前場コメント No.2 大平金、プロロジス、トライアイズ、しまむら、ピクスタ、ブラザー
★9:03 大平洋金属-3日ぶり反落 エフィッシモの保有割合減少 5.11%→2.12%
大平洋金属<5541.T>が3日ぶり反落。同社について、旧村上ファンド系投資会社であるエフィッシモキャピタルマネージメントの保有割合が減少した。12月22日受付分の変更報告書で判明した。保有割合は5.11%→2.12%となる。
大平洋金属<5541.T>が3日ぶり反落。同社について、旧村上ファンド系投資会社であるエフィッシモキャピタルマネージメントの保有割合が減少した。12月22日受付分の変更報告書で判明した。保有割合は5.11%→2.12%となる。
★9:03 プロロジスR-東海東京が新規「Outperform」 物流最大手としての「大型優良+安定感」は魅力
日本プロロジスリート投資法人<3283.T>が3日ぶり反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、物流最大手としての「大型優良+安定感」は同社の魅力と指摘。レーティングは新規に「Outperform」とし、目標株価10万8800円でカバレッジを開始した。
東海東京では、「Outperform」とする理由は大きく3つとし、1.物流特化型リートで最大手に位置し、世界最大の物流不動産会社のプロロジス・グループをメインスポンサーとしながら持続的な内部および外部成長を図ることが期待できること、2.競争力のある先進的物流施設の分散保有や業界最高水準の健全な財務運営を背景に、大型優良銘柄としての安定性・バランス力を確保しながら持続的な分配金成長をめざせる点は同社の強みとなること、3.同社は物流リート内での「大型優良+安定」銘柄および「β(ベータ)」的銘柄としての投資家の位置取りにあるとみられ、物流リートへ資金流入が生じた場合は選好されやすい点もプラスに働くこと、を挙げている。
日本プロロジスリート投資法人<3283.T>が3日ぶり反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、物流最大手としての「大型優良+安定感」は同社の魅力と指摘。レーティングは新規に「Outperform」とし、目標株価10万8800円でカバレッジを開始した。
東海東京では、「Outperform」とする理由は大きく3つとし、1.物流特化型リートで最大手に位置し、世界最大の物流不動産会社のプロロジス・グループをメインスポンサーとしながら持続的な内部および外部成長を図ることが期待できること、2.競争力のある先進的物流施設の分散保有や業界最高水準の健全な財務運営を背景に、大型優良銘柄としての安定性・バランス力を確保しながら持続的な分配金成長をめざせる点は同社の強みとなること、3.同社は物流リート内での「大型優良+安定」銘柄および「β(ベータ)」的銘柄としての投資家の位置取りにあるとみられ、物流リートへ資金流入が生じた場合は選好されやすい点もプラスに働くこと、を挙げている。
★9:03 トライアイズ-反発 12月29日付で東証スタンダードへ市場変更
トライアイズ<4840.T>が反発。同社は22日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更の申請について承認を受けたと発表した。12月29日をもって、現行の東証グロース市場からスタンダード市場上場となる。
トライアイズ<4840.T>が反発。同社は22日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更の申請について承認を受けたと発表した。12月29日をもって、現行の東証グロース市場からスタンダード市場上場となる。
★9:03 しまむら-3日続落 1株を3株に分割 基準日は26年2月20日
しまむら<8227.T>が3日続落。同社は22日、株式分割を行うと発表した。2026年2月20日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
株価は同日発表した決算を嫌気した売りが優勢となっている。
しまむら<8227.T>が3日続落。同社は22日、株式分割を行うと発表した。2026年2月20日を基準日として、1株につき3株の割合をもって分割する。
株価は同日発表した決算を嫌気した売りが優勢となっている。
★9:03 しまむら-3日続落 3Q累計営業益3.5%増 株式分割も発表
しまむら<8227.T>が3日続落。同社は22日、26.2期3Q累計(2月21日~11月20日)の連結営業利益は482億円(前年同期比3.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは487億円。
しまむら事業では、商品力の強化として、自社開発ブランドおよびサプライヤーとの共同開発ブランドの品ぞろえを拡充。販売力の強化では、9月・10月の厳しい残暑の中で、気温に左右されにくい売り上げ作りとして、インフルエンサーやキャラクターを活用した企画の拡大に取り組むととも客層や店舗特性に応じた地域別の施策を推進。増収となった。
なお、同日は株式分割についても発表している。株価は市場コンセンサスを下回ったことで売りが優勢となっている。
しまむら<8227.T>が3日続落。同社は22日、26.2期3Q累計(2月21日~11月20日)の連結営業利益は482億円(前年同期比3.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは487億円。
しまむら事業では、商品力の強化として、自社開発ブランドおよびサプライヤーとの共同開発ブランドの品ぞろえを拡充。販売力の強化では、9月・10月の厳しい残暑の中で、気温に左右されにくい売り上げ作りとして、インフルエンサーやキャラクターを活用した企画の拡大に取り組むととも客層や店舗特性に応じた地域別の施策を推進。増収となった。
なお、同日は株式分割についても発表している。株価は市場コンセンサスを下回ったことで売りが優勢となっている。
★9:04 ピクスタ-底堅い 12月29日付で東証スタンダードへ市場変更
ピクスタ<3416.T>>が底堅い。同社は22日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更の申請について承認を受けたと発表した。12月29日をもって、現行の東証グロース市場からスタンダード市場上場となる。
ピクスタ<3416.T>>が底堅い。同社は22日、東京証券取引所よりスタンダード市場への区分変更の申請について承認を受けたと発表した。12月29日をもって、現行の東証グロース市場からスタンダード市場上場となる。
★9:04 ブラザー工業-もみ合い 社長「欧州のEV規制緩和追い風」=日経
ブラザー工業<6448.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は23日5時、同社が欧州や東南アジアで工作機械の販売を拡大すると報じた。
記事によれば、同社の池田和史社長が取材に応じたようだ。池田社長は欧州での電気自動車(EV)規制緩和を「追い風」とみており、テスト加工などができるようドイツの営業拠点の機能を増やし、手薄だった自動車産業の取り込みを進めるようだ。2027年度までに工作機械の売上収益を24年度比で約2倍の1000億円に増やし、収益の柱に育てるとしている。
ブラザー工業<6448.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は23日5時、同社が欧州や東南アジアで工作機械の販売を拡大すると報じた。
記事によれば、同社の池田和史社長が取材に応じたようだ。池田社長は欧州での電気自動車(EV)規制緩和を「追い風」とみており、テスト加工などができるようドイツの営業拠点の機能を増やし、手薄だった自動車産業の取り込みを進めるようだ。2027年度までに工作機械の売上収益を24年度比で約2倍の1000億円に増やし、収益の柱に育てるとしている。
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