソニックHD-3日続伸 大阪・関西万博の供給処理施設に業務用空調機を納入
パナソニックホールディングス<6752.T>が3日続伸。同社は19日13時20分、同社傘下のパナソニック株式会社空質空調社が、大阪・関西万博で、EXPOホールやEXPOメッセ、日本ガス協会が出展する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」などの空調に用いる冷水を作り出す熱源として、業務用空調機「吸収式冷凍機」を納入したと発表した。
今回、大阪・関西万博会場の冷房設備の中枢を担う供給処理施設に、廃熱利用型1台を含む吸収式冷凍機を計6台設置したという。吸収式冷凍機で作り出された冷水は、大阪・関西万博会場内に供給され、主要施設であるEXPOホールやEXPOメッセをはじめ、日本ガス協会が出展する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」などパビリオンに活用されるとしている。
パナソニックホールディングス<6752.T>が3日続伸。同社は19日13時20分、同社傘下のパナソニック株式会社空質空調社が、大阪・関西万博で、EXPOホールやEXPOメッセ、日本ガス協会が出展する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」などの空調に用いる冷水を作り出す熱源として、業務用空調機「吸収式冷凍機」を納入したと発表した。
今回、大阪・関西万博会場の冷房設備の中枢を担う供給処理施設に、廃熱利用型1台を含む吸収式冷凍機を計6台設置したという。吸収式冷凍機で作り出された冷水は、大阪・関西万博会場内に供給され、主要施設であるEXPOホールやEXPOメッセをはじめ、日本ガス協会が出展する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」などパビリオンに活用されるとしている。
★13:52 高島-後場上げ幅拡大 10万株・1億円を上限に自社株買い 割合は0.58%
高島<8007.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日13時30分、10万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年3月21日~4月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.58%となる。
高島<8007.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日13時30分、10万株・1億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年3月21日~4月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.58%となる。
★14:14 西菱電機-後場上げ幅拡大 未定だった期末配当は23円 DOE指標導入へ
西菱電機<4341.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日14時、未定としていた25.3期の期末配当予想を23円(前期は40円)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。
また、配当方針について、連結株主資本配当率(DOE)1.5%程度、または連結配当性向40%台のいずれか高い方を目安に配当金額を決定するとしている。
西菱電機<4341.T>が後場上げ幅拡大。同社は19日14時、未定としていた25.3期の期末配当予想を23円(前期は40円)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。
また、配当方針について、連結株主資本配当率(DOE)1.5%程度、または連結配当性向40%台のいずれか高い方を目安に配当金額を決定するとしている。
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