後場コメント No.3 栄研化、シンプレクスH、SOMPOHD、クシム、インタアクション、いつも
★13:42 栄研化学-3日続伸 同社製品がWHO Prequalification認証を取得
栄研化学<4549.T>が3日続伸。同社は26日13時30分、結核菌群検出試薬キット「Loopamp MTBC Detection Kit」他2品目が、18日付で世界保健機関(WHO)の体外診断用医薬品(IVD)に関するWHO Prequalification(以下、WHO-PQ)認証を取得したと発表した。
同認証により、同製品は、国際機関や各国保健当局による調達・導入検討に資する品質・性能・適合性の評価を受けた製品として位置づけられ、これまでの市場に加え、特に資源の限られた地域での結核診断および患者発見に貢献することが期待されるとしている。
栄研化学<4549.T>が3日続伸。同社は26日13時30分、結核菌群検出試薬キット「Loopamp MTBC Detection Kit」他2品目が、18日付で世界保健機関(WHO)の体外診断用医薬品(IVD)に関するWHO Prequalification(以下、WHO-PQ)認証を取得したと発表した。
同認証により、同製品は、国際機関や各国保健当局による調達・導入検討に資する品質・性能・適合性の評価を受けた製品として位置づけられ、これまでの市場に加え、特に資源の限られた地域での結核診断および患者発見に貢献することが期待されるとしている。
★13:53 シンプレクス-丸三が目標株価引き上げ 中計目標達成に向け自信深めている点はポジティブ
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が反発。丸三証券では、会社側が中計目標の超過達成に向け自信を深めている点はポジティブと評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1250円→1300円に引き上げた。
丸三では、会社側が中計目標の超過達成に向け自信を深めている点はポジティブと評価。27.3期業績に関して、旺盛なDX需要を背景に68億円の増収および22億円の営業増益は十分可能であると判断。したがって、今回の決算発表で示された会社側の新たな営業利益想定を上振れる公算が大きいとみている。
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が反発。丸三証券では、会社側が中計目標の超過達成に向け自信を深めている点はポジティブと評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1250円→1300円に引き上げた。
丸三では、会社側が中計目標の超過達成に向け自信を深めている点はポジティブと評価。27.3期業績に関して、旺盛なDX需要を背景に68億円の増収および22億円の営業増益は十分可能であると判断。したがって、今回の決算発表で示された会社側の新たな営業利益想定を上振れる公算が大きいとみている。
★14:04 SOMPO-底堅い 国内グループ社員3万人を対象にAIエージェントツール導入
SOMPOホールディングス<8630.T>が底堅い。同社は26日、国内グループ会社の社員約3万人を対象とし、AIエージェントツールを2026年1月より導入すると発表した。
社内文書の検索・要約、デスクトップリサーチなど、汎用的な業務サポートにとどまらず、保険を中心とした各事業の知見や業務プロセスに特化・カスタマイズされた「強力な相棒(エージェント)」としての役割を果たすことを想定している。これにより、国内損保事業では目標とする事業費率30%の早期達成を強力に後押しするなど、グループのビジネスモデル変革を推し進めるとしている。
SOMPOホールディングス<8630.T>が底堅い。同社は26日、国内グループ会社の社員約3万人を対象とし、AIエージェントツールを2026年1月より導入すると発表した。
社内文書の検索・要約、デスクトップリサーチなど、汎用的な業務サポートにとどまらず、保険を中心とした各事業の知見や業務プロセスに特化・カスタマイズされた「強力な相棒(エージェント)」としての役割を果たすことを想定している。これにより、国内損保事業では目標とする事業費率30%の早期達成を強力に後押しするなど、グループのビジネスモデル変革を推し進めるとしている。
★14:14 クシム-6日続伸 イーサリアム購入と運用開始を決議
クシム<2345.T>が6日続伸。同社は26日14時05分、暗号資産イーサリアムの購入および運用の開始を決議したと発表した。
財務戦略の一環として実施する暗号資産トレジャリー事業の推進に先立ち、運用利率とリスク管理のバランスをテストすることなどを目的に購入する。取得日は12月26日。購入数量は20ETH。取得価格は924万2101円となる。
クシム<2345.T>が6日続伸。同社は26日14時05分、暗号資産イーサリアムの購入および運用の開始を決議したと発表した。
財務戦略の一環として実施する暗号資産トレジャリー事業の推進に先立ち、運用利率とリスク管理のバランスをテストすることなどを目的に購入する。取得日は12月26日。購入数量は20ETH。取得価格は924万2101円となる。
★14:26 インターアクション-後場上げ幅拡大 シルバーケイプが筆頭株主に
インターアクション<7725.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日14時20分、主要株主である筆頭株主に異動があったと発表した。
これまで大株主順位2位だったシルバーケイプ・インベストメンツが筆頭株主になり、議決権割合は13.66%→14.85%に上昇。一方、カナメ・キャピタルが筆頭株主から大株主順位2位に下がり、議決権割合は14.07%で変更はない。
インターアクション<7725.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日14時20分、主要株主である筆頭株主に異動があったと発表した。
これまで大株主順位2位だったシルバーケイプ・インベストメンツが筆頭株主になり、議決権割合は13.66%→14.85%に上昇。一方、カナメ・キャピタルが筆頭株主から大株主順位2位に下がり、議決権割合は14.07%で変更はない。
★14:35 いつも-ストップ高買い気配 TikTok Shopストア運営支援の大型成果を発表
いつも<7694.T>がストップ高買い気配。同社は25日、TikTok Shopのストア運営支援を行った直近1カ月間における事例として、ライブコマースおよびショート動画施策を通じて複数の大型成果を創出したと発表した。
1回のライブコマースでGMV(流通取引総額)3000万円を達成したほか、月間GMV3億円の突破など、複数の大型セラー、大手ブランドセラーのGMVを創出。同社グループ全体におけるライブコマース創出GMVは90億円を突破した。これらの成果は、戦略設計からクリエイター活用、動画制作、ライブ運営、物流、改善までを一気通貫で行う同社のTikTok Shop支援体制によるものとしている。
いつも<7694.T>がストップ高買い気配。同社は25日、TikTok Shopのストア運営支援を行った直近1カ月間における事例として、ライブコマースおよびショート動画施策を通じて複数の大型成果を創出したと発表した。
1回のライブコマースでGMV(流通取引総額)3000万円を達成したほか、月間GMV3億円の突破など、複数の大型セラー、大手ブランドセラーのGMVを創出。同社グループ全体におけるライブコマース創出GMVは90億円を突破した。これらの成果は、戦略設計からクリエイター活用、動画制作、ライブ運営、物流、改善までを一気通貫で行う同社のTikTok Shop支援体制によるものとしている。
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