後場コメント No.3 トリドールHD、日水コン、グリーンズ、アイキューブ、オイラ大地、FFJ
★13:19 トリドールHD-後場買い気配 1Q営業益2.3倍 丸亀製麺および国内その他が好調
トリドールホールディングス<3397.T>が後場買い気配。同社は8月14日13時10分に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は80.5億円(前年同期比2.3倍)だったと発表した。
売上収益は1Qとして過去最高となり、丸亀製麺セグメントおよび国内その他セグメントの売上収益についても過去最高を更新した。
利益については、丸亀製麺セグメントおよび国内その他セグメントが、原材料費や人件費などの増加を増収で吸収し、増益となった。また、海外事業セグメントについても、好調な丸亀アジア事業の貢献のほか、丸亀英国事業のフランチャイズ化にともなう収益改善などにより、増益となった。
トリドールホールディングス<3397.T>が後場買い気配。同社は8月14日13時10分に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は80.5億円(前年同期比2.3倍)だったと発表した。
売上収益は1Qとして過去最高となり、丸亀製麺セグメントおよび国内その他セグメントの売上収益についても過去最高を更新した。
利益については、丸亀製麺セグメントおよび国内その他セグメントが、原材料費や人件費などの増加を増収で吸収し、増益となった。また、海外事業セグメントについても、好調な丸亀アジア事業の貢献のほか、丸亀英国事業のフランチャイズ化にともなう収益改善などにより、増益となった。
★13:21 日水コン-後場マイナス転換 上期営業益14%増も前四半期比では減益
日水コン<261A.T>が後場マイナス転換。同社は14日12時50分、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は19.5億円(前年同期比13.8%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は84.7%。
PPP関連業務、施設再構築に係る更新調査・設計、国土強靭化に関連した災害対策業務などに取り組み、サービス別では上下水道が増収となったことなどが寄与した。
なお、四半期でみると営業利益は1Q(1-3月)の13.5億円に対し、2Q(4-6月)は6.0億円にとどまっている。同社は季節性から1-3月に利益が偏重する傾向があるものの、前四半期比での減益を受けて、株価は売りが優勢となっている。
日水コン<261A.T>が後場マイナス転換。同社は14日12時50分、25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は19.5億円(前年同期比13.8%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は84.7%。
PPP関連業務、施設再構築に係る更新調査・設計、国土強靭化に関連した災害対策業務などに取り組み、サービス別では上下水道が増収となったことなどが寄与した。
なお、四半期でみると営業利益は1Q(1-3月)の13.5億円に対し、2Q(4-6月)は6.0億円にとどまっている。同社は季節性から1-3月に利益が偏重する傾向があるものの、前四半期比での減益を受けて、株価は売りが優勢となっている。
★13:32 グリーンズ-野村が目標株価引き上げ 増益の蓋然性が高く株価の割安感強い
グリーンズ<6547.T>が続伸。野村証券では、増益の蓋然性が高いとみており、株価の割安感強いと判断。投資判断「Buy」を継続、目標株価を3280円→3540円と引き上げた。
会社は新中計(26.6期~28.6期)における累計50億円の投資計画の一環として、26.6期は改修費を前期比5億円増の8億円計上する予定も、26.6期の計画営業利益を前期比3%増益の65億円とした。同計画は従前野村予想営業利益並みだが、野村ではRevPARの見通しを引き上げ、26.6期営業利益予想を従来の65億円から68億円へ3億円増額し、会社計画よりも強めの予想とした。
野村では新規出店効果やインバウンド需要の取り込みによる増益の蓋然性が高いと見ており、株価の割安感強いとし、投資判断「Buy」を継続している。
グリーンズ<6547.T>が続伸。野村証券では、増益の蓋然性が高いとみており、株価の割安感強いと判断。投資判断「Buy」を継続、目標株価を3280円→3540円と引き上げた。
会社は新中計(26.6期~28.6期)における累計50億円の投資計画の一環として、26.6期は改修費を前期比5億円増の8億円計上する予定も、26.6期の計画営業利益を前期比3%増益の65億円とした。同計画は従前野村予想営業利益並みだが、野村ではRevPARの見通しを引き上げ、26.6期営業利益予想を従来の65億円から68億円へ3億円増額し、会社計画よりも強めの予想とした。
野村では新規出店効果やインバウンド需要の取り込みによる増益の蓋然性が高いと見ており、株価の割安感強いとし、投資判断「Buy」を継続している。
★13:54 アイキューブドシステムズ-急騰 今期営業益23%増見込む 前期は31%増
アイキューブドシステムズ<4495.T>が急騰。同社は13日、26.6期通期の連結営業利益予想を11.1億円(前期比23.0%増)に、年間配当予想を34円(前期は34円)にすると発表した。なお、株主への利益還元の機会拡充のため、26.6期より、中間配当および期末配当の年2回、剰余金の配当を行うという。
CLOMO事業の継続的な成長および、前期に子会社化したワンビ社の業績が通期で寄与する計画から、増収増益を見込む。
25.6期通期の連結営業利益は9.1億円(前の期比30.8%増)だった。CLOMO MDMの売り上げ成長に加えて、OEM製品の販売加速によるCLOMO事業の拡大などにより、増収となったことなどが寄与した。
★14:04 オイシックス-急騰 1Q営業益49%増 コンセンサス上回る
オイシックス・ラ・大地<3182.T>が急騰。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は18.4億円(前年同期比49.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは16.1億円。
BtoCサブスク事業では、OisixのARPUの増加および継続的な原価改善により、利益率は前年同期比で改善した。BtoBサブスク事業において、学校給食を中心とした新規契約数の増加およびコントラクトを中心とした価格適正化により、利益率は前年同期と同水準まで改善したことも寄与した。
★14:10 FFJ-後場急騰 1Q営業益41%増 会員数100万人突破、店舗数も拡大
Fast Fitness Japan<7092.T>が後場急騰。同社は8月14日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は8.8億円(前年同期比40.8%増)だったと発表した。
国内エニタイムフィットネス事業が、エニタイムフィットネスの会員数は102.7万人(前年同月比14.1万人増)、店舗数は1206店舗(前年同月比57店舗増)となったこともあり、収益に貢献した。新たな成長領域への投資がひと段落したことも寄与した。
アイキューブドシステムズ<4495.T>が急騰。同社は13日、26.6期通期の連結営業利益予想を11.1億円(前期比23.0%増)に、年間配当予想を34円(前期は34円)にすると発表した。なお、株主への利益還元の機会拡充のため、26.6期より、中間配当および期末配当の年2回、剰余金の配当を行うという。
CLOMO事業の継続的な成長および、前期に子会社化したワンビ社の業績が通期で寄与する計画から、増収増益を見込む。
25.6期通期の連結営業利益は9.1億円(前の期比30.8%増)だった。CLOMO MDMの売り上げ成長に加えて、OEM製品の販売加速によるCLOMO事業の拡大などにより、増収となったことなどが寄与した。
★14:04 オイシックス-急騰 1Q営業益49%増 コンセンサス上回る
オイシックス・ラ・大地<3182.T>が急騰。同社は13日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は18.4億円(前年同期比49.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは16.1億円。
BtoCサブスク事業では、OisixのARPUの増加および継続的な原価改善により、利益率は前年同期比で改善した。BtoBサブスク事業において、学校給食を中心とした新規契約数の増加およびコントラクトを中心とした価格適正化により、利益率は前年同期と同水準まで改善したことも寄与した。
★14:10 FFJ-後場急騰 1Q営業益41%増 会員数100万人突破、店舗数も拡大
Fast Fitness Japan<7092.T>が後場急騰。同社は8月14日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は8.8億円(前年同期比40.8%増)だったと発表した。
国内エニタイムフィットネス事業が、エニタイムフィットネスの会員数は102.7万人(前年同月比14.1万人増)、店舗数は1206店舗(前年同月比57店舗増)となったこともあり、収益に貢献した。新たな成長領域への投資がひと段落したことも寄与した。
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