後場コメント No.3 アシックス、ネクストウェア、ケイファーマ、九州FG、北日銀、テレ朝HD
★13:09 アシックス-後場プラス転換 「オニツカタイガー」のEC割を株主優待に 最大4割引=日経
アシックス<7936.T>が後場プラス転換。日本経済新聞電子版は25日13時05分、同社が株主優待に高級ブランド「オニツカタイガー」の割引券を加えると報じた。
記事によれば、オニツカタイガーのEC(電子商取引)が対象で、株の保有数や期間に応じて割引するもよう。3年以上の保有で最大40%引きになり、株主からの要望に対応するという。多くの株主に消費者としてアシックスに向き合ってもらう機会を増やす狙いもあるとしている。
アシックス<7936.T>が後場プラス転換。日本経済新聞電子版は25日13時05分、同社が株主優待に高級ブランド「オニツカタイガー」の割引券を加えると報じた。
記事によれば、オニツカタイガーのEC(電子商取引)が対象で、株の保有数や期間に応じて割引するもよう。3年以上の保有で最大40%引きになり、株主からの要望に対応するという。多くの株主に消費者としてアシックスに向き合ってもらう機会を増やす狙いもあるとしている。
★13:23 ネクストウェア-後場急騰 自動自律型ドローン点検技術の実地検証を始動
ネクストウェア<4814.T>が後場急騰。同社は25日12時15分、ドローンを活用した次世代型の施設点検手法の確立に向けて、自動自律型ドローンの飛行制御および撮影制御技術に関する技術プロジェクトの実地検証を開始したと発表した。
同検証は、2025年度内の完了を目標としており、成果に基づいてサービスの本格展開の可否や適用分野の拡大について検討を進めるという。また、情報の分散化セキュリティ技術やAI異常予兆検知技術など、同社の既存技術との組み合わせも視野に入れ、インフラ施設全般(道路、上下水道、公共エネルギー施設など)への汎用的な展開を図り、持続可能な点検ソリューションの事業化を推進するとしている。
ネクストウェア<4814.T>が後場急騰。同社は25日12時15分、ドローンを活用した次世代型の施設点検手法の確立に向けて、自動自律型ドローンの飛行制御および撮影制御技術に関する技術プロジェクトの実地検証を開始したと発表した。
同検証は、2025年度内の完了を目標としており、成果に基づいてサービスの本格展開の可否や適用分野の拡大について検討を進めるという。また、情報の分散化セキュリティ技術やAI異常予兆検知技術など、同社の既存技術との組み合わせも視野に入れ、インフラ施設全般(道路、上下水道、公共エネルギー施設など)への汎用的な展開を図り、持続可能な点検ソリューションの事業化を推進するとしている。
★13:27 ケイファーマ-後場上げ幅拡大 ALS国内臨床試験の進ちょく状況が更新
ケイファーマ<4896.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時、自社のiPS創薬事業における開発パイプライン「KP2011(筋萎縮性側索硬化症治療薬 ALS)」について、国内における開発権などの許諾先であるアルフレッサ ホールディングス<2784.T>傘下のアルフレッサファーマによる臨床試験の進ちょく状況が、「臨床研究等提出・公開システム(jRCT)」において更新されたと発表した。
アルフレッサファーマは今回の臨床試験終了後、速やかに新製剤である徐放顆粒製剤を用いた第3相(フェーズ3)試験を進める予定としている。
ケイファーマ<4896.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時、自社のiPS創薬事業における開発パイプライン「KP2011(筋萎縮性側索硬化症治療薬 ALS)」について、国内における開発権などの許諾先であるアルフレッサ ホールディングス<2784.T>傘下のアルフレッサファーマによる臨床試験の進ちょく状況が、「臨床研究等提出・公開システム(jRCT)」において更新されたと発表した。
アルフレッサファーマは今回の臨床試験終了後、速やかに新製剤である徐放顆粒製剤を用いた第3相(フェーズ3)試験を進める予定としている。
★13:27 ケイファーマ-後場上げ幅拡大 取締役CTOが「クローズアップ現代」に出演予定
ケイファーマ<4896.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時、同社取締役CTOの中村雅也氏がNHK番組「クローズアップ現代」に出演すると発表した。地上波の放送予定日は9月29日。番組タイトルは「iPS細胞が変える未来 実用化の最前線」となる。
ケイファーマ<4896.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時、同社取締役CTOの中村雅也氏がNHK番組「クローズアップ現代」に出演すると発表した。地上波の放送予定日は9月29日。番組タイトルは「iPS細胞が変える未来 実用化の最前線」となる。
★13:34 九州FG-後場上げ幅拡大 1300万株・100億円を上限に自社株買い 割合は2.99%
九州フィナンシャルグループ<7180.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時30分、1300万株・100億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。
取得期間は2025年10月1日~26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.99%。取得方法は、取引一任契約に基づく立会取引市場における買い付け、および自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けとなる。
九州フィナンシャルグループ<7180.T>が後場上げ幅拡大。同社は25日13時30分、1300万株・100億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。
取得期間は2025年10月1日~26年3月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.99%。取得方法は、取引一任契約に基づく立会取引市場における買い付け、および自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けとなる。
★13:43 北日本銀行-後場急騰 新たに株主還元方針を策定 増配も発表
北日本銀行<8551.T>が後場急騰。同社は25日13時30分、新たに株主還元方針を策定したと発表した。
親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向35%を目安とするとともに、機動的な自己株式の取得により、株主利益と資本収益性の向上を図るという。さらに、30.3期までに配当性向40%をめざすとしている。
これに伴い、26.3期の中間配当予想を従来予想の50円に対し65円(前期中間は40円)に、期末配当予想を50円から65円(前期末は60円)に上方修正すると発表した。年間配当は100円→130円(前期は100円)となる。
北日本銀行<8551.T>が後場急騰。同社は25日13時30分、新たに株主還元方針を策定したと発表した。
親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向35%を目安とするとともに、機動的な自己株式の取得により、株主利益と資本収益性の向上を図るという。さらに、30.3期までに配当性向40%をめざすとしている。
これに伴い、26.3期の中間配当予想を従来予想の50円に対し65円(前期中間は40円)に、期末配当予想を50円から65円(前期末は60円)に上方修正すると発表した。年間配当は100円→130円(前期は100円)となる。
★13:50 テレ朝HD-もみ合い 複合エンタメ施設「東京ドリームパーク」 26年3月27日に開業
テレビ朝日ホールディングス<9409.T>がもみ合い。同社傘下のテレビ朝日は25日、東京都の臨海副都心有明南地区において建設を進めている複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」について、開業日を2026年3月27日に決定したと発表した。
東京ドリームパークは地上9階・地下1階からなり、3700席のホールや最大1546席のシアター、史上最大級の「ドラえもん」のイベントなどを展開する。シアターでは26年4月から27年3月までをオープニングイヤーと位置づけ、多様性に富んだオープニングラインナップ作品を上演する予定としている。
テレビ朝日ホールディングス<9409.T>がもみ合い。同社傘下のテレビ朝日は25日、東京都の臨海副都心有明南地区において建設を進めている複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」について、開業日を2026年3月27日に決定したと発表した。
東京ドリームパークは地上9階・地下1階からなり、3700席のホールや最大1546席のシアター、史上最大級の「ドラえもん」のイベントなどを展開する。シアターでは26年4月から27年3月までをオープニングイヤーと位置づけ、多様性に富んだオープニングラインナップ作品を上演する予定としている。
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