前場コメント No.7 ヤクルト、SFJ、日清食HD、エプコ、エアウォーター、PILLAR
★10:01 ヤクルト-もみ合い 11月度のヤクルトシリーズ販売数量10%減
ヤクルト本社<2267.T>がもみ合い。同社は25日、11月度の国内における1日あたり販売数量はヤクルトシリーズ計で前年同月比9.7%減だったと発表した。ジョアやミルミルシリーズなどのはっ酵乳、その他を含めた合計では同9.0%減となった。
ヤクルト本社<2267.T>がもみ合い。同社は25日、11月度の国内における1日あたり販売数量はヤクルトシリーズ計で前年同月比9.7%減だったと発表した。ジョアやミルミルシリーズなどのはっ酵乳、その他を含めた合計では同9.0%減となった。
★10:09 スターフライヤー-小安い 11月度の国内線提供座席数3.5%増
スターフライヤー<9206.T>が小安い。同社は25日、11月度の国内線における提供座席数は16万9813席(前年同月比3.5%増)だったと発表した。旅客数は14万8721人(同4.8%増)となった。
スターフライヤー<9206.T>が小安い。同社は25日、11月度の国内線における提供座席数は16万9813席(前年同月比3.5%増)だったと発表した。旅客数は14万8721人(同4.8%増)となった。
★10:21 日清食品HD-底堅い アイス事業のセリア・ロイルを子会社化
日清食品ホールディングス<2897.T>が底堅い。同社は25日、セリア・ロイル(福岡県朝倉市)株式の68.01%の持分を取得し、子会社化すると発表した。
セリア・ロイルはアイスクリーム事業で長年の業歴を有し、プライベートブランドや製造委託事業を通じて、開発や製造を中心とする事業基盤を築いてきたという。子会社化を通じて、セリア・ロイルの強みと同社グループのマーケティング力、ブランド、営業網などを掛け合わせ、持続的成長に向けたシナジーの創出を進めていくとした。
日清食品ホールディングス<2897.T>が底堅い。同社は25日、セリア・ロイル(福岡県朝倉市)株式の68.01%の持分を取得し、子会社化すると発表した。
セリア・ロイルはアイスクリーム事業で長年の業歴を有し、プライベートブランドや製造委託事業を通じて、開発や製造を中心とする事業基盤を築いてきたという。子会社化を通じて、セリア・ロイルの強みと同社グループのマーケティング力、ブランド、営業網などを掛け合わせ、持続的成長に向けたシナジーの創出を進めていくとした。
★10:23 エプコ-7日ぶり反落 8月度の経常益77%減 期初来累計では11%増
エプコ<2311.T>が7日ぶり反落。同社は25日、11月度の連結経常利益は速報値で3600万円(前年同月比77%減)だったと発表した。25.12期の期初来累計では4億1300万円(前年同期比11%増)となった。
前年同月は中国の合弁会社に関する持分法投資損益が計上されていた。今期は同合弁会社が持分法適用会社から除外されており、11月実績に計上されていないとしている。
エプコ<2311.T>が7日ぶり反落。同社は25日、11月度の連結経常利益は速報値で3600万円(前年同月比77%減)だったと発表した。25.12期の期初来累計では4億1300万円(前年同期比11%増)となった。
前年同月は中国の合弁会社に関する持分法投資損益が計上されていた。今期は同合弁会社が持分法適用会社から除外されており、11月実績に計上されていないとしている。
★10:36 エアウォーター-もみ合い 産業・医療ガスを値上げ 26年1月出荷分から
エア・ウォーター<4088.T>がもみ合い。同社は25日、産業・医療ガスの値上げを実施すると発表した。
価格改定幅は現行価格に対して10%以上となる。対象製品はエアセパレートガス、炭酸ガス、レアガス、水素ガスなど。2026年1月1日出荷分より実施する。外部環境の変動によるコストの上昇が、企業努力で吸収できる範囲をはるかに超えているためとしている。
エア・ウォーター<4088.T>がもみ合い。同社は25日、産業・医療ガスの値上げを実施すると発表した。
価格改定幅は現行価格に対して10%以上となる。対象製品はエアセパレートガス、炭酸ガス、レアガス、水素ガスなど。2026年1月1日出荷分より実施する。外部環境の変動によるコストの上昇が、企業努力で吸収できる範囲をはるかに超えているためとしている。
★10:40 PILLAR-続伸 「東京イノベーションセンター」を開設
PILLAR<6490.T>が続伸。同社は25日、持続的な価値創造を加速するため、羽田エリアの大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」内に、新たな研究拠点「東京イノベーションセンター」を開設すると発表した。
同センターでは、先端技術の研究開発を推進するとともに、産学連携や企業間共創を通じて技術革新を加速し、未来を切り拓く独創的で高品質な製品・サービスの創出をめざすとしている。
PILLAR<6490.T>が続伸。同社は25日、持続的な価値創造を加速するため、羽田エリアの大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」内に、新たな研究拠点「東京イノベーションセンター」を開設すると発表した。
同センターでは、先端技術の研究開発を推進するとともに、産学連携や企業間共創を通じて技術革新を加速し、未来を切り拓く独創的で高品質な製品・サービスの創出をめざすとしている。
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