前場コメント No.9 マニー、ネットスターズ、PKSHA
★10:58 マニー-底堅い 独iRIS EYEを持分法適用会社化
マニー<7730.T>が底堅い。同社は23日、iRIS EYE(ドイツ、以下iRIS)の主要出資者から発行済み持ち分の36.67%を取得したと発表した。
iRISは機動力ある経営による独自の販売力と高い専門性を背景に、眼科医療機器の販売においてドイツ市場で確固たる地位を築いているという。今回の取得によりiRISを持分適用会社とし、またそれに伴い、欧州でのサージカル製品の販売強化に向けて新たな資本業務提携による協業を進めていくとした。
マニー<7730.T>が底堅い。同社は23日、iRIS EYE(ドイツ、以下iRIS)の主要出資者から発行済み持ち分の36.67%を取得したと発表した。
iRISは機動力ある経営による独自の販売力と高い専門性を背景に、眼科医療機器の販売においてドイツ市場で確固たる地位を築いているという。今回の取得によりiRISを持分適用会社とし、またそれに伴い、欧州でのサージカル製品の販売強化に向けて新たな資本業務提携による協業を進めていくとした。
★11:02 ネットスターズ-急騰 ステーブルコインによる店舗支払いの取り扱いを羽田空港で実施
ネットスターズ<5590.T>が急騰。同社は23日8時30分に、インバウンド旅行客向けに米ドル建ての新しい電子マネーであるステーブルコイン「USDC」を、羽田空港第3ターミナル内の一部店舗で支払い手段として新しく取り扱うサービス実証を行うと発表した。
羽田空港という多くのインバウンド旅行客が集まる場でサービス実証を行うことで、店舗とユーザー双方に新しい支払い体験を提供し、今後より簡単にステーブルコインが支払い手段として店舗に導入できることをめざす。なお、サービス実証は近日開始予定としている。
ネットスターズ<5590.T>が急騰。同社は23日8時30分に、インバウンド旅行客向けに米ドル建ての新しい電子マネーであるステーブルコイン「USDC」を、羽田空港第3ターミナル内の一部店舗で支払い手段として新しく取り扱うサービス実証を行うと発表した。
羽田空港という多くのインバウンド旅行客が集まる場でサービス実証を行うことで、店舗とユーザー双方に新しい支払い体験を提供し、今後より簡単にステーブルコインが支払い手段として店舗に導入できることをめざす。なお、サービス実証は近日開始予定としている。
★11:13 PKSHA-3日続伸 「AI UX」ソリューションを提供開始
PKSHA Technology<3993.T>が3日続伸。同社は23日、エクストーン(東京都港区)と連携し、生成AIを活用した新規事業開発におけるユーザー体験設計と開発・実装力を統合した「AI UX」ソリューションの提供を開始したと発表した。
同ソリューションでは、同社が保有する国内有数の自然言語処理技術やアルゴリズムと、エクストーンの強みである「人に寄り添うユーザー体験の設計」を初期段階から融合させる。従来、別々に発注されがちだった「AI構築」と「UI/UXデザイン」を統合し、企画段階から体験設計を組み込むことで、技術的に高度でありながらユーザーに受け入れられるサービスを構築するという。単なる技術検証(PoC)にとどまらず、実運用を見据えた「AI UX」の設計からプロトタイプ開発および本番実装までを一気通貫で提供し、事業の立ち上げを加速させるとした。
PKSHA Technology<3993.T>が3日続伸。同社は23日、エクストーン(東京都港区)と連携し、生成AIを活用した新規事業開発におけるユーザー体験設計と開発・実装力を統合した「AI UX」ソリューションの提供を開始したと発表した。
同ソリューションでは、同社が保有する国内有数の自然言語処理技術やアルゴリズムと、エクストーンの強みである「人に寄り添うユーザー体験の設計」を初期段階から融合させる。従来、別々に発注されがちだった「AI構築」と「UI/UXデザイン」を統合し、企画段階から体験設計を組み込むことで、技術的に高度でありながらユーザーに受け入れられるサービスを構築するという。単なる技術検証(PoC)にとどまらず、実運用を見据えた「AI UX」の設計からプロトタイプ開発および本番実装までを一気通貫で提供し、事業の立ち上げを加速させるとした。
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