前場コメント No.8 東京海上、三菱UFJ、ワンプラ、スクリン、リッジアイ、ヤマトインタ、TENTIAL
★10:26 東京海上HD-底堅い オープンAIと社内AIエージェントを構築=日経
東京海上ホールディングス<8766.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は25日2時、AIが業務を自律的にこなす「AIエージェント」の構築で米オープンAIと連携すると報じた。
記事によると、まず調査・リポート作成の「ディープリサーチ」機能を営業店で活用し、社内の商品情報を使った施策立案などに生かすという。グループ全体でAI機能を組み込み、社内システムの利便性を高めるとしている。
東京海上ホールディングス<8766.T>が底堅い。日本経済新聞電子版は25日2時、AIが業務を自律的にこなす「AIエージェント」の構築で米オープンAIと連携すると報じた。
記事によると、まず調査・リポート作成の「ディープリサーチ」機能を営業店で活用し、社内の商品情報を使った施策立案などに生かすという。グループ全体でAI機能を組み込み、社内システムの利便性を高めるとしている。
★10:27 三菱UFJ-反発 テンセントと提携 中国の基幹システムをクラウドに移行=日経
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が反発。25日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下の三菱UFJ銀行が中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)と中国事業で提携すると報じた。
記事によれば、まず中国本土の基幹システムを2027年10月めどにテンセントのクラウドサービスに切り替えるようだ。人工知能(AI)を活用した業務の効率化にも協業を広げるとしている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が反発。25日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下の三菱UFJ銀行が中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)と中国事業で提携すると報じた。
記事によれば、まず中国本土の基幹システムを2027年10月めどにテンセントのクラウドサービスに切り替えるようだ。人工知能(AI)を活用した業務の効率化にも協業を広げるとしている。
★10:43 ワンダープラネット-急落 「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」のiOSセルラン100位台を嫌気か
ワンダープラネット<4199.T>が急落。同社が開発を担当した新作スマートフォン向けゲーム「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」のセールスランキングが材料視されているもよう。
AppStore無料アプリランキングでは足元7位となっているが、iOSのセールスランキングは100位台で推移。同ゲームは9月24日にサービスが開始され、低調な滑り出しと受け止められたことで株価は売りが優勢のようだ。
ワンダープラネット<4199.T>が急落。同社が開発を担当した新作スマートフォン向けゲーム「ジャンプ+ジャンブルラッシュ」のセールスランキングが材料視されているもよう。
AppStore無料アプリランキングでは足元7位となっているが、iOSのセールスランキングは100位台で推移。同ゲームは9月24日にサービスが開始され、低調な滑り出しと受け止められたことで株価は売りが優勢のようだ。
★10:45 SCREEN-5日ぶり反落 米IBMと追加契約締結
SCREENホールディングス<7735.T>が5日ぶり反落。同社は24日、傘下のSCREENセミコンダクターソリューションズが米IBMと次世代EUVリソグラフィ向け洗浄プロセス開発に関する追加契約を締結したと発表した。
同約は、2022年11月15日付で発表した次世代洗浄プロセスの共同開発契約の範囲を拡大するものだという。今回の追加契約により、先端半導体製造における洗浄工程の課題を迅速に発見し、同社の洗浄プロセス技術および装置の開発にフィードバックしていくとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
SCREENホールディングス<7735.T>が5日ぶり反落。同社は24日、傘下のSCREENセミコンダクターソリューションズが米IBMと次世代EUVリソグラフィ向け洗浄プロセス開発に関する追加契約を締結したと発表した。
同約は、2022年11月15日付で発表した次世代洗浄プロセスの共同開発契約の範囲を拡大するものだという。今回の追加契約により、先端半導体製造における洗浄工程の課題を迅速に発見し、同社の洗浄プロセス技術および装置の開発にフィードバックしていくとした。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★11:05 リッジアイ-一時プラス転換 NEDO「SBIR推進プログラム」フェーズ2に採択
Ridge-i<5572.T>が一時プラス転換。同社は25日11時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2025年度「SBIR推進プログラム(連結型)」において、フェーズ2の研究開発課題に採択されたと発表した。
今回のフェーズ2では、フェーズ1で確立した「矯正施設における異常行動とその予兆をAI等で検出する技術の研究開発」の成果を基盤とする。フェーズ1では、再現映像データを用いた実証実験により異常行動を検出できる精度を達成した。これを踏まえ、フェーズ2では、監視カメラ映像を解析しAIでリスクの高い行動や運営上の課題を検知するシステムを開発するとしている。
Ridge-i<5572.T>が一時プラス転換。同社は25日11時、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2025年度「SBIR推進プログラム(連結型)」において、フェーズ2の研究開発課題に採択されたと発表した。
今回のフェーズ2では、フェーズ1で確立した「矯正施設における異常行動とその予兆をAI等で検出する技術の研究開発」の成果を基盤とする。フェーズ1では、再現映像データを用いた実証実験により異常行動を検出できる精度を達成した。これを踏まえ、フェーズ2では、監視カメラ映像を解析しAIでリスクの高い行動や運営上の課題を検知するシステムを開発するとしている。
★11:06 ヤマトインターナショナル-続伸 シルバーケイプが同社株買い増し 保有割合10.03%→11.50%
ヤマトインターナショナル<8127.T>が続伸。同社について、投資会社のシルバーケイプ・インベストメンツ(ケイマン諸島)が保有株を買い増した。9月24日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.03%→11.50%となっている。
ヤマトインターナショナル<8127.T>が続伸。同社について、投資会社のシルバーケイプ・インベストメンツ(ケイマン諸島)が保有株を買い増した。9月24日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.03%→11.50%となっている。
★11:16 TENTIAL-底堅い 10月1日より秋冬アイテムを順次発売開始
TENTIAL<325A.T>が底堅い。同社は25日11時、10月1日より、快適な睡眠環境をサポートする「BAKUNE」シリーズから、新商品の「BAKUNE」ロングカーディガンをはじめとする、計45種類の秋冬アイテムを順次発売開始すると発表した。
2025年秋冬アイテムの発売と連動して、「コンディショニングウィーク」を実施するほか、ブランド初の公式ショッピングアプリをリリースするとしている。
TENTIAL<325A.T>が底堅い。同社は25日11時、10月1日より、快適な睡眠環境をサポートする「BAKUNE」シリーズから、新商品の「BAKUNE」ロングカーディガンをはじめとする、計45種類の秋冬アイテムを順次発売開始すると発表した。
2025年秋冬アイテムの発売と連動して、「コンディショニングウィーク」を実施するほか、ブランド初の公式ショッピングアプリをリリースするとしている。
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